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大谷翔平
hiyatoi.blog.jp
自前のカッターの持ち込みを禁止し、倉庫側でカッターを貸し出していることがある。 カッターには番号が付けられており、借りるときは何番のカッターを誰が使用するか記録する。そして帰りには返却がちゃんとされているかをチェックする。 なぜこんなことをしているのか。 カッターが必要な仕事にもかかわらず持ってくるのを忘れる人が多いため貸し出すようになった。 という側面もなくはないだろうが、最大の理由は「カッターの混入を防ぐ」である。 作業中に自分のボールペンやカッターがどこかにいってしまい失くしたことはないだろうか。もしそれが梱包時に段ボールに入ってしまっていて、そのままお客様へ届けられてしまったらどうだろう。 ボールペンならまぁまだしもカッターがお客様に送られる。これはつまり刃物をお客様に送り付けているという事なのである。さらに過激に言えばカミソリの刃を送り付けているようなものなのである。 こんなこと
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