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大谷翔平
hired.hateblo.jp
Glassfish4(Tyrus)のJava API for WebSocket(JSR-356)で、サーバからクライアントへサイズの大きなファイルをバイナリ転送するサンプルプログラムを作ってみました。 JSR-356でバイナリデータを転送する場合、byte[]やByteBufferなど固定長のデータを使う方法と、InputStream/OutputStreamといったStreamを使う方法の2種類があります。これらの組み合わせによっては、動きそうで実は正しく動かないことがあります。 ダメだった実装 先にダメだったほうの実装から書きます。 クライアント java.io.InputStreamでバイナリメッセージを受けて、適当にファイルに保存するようにしました。 import java.io.IOException; import java.io.InputStream; import ja
Twitter Bootstrap の入力フォームで jQuery Validation Plugin を簡単に使う方法がわかったので、サンプルコードを載せておきます。 実行結果 実行イメージはこちらで確認できます。 jQuery-Validation-Plugin Bootstrap 連携サンプル 実行結果 サンプルコード jquery.validate.bootstrap3.js を適当にコピーして<script src="...">で取り込んでおけば、入力フォームに対して自動的にValidatorを適用します。 なので、HTMLファイルにJavaScriptを記述する必要はありません。 jQuery-Validation-Plugin Bootstrap 連携サンプル 制限事項 ページ中のすべてのフォームにValidationが適用されます(のハズ) 入力項目(input)は個別に<
Yeoman初心者がWindows7(64bit)でYeoman - Modern workflows for modern webappsを動かすまでの手順を記録しておきます(2013/12/11時点)。 Yeomanについてほぼ何もわかってない状態で書いてますので、間違いなどありましたらお知らせください。 事前にインストールするもの node.js Git for Windows RubyInstaller for Windows これらはひたすらインストーラの指示に従ってインストールします。 基本的にはインストーラお勧めのデフォルト設定で問題ないのですが、GitとRubyについてはPATH環境変数でパスを通すように指定します。 また、それぞれのインストールの順番は関係ありません。 ひたすらコマンド実行(と、ちょっと手直し) 以上3つのインストールが完了したら、スタートメニューからNo
Windowsでバッチファイル(*.bat, *.cmd)を「管理者として実行」すると、通常実行では普通に動くプログラムが上手く動かないことがあります。 問題点 例えば、以下のようにtest.batを作成してC:\Tempに配置します。 @echo off cd pause エクスプローラーでC:\Tempを開いてtest.batを起動すると C:\Temp 続行するには何かキーを押してください . . . という感じになります。 次に、このtest.batをコンテキストメニューの「管理者として実行(A)...」から起動します。 ユーザーアカウント制御のダイアログが出てきますので、ここで「はい(Y)」を選択します。すると、 C:\Windows\system32 続行するには何かキーを押してください . . . ということで、通常実行と管理者として実行ではカレントディレクトリが違うことが確
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