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体力トレーニング
hapticdesign.org
私たちは、日々の生活の中で、様々な人やモノと触れ合い、 私たちの身体に遍在する「触覚」を通じて関係性を築きます。 ビジュアルデザイン、サウンドデザインなど、 私たちの生活を取り囲む「視覚」「聴覚」のデザインと同様に、「触覚(Haptic)」をデザインすることで、 素材のさわり心地や、情報の伝達にとどまらず、人やモノとの身体を通じた関係性をデザインすることができる ー このような触覚を含む身体感覚のデザイン領域を「HAPTIC DESIGN」と名付け、 「質感」「実感」「情感」という触覚の特徴的な3つの側面から取り組みます。
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(KMD) 准教授。2010年 東京大学大学院情報理工学系研究科システム情報学専攻博士課程修了、博士(情報理工学)。 触覚を活用し身体的経験を伝える触覚メディア・身体性メディアの研究を行い、SIGGRAPH Emerging Technologies 等における研究発表、テクタイルの活動を通じた触覚技術の普及展開、産学連携による身体性メディアの社会実装を推進。 日本バーチャルリアリティ学会理事、超人スポーツ協会理事、JST ACCELプログラムマネージャー補佐を兼務。 自分の研究が社会でどんな価値を生み、どんな変化を起こさせるのかーー“社会実装”にこだわる若き研究者は、その答えを知るため、研究室を飛び出した。ビジュアルデザイン(=視覚)、サウンドデザイン(=聴覚)に加えて、“触覚”に基づく新たなデザイン領域「HAPTIC DESIGN(ハプティックデ
東京大学名誉教授、工学博士。日本バーチャルリアリティ学会初代会長。専門はロボット学とバーチャルリアリティ学。1980年、世界で初めてテレイグジスタンスの概念を提唱、以来その実現のための研究を行う。テレイグジスタンスのほかにも、盲導犬ロボット、再帰性投影技術、触原色、裸眼立体VRなどの独創的な研究で世界に知られる。IEEE Virtual Reality Career Award、通商産業大臣賞、文部科学大臣賞をはじめ各賞を受賞。また、1993年には、国際学生対抗バーチャルリアリティコンテスト(IVRC)を創始した。『バーチャルリアリティー入門』『ロボット入門 つくる哲学・つかう知恵』『Telexistence』など、著書多数。 舘 暲さんは、世界のVRの第一人者として、離れた場所に存在する分身ロボット(アバター)を自分の新たな身体とするテクノロジーである「テレイグジスタンス」を提唱。視覚・
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