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【コラム】ダッシュと罫線のめんどくさい話 | 本を作ろう
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【コラム】ダッシュと罫線のめんどくさい話 | 本を作ろう
「ダッシュ」とは 赤毛連盟に告ぐ――米国ペンシルヴァニア州レバノンの故イズィーキア・ホプキンズ氏の遺... 「ダッシュ」とは 赤毛連盟に告ぐ――米国ペンシルヴァニア州レバノンの故イズィーキア・ホプキンズ氏の遺志に基づき、今、ただ名目上の尽力をするだけで週四ポンド支給される権利を持つ連盟員に、欠員が生じたことを通知する。(『赤毛連盟』アーサー・コナン・ドイル) この文章の一行目にある、2マスにまたがる棒線「――」を「ダッシュ」と呼びます。 大辞泉の「ダッシュ」の項での説明は以下の通り。 語句と語句との間に入れる「―」の記号。構文の中断・転換、語句の省略などのときに用いる。ダーシ。中線 (なかせん) 。 さて、この「ダッシュ」を、デジタル環境ではどの文字(記号)を使って表現するか? というのは、実は厄介な問題です。 細かく挙げるときりがないので、ここではよく出てくる3つについて書いておきます。 「ダッシュ」としてよく使われる文字・記号 1.ホリゾンタルバー(Unicode U+2015)「――」 W