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happysiro.hatenablog.com
人間が目で、今と過去のレスポンスタイムを比較して遅くなっている・早くなっているを判断すると正確な判断ができないこともあるし、正確な判断ができるかどうかが人によってしまいそうです。 また、うちのチームでは二週間に一度ぐらい、主だったエンドポイントのレスポンスタイムが悪化していないかを点検していたんですが、なかなか忙しくて手が回らなくなってきてしまいました。 レスポンスタイムが悪化していないかは、過去のある時点のレスポンスタイムと、現時点のレスポンスタイムを比較し、差がない事がいえればよさそうです。 この比較は、標本平均に差があるかどうかを検定することで、行う事ができます。 この記事では、標本平均の差の検定をするための基礎知識についてまとめます。 中心極限定理 レスポンスタイムの母平均は、レスポンスタイムの確率分布がわかっていれば直接求められます。その差を検定することもできそうです。しかし、レ
導入がひと通り完了したので、Graphiteについて情報を出していくよ。 最初は、Graphiteって一体なんなのか、についてまとめる。 Graphiteって Graphiteってのは、一言で表すと「収集した情報をグラフにするソフトウェア郡」のことだ。 Graphiteは下記のソフトウェアから構成される。 1. graphite-web 2. carbon graphite-web graphite-webとは、実際にグラフを表示する部分だ。 正直、UIの出来はあまり良くない。 こいつの一番の売りは、APIを利用してグラフの見た目をカスタマイズしたり、統計処理をかけられるところにある。 下記に、APIをまとめたページが有る。英語であるが、何となくわかると思う。 https://graphite.readthedocs.org/en/latest/render_api.html このAPIを
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