サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
体力トレーニング
heisei2100.com
ここは某ソフトバンクショップ。 アップルが新しいiPhoneと長い間噂されていたウェアラブル端末「Apple Watch」を発表した翌日、あの男が再び現れた。 店員:「いらっしゃいませ♥」 客:「いらっしゃいませやない。一体なんや昨夜の発表は!」 店員:「はっ?」 客:「Apple Watchだ。全然期待はずれやんけ」 店員:「Watchってなんですか?ウチ携帯ショップなんですけど。」 客:「携帯ショップで売らんで、何処で売るねん?」 店員:「時計なら時計屋さんじゃないでしょうか」 客:「馬鹿言うな、Apple Watchは普通の時計と違う。心拍数や活動量とかも測定できるスマートウォッチやぞ。」 店員:「だったらスポーツ店とかで売るんじゃないですか?DEPOとか」 客:「ソフトバンクでは売らんのか?」 店員:「さー、聞いてないです(忙しいんですけど)」 客:「いますぐ確認しろ。」 店員:「
蘭子 Tweet 最近 「プロフェッショナルとは?」 を考えるきっかけをくれた本があります。 それは、「プロフェッショナルサラリーマン ― 「リストラ予備軍」から「最年少役員」に這い上がった男の仕事術」という本です。 ・ニーズとウォンツは違う ・出張報告は出張前に作成する ・仕事は4つある など、今まで考えたことの無かった切り口で、サラリーマンにおけるプロフェッショナルについて書かれており、大変勉強になりました。 (余談ながら・・・) 私は無謀にもFacebookを通して、著者である 俣野 成敏氏に友達申請をし、メッセージで一度会ってほしいとお願いし、強引にも一緒に食事をさせていただく機会を頂きました。 俣野氏は快活なご意見、豊富な知識をお持ちであり、時間はあっと言う間に過ぎてしまいました。俣野様、この場で恐縮ですが、感謝の気持ちをお伝えしたいです。本当にありがとうございました!
蘭子 Tweet 「氏より育ち」と言いますが、やはり ・子どもの頃からの”しつけ” ・大人になってからの日々の鍛錬 がその人と成りを形成するのは言うまでもありません。 最近「しつけ」について考える機会がありましたので、参考となる名言を集めてみました。 まずは、私が敬愛する教育者の森信三氏の言葉。 森先生は、「しつけ」の根本は3つの事柄を徹底させればよいとおっしゃっています。 ●躾の3か条 第1、朝必ず親にあいさつをする子にすること 第2、親に呼ばれたら必ず「ハイ」とはっきり返事のできる子にすること 第3、履物を脱いだら必ずそろえ、席を立ったら必ずイスを入れる子にすること 「平凡な、分かり切ったことと思われるかも知れませんが、そこに実に深い意味があるのです。 朝の挨拶によって前向きな姿勢が、『ハイ』という返事で素直さが養われます。 そして履物を揃え、イスを入れる習慣を身につ
蘭子 Tweet 「人を知る」というのは、一言で言ってもなかなか難しいと思います。 しかしながら、「人を知る」活動は、人間が人生を歩んでいく上で、一つの重要な目的とも言えるかもしれません。 何故なら、私たちは一人で生きていくことは出来ず、人と人とのつながりで生活を営んでいるから。 かの有名な孔子も、「人を知る」ことを人生の目的としてを挙げていたようです。 ↓↓↓ 孔子は弟子から知とは何かと聞かれて、 人を知ることだと答えています。 孔子は人間を知るということを一つの人生の目的にしていたのではないでしょうか。 by 佐久協(作家・元高校教師) では、どのように「人を知る」ことが出来るでしょうか? 本日は、「人を知る」基準が分かる文面をご紹介します。 ↓↓↓ 人を知る標準としては、 第一には、それがいかなる人を師匠としているか、 ということであり、 第二には、その人がいかなる
