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返ってきた! 待ちに待ったレポートが返却された。拙ブログを読んでくださったわけはないと思うが、ようやく返ってきた。試験は通っているので、この合格で、最後の単位取得と相成り候。 全体の総括はいずれどこかでするとして、今回のA評価を頂いたレポートを載せてみます。 図書及び図書館史 レポート(PDF) お題は以下の通りでした。 なお各科目共通で、レポートは2000~2400字の規定がある。 07427 図書及び図書館史 〔第1分冊〕:横書き指定/ワープロ使用可 略題《図書及び図書館史》 図書をはじめとする情報メディアの変遷の中で,図書館の機能はどう変わってきたか,また変わらないものは何か。そして,それらをふまえて未来の図書館像はどうなるだろうか(あるいはどうなるべきか)。それぞれ考察せよ。 〈注意点〉 レポートとはテキストで学習した成果を報告(レポート)するものである。最近,テキストを全く読まな
昨年末。12月の半ばの忙しい時期にふんばってなんとかレポートを出したので、年度末1回前のこの試験が受けられる。 最終回、ではなく1回前に受けられることの余裕はありがたい。 まだレポートは返ってこない(受かったかどうかはわからない)けれども。 問題も、過去問と、今年の傾向を踏まえれば、充分に想定できた範囲で助かる。歴史は超苦手なのだけれど。 奈良時代の律令国家の図書寮,または東大寺写経所のいずれかを選び,それがもつ図書館的機能・役割について,今日的視点をまじえつつ述べよ.(最初にどちらを選んだか記すこと) もし合格したならば、この校地に赴くのも今日が最後となる。はず。 ということで。最後に写真を何枚か。 試験を受ける教室の窓からは、こんな景色が見える。チャペルの屋根、らしい。 論述試験中、目を休めるのに、外が見えるのがどれだけありがたかったか。 スクーリングも、筆記試験もいつもこの校舎だった
縁があって、図書館の分類表(本に貼ってある数字のことだ)の改訂案を見せていただき、意見を述べる機会を得た。 経緯は省くが、ものすごくよい機会で、いい勉強になり、考えたこと思ったことがたくさんあったので、メモしておこうと思う。 * * * 見せていただいたのは、コンピュータの分野の新しい分類表の案だった。 ので、まず、ぱっと見たところの違和感や、気づいたことを書き留めていったが、そのうちに、この部分がここにあるのはおかしい(プログラミングとソフトウェアがあって、コンパイラがソフトウェアの下にあるのがどうかな、とか。言語の例に、C言語、JAVAとあるが、Phytonはどうよ? とか。ソフトウェアの下にOSがあるよりかは、最近は本が多いからOSは別立てしたらとか。)などと思い始めてきて、原案のよくない点を指摘するならば、対案を出さないとならないだろう、と思って、コンピュータ分野の分類表作
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