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大谷翔平
hakumailove622.hatenablog.jp
私が相葉さんを知ったのは、2008年の夏でした。 あの年は、あれから八年が経った今考えてみても、一番相葉さんがゆっくり過ごせた年だったんじゃないかなと思います。ぶっちゃけ、レギュラー以外の仕事が無かったよね。他のメンバーは、やれオリンピックのキャスターだ、初の連ドラだ、映画だって、それぞれ個人仕事があった中で、相葉さんだけが新しいお仕事がもらえていませんでした。もちろん、その年の四月にはTBSで今は無き「ひみつのアラシちゃん」が始まったし、夏には24時間テレビも、初めての国立ライブも、初の五大ドームツアーも、二度目のアジアツアーもあった年だけど、それは「嵐」としての活動で、個人では本当にレギュラー以外これといって何もなかったと記憶しています。あの年はずっと、ほっぺたがふっくらぷくぷくで、幸か不幸か、もうあんなふうにはならないんだろうなあ。 その年に買った「アラシゴト」という本。五周年の節目
また、すごい若い子たちが階段百段くらい飛ばしてデビューしたな。 Sexy Zoneがデビューした時、生粋の嵐担だった私の、Sexy Zoneに対する最初の感想はそれだった。 メンバーの年齢に対してグループ名が大人っぽくて、中身と外見がちぐはぐだなあと思った。おそらくこの事態がどういうことなのか、よく分からないままにバラを持って踊らされている感がすごくて、この子たち、これから大丈夫なんだろうか、と外野ながらに心配したことは、まだ記憶に新しい。 「Mildも地球の裏側じゃWildになる」って歌われた時は天才かよ!!!!!と膝を打ったし、嵐のA・RA・SHIをどこか彷彿と思わせた。時代を創ろうと高らかに宣言するデビュー曲を耳にする度、いつか本当にこの子たちの時代が来るんだろうな、と漠然とながら思った。 その後、2014年に巻き起こった謎の3人体制に、多くの人が戸惑いながらもついていくことを決めた
私はあと何度、こんな景色を見られるだろう? 私たちはあと何度、こんな日を彼らと一緒に作れるだろう? 四十年ぶりだか、八十年ぶりだかわからない大寒波の襲来で、1月24日の福岡は朝から交通網が乱れていました。ちらつく雪の中、バスやタクシーを待ち、みんながなんとか辿り着いたマリンメッセだったと思います。 私は10時少し前に会場に着きました。予定の開場時間ではありませんでしたが、中に入れました。 そこから客席が埋まっていくのを、ずっと眺めていました。 開演10分前でも、まだまだ人は入ってきていて、ああ、これは開始が押すんだろうな、という空気でした。案の定、11時になっても客入れは終わらず、開演に先立つアナウンスが流れていました。そのBGMとして、ずっと流れていたインストに合わせて、もう今か今かとスタンバってた会場のみんなのペンラが、少しずつ揺れ始めました。ええじゃないか、を一曲終わる頃には会場に溢
今朝、流れていくワイドショーを聞きながら、いつもより丁寧に化粧をした。 私には今日一日を乗りきるため、自分を奮い立たせるものが必要だった。 テレビの中に映るスポーツ紙の一面には大きく、田口くんの脱退を告げる記事が載っている。 現実なんだ。 頭の中で、誰かがそう言った。 これは、現実なのか? 昨日からずっと問いかけている別の自分が、それを秒速で打ち消そうとする。 どうして。ぐるぐるとその言葉ばかりが頭の中にあった。どうして、なんで、どうして。でも、どんなに問いかけても、彼はきっと答えてくれないし、彼が答えても、答えてくれなくても、世界はどんどん先に進んでいく。泣き喚きたいのか、怒鳴り散らしたいのか、分からなくても、お腹は減るし、心臓は鼓動するのを止めてくれない。君がいなくなることが決まった世界で呼吸することはとても苦しくて、でも君がまだ笑ってくれるかもしれない世界はどうしようもなく美しい。
24時間テレビが終わりました。 これが終わったら、この夏を振り返るようなエモーショナルな記事の一つも書くんだろうと思っていたけれど、今から書こうとしているのはV6三宅健さんに関することです。そのことに、私が一番驚いています。 私の中でのV6に関する知識は、学校へ行こう!で止まっていました。 当時中学生(だったはず)だった私は、毎週楽しみにこの番組を見ていました。 あの頃はまだアイドルにハマる楽しさも知らず、一バラエティ番組としてこの番組が好きだったと記憶しています。 でも、高校生になり、帰宅時間が遅くなるとリアタイすることもかなわなくなり、結果、自然と見なくなってしまった番組です。 そういうわけで、私がV6のことをこんなにしっかりテレビで拝見するのは、実に15年ぶり笑のことでした。 とはいっても、JUMP担ですから、そんなに注視していたわけでもないんです。なんとなく視界にいた、というと冷た
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