司馬 Tweet 米国でIPO(新規株式公開)を申請したFacebookの予想される時価総額は約1000億ドル(7兆6000億円)。このIPOで創業者マーク・ザッカーバーグの資産は2兆円以上、Facebookが調達する現金は1000億円になると言われています。 IPO申請書類に添えられたマーク・ザッカーバーグ氏の手紙が日本語に翻訳されていますが、Facebook社の成り立ち、ミッション、大切にする価値などが書かれている素晴らしいステートメントです。 その中でも私が一番心に響いたメッセージが次の言葉です。 簡単に言えば、私たちはお金儲けのためにサービスを作っているのではなく、より良いサービスを作るためにお金を稼いでいるのです。 これはサービスに限らず、事業(ビジネス)とお金の関係を明確に述べてくれているメッセージですよね。 ビジネスはお金じゃない、社会的意義が重要なんだというメッセージは聞
司馬 Tweet 仕事でも合コンでもキャバクラでも、なんでもいいんですが、女性との会話が苦手な人がいます(私もどちらかいうとそう) 「何か話題を探さねば、話題を探さねば」と焦るほど、気まずい雰囲気になって会話が全く弾まないって経験のある方は多いでしょう。 そんな時、鉄板なのは「嵐」の話題です。 方法は実に簡単。 「嵐のメンバーで誰が好き?」 と話を切り出せばいいのです。 どうやら世の中の全ての女性。「嵐」の中で必ず一人は好みのタイプがいるみたいです。 「私はやっぱりニノ(二宮君)かな」 と答えが帰ってきたらしめたもんです。間髪いれずに質問を続けましょう。 「えっ、そうなんだ。それはどうして?」 あとは女性が勝手にしゃべってくれます。 この作戦が素晴らしいのは、好みのメンバーによってその女性の性格というかタイプまでだいたい分かることです。さっき出てきた二宮くんが好きな女性は母性本能が強い
よく、「良いことも、悪いことも、巡りめぐって、自分に還ってくる」ということを耳にします。 つまり、「投げ掛けたものが、自分に返ってくる」 ということ。 ある人は、それを宇宙の法則だと言います。 そう言えば、「言霊」という表現もそれにあたります。 ※言霊:古代日本で、言葉に宿っていると信じられていた不思議な力。発した言葉どおりの結果を現す力があるとされた。(大辞泉より) なぜ、「投げ掛けたものが、自分に還ってくる」のだろう? と常々考えていました。 確かにその通りに、世の中は動いていることが多く、 事実、自分も良いことをした後には、良いことが起こっていました。(逆もまたしかり) これは、「そういう現象」である・・・と捉えるしかないのだろうか? そんな風に考えている時、「投げ掛けたものが、自分に還ってくる」ということを、具体的に理解できる文面を発見したのです。 スモールワールド 私たち
未来を語る前に、今の現実を知らなければならない。 現実からしかスタートできないからである。 by ピーター・ドラッカー (オーストリアの経営学者・社会学者) ある日、主人がグロービス経営大学院を受講したいと言って来ました。 グロービスでは必須カリキュラムを2年間で受講し、成績を修めると、経営学修士(MBA:Master of Business Administration)を取得できます。 30代後半に差し掛かった主人は、今のまま過ごして40代を迎えることに危機感を覚えたと言います。 もっと経験を豊かにするには、知識を習得しなければならないと思ったのかもしれません。 きっと自分なりに今までの【人生の棚卸し】をした結果なのでしょう。 しかし、グロービスで経営大学院を受講するにしても、年間約140万円。 2年間で約280万円。 単に「受講したい」と言って、すぐに出てくる金額ではありませ
