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掃除・片付け
hk2125.hatenablog.com
「人間は永遠に幸せになれないようにできているのではないか」 歴史や地理を学んだらわかることですが、「国民のほぼ100%が餓死しない」という今の日本は奇跡的で僥倖とも言える素晴らしい状態なわけです。 やれ、年金だ、中国経済だ、原発問題だ、少子化問題だ、と問題があるように見えますが、とりあえずほぼ全員が餓死しないで生きていけるというのは本当にすごい。 もはや生物としては完璧な状態ですから。 しかし、、、 人間は悲しいかな欲望の塊です。 衣食住が満たされて、安全に慣れてくると今度は「認められたい」という承認欲求が生まれます。 とりわけ、「他人に相対的に差をつけて承認されて権力を握る」ことが次なる目標になります。 しかし、この「他者からの承認」による幸福は、「無理ゲー」です。 人は他者からの承認の中でもとりわけ「わかりやすいファクターによる他者からの承認」を求めます。 現代社会であれば、男性なら社
2017 - 07 - 28 本当に数学が「頭抜けて」大切か 林修 がとあるテレビ番組で、 「5教科の中でダントツで大切なのは数学」 と語っていました。 これは本当でしょうか? 私はそう思いません。 私は数学者の 藤原正彦 先生と同じ意見で、 1に国語 2に国語 3,4がなくて5に数学 の順だと思っています。 何故かと言うと、人間が何かモノを考えるときに、 数字や図形を使わないで考える事はありますが、言葉を使わないで思考する事はおよそ不可能だから です。 まず圧倒的に大切なのは、母国語で正しく考える能力です。 その次に算数や数学でしょう。 たまに勘違いをしている人がいますが、「論理」というとなぜか ダボハゼ のように「論理と言えば、数学、数学」と反応する方がいますが、その反応が既に頭が悪すぎるということに気づいた方が良いでしょう。 私も世間の基準で言えばかなり数学はできるほうでしょうけど、
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