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大谷翔平
hibinokizuki.com
先般、MovableTypeからWordPressに移植した「のりもの絵本作家山本忠敬の世界」は、コンテンツの半分以上が固定ページ(MovableTypeで言うWebページ)でした。 MovableTypeからWordPressへのサイト移植は、今回で3回目となります。 移植のノウハウに関しては、大量の情報がWeb上にあります。 よって私のような素人でも先人たちの情報のおかげで、さほど苦労せずに移植してきました。 ところが今回のようにMovableTypeの固定ページをWordPressに移植するノウハウに関しては、ネット上から探し出す事が出来ませんでした。 検索して分かったのは、「MovableTypeのエクスポート機能は、固定ページには対応していない」と言う点だけでした。 このサイトの固定ページには、作品ごとに「文章の作者」や「発表時期」「出版社」「amazonへのリンク」などの情報を
Mac mini(Mid 2011 CTOモデル)の内蔵ドライブを、Fusion Drive化しました。 このMac miniの内蔵ドライブは、250GのSSD+750GのHDDという構成になっており、当然処理速度の速いSSDを起動ドライブにしていた。 購入当初はSSDの速さに多いに満足していましたが、最近ではこの起動ドライブの容量不足に悩まされるようになってました。 苦肉の策で、文書フォルダをHDDに移動して使用していたが、この方法も限界に近づきつつあった。 一方最近のMacは、SSDとHDDが共に内蔵されている機種に関しては、アップルストアでの購入時にFusion Driveを選択出来るようになっています。 Fusion Driveとは、大容量だが速度が出ないHDDと、高速だが容量が少ないSSDを合わせて1つの単一ドライブとして扱うことで、それぞれの短所を克服しょうという技術です。 そ
iOS7から、FaceTimeに音声通話が出来る機能”FaceTimeAudio“が加わった。 以前より回線契約の切れた古いiPhoneを自宅の無線LAN環境下で、LINEによる音声通話機として使っていました。しかしこれを機にFaceTimeAudioによる音声通話に乗り換えました。乗り換えた第一の理由は、FaceTimeAudioの方が、より簡単な操作で音声通話が出来るからです。 LINEアプリは元々チャット機能がメインで、SNS的な機能もあります。多機能ゆえに、音声通話だけに絞ると使い辛い側面がありました。我が家においては、自宅側で高齢者が使用していたので、発信だけでなく、着信にも手間取るような事態が多々ありました。 FaceTimeAudioもiOS7リリース直後は動作が不安定でしたが、7.0.3あたりから安定して使用出来るようになってきましたので、自宅に置いてる古いiPhoneとの
10 feet photogalleryという、フライフィッシングの釣果や、フィールドの風景を紹介する写真サイトを運営しています。 当ブログはWordPressで構築ていますが、この写真サイトはCMSとしての機能により特化しているMovable Typeで構築しています。テーマはcremaさん作成ものを使わせてもらってます。 このテーマ、とっても気に入っていますが、iPhone等スマートフォンからの閲覧にはあまり適していません。 そこでコンテンツをtumblrに移植し、スマートフォンでの表示により適したテーマ、Clear 02 by partiを適用しました。 トップページはこんな感じです。 写真をタップすると、個別のヘージが表示されます。 テーマの初期設定では文字が小さ過ぎますので、少しHTMLをさわりました。 /* -----------------------------------
最近、Facebookがネット上で問題視されている。 特にユーザーデータの取り扱いについてである。 Googleとも激しくやりあっている。 僕自身にも、ちょっとどうかなという事が起こった。 先日、Facebookが何なのかを知らない友人Aが「Facebookって何?」と訊いてきた。 事情を訊いてみると、Aが海外で知り合ったBという人から、Face bookに加入したので、Aにも加入するように勧める内容のメールが入ってきたそうだ。(おそらくFacebookからの自動送信メール) これだけならば何の問題もないが、そのメールの末尾に僕の顔写真と名前が載っているというのだ。 写真の上には”Other people you may know on Facebook“と書かれているそうだ。 僕はBという人を全く知らないし、Facebook上でのコンタクトもない。 Facebookはなぜこういう事が出来
初音ミクに関しては、バーチャルアイドルとしての視点で論じらる事が多い。 もちろん、この音声合成ソフトウェアに「初音ミク」というキャラクター設定を行い、ユーザーの二次制作を奨励していくという試みは、高く評価されるべきだと思う。 ここでは視点を変えて「初音ミク」を初めとした「ボーカロイド」の出現を「複製芸術」—映画やレコード音楽のような、等質のものが幾つも存在する芸術—の視点で考えてみたいと思う。 結論を先に言うと複製芸術の視点から見た場合、「初音ミク」をはじめとした「ボーカロイドの出現」は、「レコード音楽の出現」、「テクノポップの出現」に続く、大きな出来事と捉える事が出来る。と僕は感じている。 「ボーカリストを自分一人でプロデュースする」という夢のような環境を普及させた功績は、あまりに大きい。 以下、レコード音楽の成立から遡って考察しみたい。 1.「レコード音楽の出現」 レコードやCD、今日
日本語Rockの創世記から活躍した、大瀧詠一というミュージシャンがいる。アルバム「A LONG VACATION」と言えば、思い出す人もいるかもしれない。 彼がメジャーシーンで活躍したのは1980年代の前半のみで、1985年以降は殆どめぼしい活躍はない。 しかしこの短い間に彼が制作した 「A LONG VACATION」 「風立ちぬ」(松田聖子・A面プロデュース) 「NIAGARA TRIANGLE Vol.2」(佐野元春・杉真理との共作) 「EACH TIME」 等の作品は、今日聴いても特異な輝きを放っている。 彼の作品は、フィル・スペクター(Phil Spector)の影響を抜きにしては語れない。 フィル・スペクターは1960年初期に活躍したレコーディング・プロデューサーで、ロネッツやクリスタルズ、ライチャス・ブラザーズらをヒットさせた。 ロネッツの「Be My Baby」を聴けば、知
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