TEDカンファレンスは、アメリカのカリフォルニア州で年一回開催される講演会。IT、科学テクノロジーをはじめとする様々な分野の人物が登場して講演を行ないます。講演者には政治家、大手企業のCEOなど非常に著名な人物が多いのが特長です。出席するには50万円ほどの費用が必要ですが、インターネットで無料配信されていて、素晴らしい講演の数々が視聴できます。 正直、どの講演も素晴らしいんですが、今回紹介するのはマット・カッツ氏の「30日間チャレンジ」。 何かをしないといけないと思うつつ、変わらない日々が過ぎていって焦っているアナタ、必見です。 【マット・カッツの30日間チャレンジ(日本語訳付き)】 【関連記事をあわせて読む】Think Different 行動経済学の話(1) あなたはデータを信じますか? Tweet 2011 11, 21 [ 未分類 ] コメントはありません
いきなりですが、質問です。 Q: あなたは、自分のことが好きですか? あなたはNOと答えましたか? それとも YES? この質問は、簡単にあなたが幸せかどうかが、直ぐに分かる方法です。 YESと答えた人は、もう既に幸せのはず。 NOと答えた人は、おそらく自分は幸せだと思っていない人が大半ではないでしょうか? なぜなら、自分のことを好できない人が、幸せであるはずがないからです。 「自分が好きでない」と思っている人は、まず 「自分が好き」と思える部分を一つ探し出しましょう。 髪型がすき・・とか 背筋がいい・・とか 毎日挨拶ができる・・とか どんな小さなことでもOK。 「好き」が見つけられるようになったら、「ほめる」 そういう習慣が出来るようになれば、どんどん自分が好きになる。 だって、 ↓↓↓ 幸せはどこからくるか それは自分の心からくる by 坂村真民 自分の幸せは、自分でしか
ここは某ソフトバンクショップ。 黒いタートルネックにジーンズの中年男が入ってきた。 店員:「いらっしゃいませ」 客:「iPhoneフォー・スティーブを予約したいんだけど」 店員:「はっ?」 客:「iPhoneフォースティーブ。」 店員:「そ、そのような製品ございませんが。。。。」 その客は勝ち誇ったように店員に詰め寄った。 客:「わっはっは、やはり知らないのか。今度発売されるiPhone4Sの4Sとはフォー・スティーブの意味なんだよ。スティーブは知っているよねもちろん。本当に残念だった。彼が亡くなってから数日、私はなにもやる気が起きないんだ。べらべらべらべらべらべらべらべら」 店員:「あ、あのー。iPhone4Sをご予約でしょうか?」 客:「当然だよ。iPhone5がすぐに出るって噂もあるがそんなもん関係ない。なんといっても4Sはフォースティーブだ。一生モン。俺はこの機種を家宝にする
※この文章をスティーブジョブズ氏に捧げます。 「パソコンを使いこなしたい」 私が社会人になった頃の夢でした。 私がはじめて買ったパソコンは、当時日本で圧倒的なシェアを誇っていたNEC98シリーズ。 当時はまだウィンドウズは実用的でなく、当時の定番だった「MS-DOS」というオペレーションシステムで98を使ったのが私の最初のパソコン体験だった。 今では少々パソコンに詳しいとか思われていますが、当時はOSの意味さえ知らない初心者。 「漫画で分かるMS-DOS」という本を3回くらい読んで、最低限のコマンドを覚えた。MS-DOSの黒い画面に「DIR」と打ったら、訳の変わらない文字列がずらずら出てきてビビりながら、なんとなくパソコンを使えるような気になった。 しかし実際にアプリケーションソフトを使い出すと、何をするにも苦労の連続。 当時パソコンソフトの3種の神器と言われたのがワープロ、表計算、デ
北海道へスキー旅行に行った際、なるほどなぁ~という「ゴミ箱」に出会いました。 別に ゴミ箱のケースがステキ♪ とか、そういう訳ではないのです。 感心したのは、ゴミ箱の文字。 書かれていた文字は 護美箱 (ごみばこ) つまり「美しさを護(まも)る箱」がゴミ箱だという意味ですね。 普通、「ゴミ箱」と聞くと ”役に立たなくなった不要なものを捨てる箱” と頭に思い浮かべます。(辞書にもその様な記述になっていますし) 事実、私もそうでした。 でも、「美しさを護(まも)る箱」と認識すると、素晴らしい存在に思えてきます。 その場を美しくするための必要不可欠な存在。 ゴミ箱=汚い ではなく ゴミ箱=美しい と定義しても良いぐらいです。 そう言えば、昨今、ゴミ箱は「リサイクル」という考え方にも繋がります。 ゴミは再生されて、また新たな”美しい”ものになる。 であれば、「ゴミ箱」は、「美し
最近ニュースを賑わせている「デフォルト」という言葉ですが日本語に訳すると「債務不履行」 国がそのような状態(デフォルト)になるとはっきりいってその国の経済は破綻。 多くの国が国債を発行したりして他国とお金の貸し借りをしていますので、当然関係する国にも多大な影響を与えますし、経済的に影響力のある国がデフォルトしたら、世界的な経済危機の引き金になります。企業のデフォルトというのは頻繁に起きていて、大企業が債務超過で倒産したら取引先も含めて連鎖倒産など多大な影響をおよぼすのに似ています。 さて、話は変わりますが「デフォルト」というと一般的というか特にITの世界では「初期設定」のことをいいます。 ユーザーが特に設定変更しない初期の状態と、標準設定のことを指します。 このIT業界で使われる「デフォルト」が語源なのかどうか分かりませんが、日常生活でも「デフォルト」という言葉はよく使われています。飲み
知人から仕事の相談を受けました。 「今の状況は間違いだと分かっているのに、上の人の指示でそのまま進めないといけない状況の時、どうしたらいいと思います?」 ・・・という相談。 その人(ここではC君と呼びましょう)は、今の間違いを何とか正して進めたいと思っているのに、自分にはその権限もない、だから今のまま進めるしかない、でもそれで本当にいいのか?と葛藤していました。 社会人であれば、だれでも遭遇するこの苦悩。分かります。 C君の相談に私もどう答えたらいいものか、しばし悩みました。 そして次の2つの答えを伝えました。 どちらを選ぶかは、C君に委ねる形で。 ■1つ目 自分に裁量がなく、このまま進めるしかないと思うなら、絶対この状況を忘れてはいけない。 自分が人の上に立った時、自分と同じ思いを他の人にさせない気構えを持つ。 この状況を教訓と考えること。 ■2つ目 今の若い時だからこそ、自分
仕事が終わって寝ようと思ったら衝撃的なニュースが飛び込んできたので速報です。 KDDI、「iPhone5」参入の衝撃 〜ソフトバンクの独占崩れ、auで11月にも発売〜(日経ビジネス) 米アップルが今秋にも発売する「iPhone5」を、KDDIが日本で販売することが判明した。日本では初代iPhoneから3年間続いたソフトバンクによる独占販売体制が崩れる。加入者数でソフトバンクに追い上げられているKDDIにとって強力な援軍になりそうだ。 まだニュースソースは「日経ビジネス」のみ。幾つかの媒体が紹介していますが、大手媒体やヤフーニュースなどは沈黙(2011年9月22日午前1時現在)。日経のスクープというか見切り報道というか、でも日経ビジネスが夜中に報道するんだから裏付けの取れたスクープなんでしょう。 単にauというキャリアからiPhoneが出て、ソフトバンクの一社独占体制が崩れたという話ではなく
いろんなブログで紹介されている有名動画ですが、知る人ぞ知るという感じで、知らない人も多い。 しかし”知らないと絶対損するプレゼン”を今回はご紹介したいと思います。 プレゼンターは「サイモン シネック氏」という海外の人で、何者かは実はよく知らないんです。 「サイモン シネック」で検索しても、出てくるのは今回するプレゼン関係の情報ばかり。 サイモンさんはこの動画で一躍有名になった一発屋くらいに考えて、まあ動画を見てください。素晴らしいです。 話のポイントは次のとおり。 ・世の中に同じようなコンセプトの製品やサービスがあって、機能も価格もそんなに違わないのに、なぜ売れるものと売れないものの差が出来るのか。 ・なぜアップルの製品は大ヒットし、みんなから愛されるのか。同じような他社の競合品は売れないのか? という素朴な疑問に見事に答えています。 実際問題ホントかどうかはともかく、とにかく何
日本は礼儀を重んじる国です。 礼をもって相手を尊重し、作法によって、それを示すものだと、私は考えています。 そして礼儀は、その場を秩序だって進めるための人間の生活の知恵だと思います。 ↓↓↓ 礼儀作法は人間関係を滑らかにする。 社会生活の潤滑油である。 by 松下 幸之助 (松下電器産業創業者) 実を言うと、今回「礼儀」を取り上げたのは、最近の礼儀に疑問を感じていたから。 作法はあっても、それが薄っぺらいように感じる時があります。 なんでだろう?と考えていました。 そんな時、私のモヤモヤとしていた気持ちを、見事言い当ててくれる名言に出会いました。 ↓↓↓ 信実と誠実となくしては、礼儀は茶番であり芝居である。 by 新渡戸 稲造 (『武士道』) ・信実 ・誠実 これらが欠けているということ。 相手へ礼をつくす、つまり相手を尊重する行動として、作法が出来上がってきた。 その尊重は
「男は一歩外に出ると7人の敵がいる」 といいますが、私は「敵はあえて作らないほうが良い」という考えに基本的に賛成です。 しかし長い人生では、どうしても敵の出現を防げない場面があります。 志を持ち強い意志で目標に向かって進むとき、どうしても敵は現れます。 ロールプレイングゲームでは、目的を持って果敢に進んでいく勇者に対して次々と敵が現れます。 前に進めば進むほど敵は強くなってきます。 街で休憩していたら敵を防げますが、いつまでも街にいては目的地に着くことができません。 もちろん、敵を味方にできる場合もあります。 いったん味方になれば、とてつもなく頼りになる仲間になります。 あなたが勇者を目指すなら、敵の出現は恐れずに歩いていきましょう。 敵がどんどん強くなると感じるなら、それはあなたが成長し前に進んでいる証拠です。 【勇者】 しばしば英雄と同一視され、誰もが恐れる困難に立ち向かい偉
昨日の「あなたの価値観を決めるひとつの要素」の投稿に触発されて、私も「価値観」について少し考えてみました。 「価値観」に注目したのは、この「価値観」によって物事(仕事)を進めるのがとても難しい直面に、自分もいるからです(苦笑) まずは、「価値観」の意味からみてみましょう。 価値観とは・・・ 物事を評価する際に基準とする、何にどういう価値を認めるかという判断 (goo辞書より) つまり、自分が物事を捉える時の判断となるものですね。 そして、その価値観は一人一人違うのです。 ↓↓↓ 自分の価値観と他人の価値観は違う、こんなあたりまえのことを忘れるから、 不安になるんだよ。 by 黒川 佳久 (『マスタードはいかが?』) 価値観は違う・・・そんな根本的なことを、私たちは忘れがちなのです。 そして価値観は「判断」の基になるが故に、しばしば人と人との間にもめ事が起こります。 仕事をしていて
某大手化粧品メーカーの方から教わったことですが、「人」の価値観を決める大きな要素として、その人が社会人になったとき、世の中はどうであったかがとても重要だと聞かされました。 化粧品会社の顧客の多くは「女性」です。 「美しくありたい」というのが女性の共通した価値観ですが、それ以外の価値観は「世代」によって大きく違うそうです。 そして、顧客の世代による価値観を分析する上でもっとも参考にしているのが、その世代が社会人になった時の時代背景だというのです。 なぜかというと、 社会に出る=収入を得る=自由に使えるお金を得て、自分の意志で生活の大半の事を決めるようになった。 社会人になったときに世の中がバブルの時代であれば、その人は時代がどんなに変化してもいつまでも「バブル」の夢を持ち続け、結果的にその人の価値観となり、生活スタイル、ファッション、購買活動などあらゆる行動に影響を及ぼすといいます。 なる
アップルが1998年から開始した有名な企業キャンペーンCM「Think Different」。 先日、惜しまれながらアップルのCEOを辞任したスティーブ・ジョブズですが、1997年に倒産寸前のアップルに復帰したとき、アップルのブランドイメージ復活の切り札としてこのキャンペーンを大々的に展開。その後大ヒットしたiMacとともに、アップル復活の第一歩となりました。 「Think Different」 まさにジョブズの生き方、アップルという企業のあるべき姿を見事に現している素晴らしいキャンペーンだと思います。 スティーブ・ジョブズは、若い頃から人とは全然違った考え方をする人物だったようで、その根底には「世の中を変えたい、現状を変えたい」という強い思いがありました。 彼が一番最初に世の中に出したプロダクトは「ブルー・ボックス」と呼ばれる、長距離電話を無料でかけられる違法な措置です。 一緒に作った
笑顔について、ちょっと考えてみました。 笑顔が出る時って、一番自分が幸福で、周りも幸福の時。 なのに会社へ出勤途中にみる顔は、みなさんどこかしんどそう。 自分について考えても、子供の時が一番笑っていたような記憶もあります。 「笑顔」は、人生の潤滑油はだと思います。 そして、笑顔は自分が幸福になる近道ではないでしょうか。 でも、笑顔にもいくつか種類がありますね。 苦笑い、愛想笑い、大笑い、嬉笑い・・・ etc その笑顔にもいくつかのパワーに分けて分類できると知りました。 ↓↓↓↓↓ (致知 2011年5月号より抜粋) 笑顔とは、 「あなたと一緒にいることが嬉しい」 という心のメッセージの表現である。 言葉を使わず、ただ微笑むだけで相手の心を魅了してしまう。 まさに最高の感化力を持っている。 不思議なパワーを持つ笑顔を分類してみた。 ・下:自分の笑顔 ・中:モナリザの微笑み ・上
最近考えることは、 「●は毎日磨き続けなきゃだめだな~」 ということ。 さて、ここでいう●とはなんでしょうか? ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 【答え】 心 人間やっぱり、毎日生活していると周りの状況に影響され、自分は良い様にも悪いようにも染まっていきます。 特に「心」は染まりやすい。 特に悪いものに。 日々、心を磨くためにはどうすればいいのか? それは、良書を読む事だと思います。 良書はスッと心に入ってきて、ドロドロしたものを洗い流してくれるような感覚になります。 自分が習得する知識は取り入れれば、どんどん蓄積していき、いきなり無くなることはないのですが、「心」だけはいきなり黒くなったり、にごったりします。 だから、毎日磨き続けないとだめ。 そして、最後に大切なものは、「尊敬できる人をもつ」ということ。 尊敬できる人の側にいて、その人から学び取っていく。 尊敬できる人が側にいなけ
「女房を質に入れてでも買え」 というのは株の世界の悪い冗談で、そんな事してまで株を買っても大抵は破滅します。 でも、あなたが「この会社、世界を変えるんじゃないか。」と信じる会社が、もしもIPO(新規株式上場)する機会に遭遇したなら、奥さんに一応相談してみてはどうでしょう。 冗談はともかく、そのような有望企業がIPOする時、相当割高と思われる初値(上場時の株価)がついているので買うのが怖くなります。株の専門家も「さすがに割高だろう」と勧めない場合が多いです。 でも世界を変えるような会社の株は、常識の枠を超えてどんどん上がっていきます。 世の中の景気とかもあまり関係ありません。 代表的な例を紹介すると、まずはグーグル。 グーグル株の上場以来の推移をご覧ください。 グーグルが上場したのは2004年。 世間一般的にはまだまだ無名の会社でしたが、業界筋では「世の中を変える成長企業NO1」の評価
「機が熟していない」 と感じる時って、ありませんか? 今、私はヒシヒシとそれを感じています。 これをしたい! 何とか改善したい! 成功に結び付けたい! ・・・など、思いはあるのですが、何だか今ひとつ上手くいく間合いというか気合いというか、そういう感じがしない。 つまり「これでいける!」という気がしないのです。 これはどういうことか? と考えると、どうも「時期が悪い」という感じでしょうか。 あらゆることを考えて、議論もしているけど、パッとしない。 まだ議論をし尽くしていないとも言えるかもしれませんが、 自分が納得する答えにたどり着くのに、もう少し時間を要する気がするのですね。 こういう場合って、どうすればいいのかなぁ・・・と考えました。 ・機が熟すまでひたすら努力する ・答えを探し続ける 今まで、とっていた行動は上記です。 多分、自分の努力に比例して、それなりの成果が得られるし
「その人の何を信じますか?」 と問われたら、「その人の、実際の行動を信じる」と私は答えます。 いきなりこんな事を書いたのは、先日ソフトバンクの孫正義さんとグロービス経営大学院の堀義人さんの原発に関するディベートを聞いたからです。このディベートは堀さんがTwitterで孫さんが取り組んでいるエネルギー事業を否定して、「彼は政商だ」と批判したことをきかっけに開催されました。 孫正義さんは、3.11震災後に対する100億の義援金。そして原発廃止に向けた具体的なエネルギー事業に邁進していますが、一方ではそんな彼の行動を「孫氏のことだから、商売勘定があるはず」などといった批判も少なくはありません。 でも私は孫正義さんの「行動」を素直に素晴らしいと思います。 孫さんが心の底でどんな損得勘定が働いているか知りませんが、少なくとも彼は具体的に行動を起こし、着々と形にしています。 お金を出す、事業を立ち上
人生をつくるものって、何だと思いますか? それは魔法のように、本当に自分の人生を作ってしまいます。 自分の人生をつくるもの、それは 言葉 です。 当たり前の真理なのですが、これを身をもって実感すると、そら恐ろしくなったぐらいです。 事実、私は言葉がその人の人生を作る一端を目の当たりにしました。 その時の様子をご紹介しましょう。 Aさんは、Bさんからのメールの返事を待っていました。 仕事関連で、あるプロジェクトの進捗について情報を交換したかったので、打合せをしたいとメールを送っていたからです。 お互い久しく会っておらず、随分と状況も変わっていました。 Bさんは異動で、所属部署も変わっていました。 しかし、1週間経ってもBさんからメールへの返事はありませんでした。 Aさんは、もう一度メールを送りました。 打合せが可能かどうかだけでも、知りたかったのです。 でも、1週間経ってもBさんか
小ずるい人を見る機会がありました。 私が言う、”小ずるい人”とは「リスクから逃げる人」のこと。 仕事の場合になりますが、大きく分けて次の2パターンがあるように思います。 【パターン1】 リスクを取るか否か決定する権限があるのに、判断をしない人 【パターン2】 自分に降りかかるリスクを、自分以外の人にリスクが行くようにする人 パターン1は自分にリスクが降りかからないように、リスク自体から逃げています。 パターン2はリスクを取って物事を進めても、何かあった時に責任転嫁しています。 場合によっては、リスクを取るか否か自分で決定せずに、他の人にその任を負わせ、リスクを他の人に背負わせている、1&2の連動パターンもあります。 (またこの場合、美味しいところだけ自分のものにするケースが多いでしょう) なぜこのような現象が起きているのでしょうか? もしかしたら「リスク=危険」と察知し、本来生物にあ
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Casino.me[カジノミー]で遊んじゃおう!』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く