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Appleはユーザーの位置情報を利用するアプリの審査を厳格化しているようです。ガイドラインに違反するようなアプリはApp Storeから消去され、開発者に対して修正を促すメールを送信していると米国のネットメディアが報じています。(Apple cracking down on applications that send location data to third-parties) プライバシー保護の厳格化 ユーザーの位置情報を利用しているアプリについて、利用時に明確な同意を取ることは基本ですが、承認された目的以外に位置情報を利用したり、位置情報を第三者に送信したりすることは規約上禁止されています。この規約をAppleは厳格に適用し始めたようです。ここ数日で複数の開発者がAppleから通知を受け取ったとしています。 Appleは単に位置情報使用の同意を得るだけでなく、どのように使い、どのよ
Apple Payの日本でのサービースがじまり、 僕は毎日のように便利に使っています。特にApple Watchからの利用はかなり便利で、もう使わない生活には戻れない気もします。しかし、まだまだな部分も1ヶ月の利用でわかってきました。 レジでの読み取り装置の問題 Apple PayはSuica、iD、QUICPayのどれかを使って決済しますが、Suicaの場合はiPhoneやApple Watchがスリープ状態でも利用できるようになっています。これは非常に便利なのですが、レジの種類によってはSuicaカードを表示しないと使えない場合があります。iPhoneならスリープ状態でホームボタンを2度押し、Apple Watchならサイドボタンの2度押しで表示させます。 僕も2度ほどこのケースに遭遇(ローソンとビックカメラ)したのですが、利用者側でカードを表示させなければいけないレジなのか、かざすだ
Apple Payの日本でのサービス開始(iPhone 7, Apple Watch Series2へのFeliCa搭載)が飛行機の搭乗を不便にしているようです。搭載されているFeliCaチップが保安検査場や搭乗口の読み取り機で「誤作動」を起こすことが原因になっています。(Aviation Wire : ANAもiPhone 7で2次元コード障害 Apple Pay設定時、iOS仕様で) iPhoneは2次元バーコードでゲート通過 国内の航空便(ANA、JALとそのコードシェア便)は、Android端末では搭乗券の情報をFeliCaチップ内に記録しておき、スマホを読み取り端末にかざすだけで搭乗ゲート通過が可能になります。しかしiPhoneではFeliCaチップが搭載されたiPhone 7でも、画面に表示した二次元バーコードを読み取らせる方法が続いています。Apple Payを登録していると
Appleは2016年のWWDCでiOS 10で使えるプログラミング学習ツール「Swift Playgrouds」を発表しました。しかしiOS 10のリリース時にもこのSwift Playgroudsはあまり話題になりませんでした。日本の義務教育にプログラミングの学習を組み込むという議論は活発ですが、このようなツールで学習しよう、子供に教えようという機運はあまり高まっていない気がします。 英語のみなのが難関か Swift Playgroudsではパズルを解く感覚でプログラミングの初歩、そしてもう少し先の内容までが学べます。このアプリでの学習内容は「右、左」が概念的に理解できる4歳、5歳くらいから遊べる(利用できる)レベルです。しかしアプリ内は全て英語表記です。内容は簡単なのですが、説明は全て英語で日本での利用のハードルになっているかもしれません。 もしSwift Playgroudsで子供
日本でApple Payが開始されて12日が経過しました。日本ではApple PayがSuicaやiD、QUICPayの決済プラットフォームに乗っかったため、サービス開始直後から様々な場所で、様々な用途に利用できるようになりました。その中には決済にとどまらないApple Pyaの可能性を感じさせる利用方法もあります。 iPhoneがコインロッカーの鍵に 例えばApple Payに登録したSuicaをコインロッカーの鍵として使えるサービスもあります。この方式のコインロッカーは主に駅構内に設置されているのですが、ロッカーの料金の支払いだけでなく、Suica(Apple Payの場合はiPhoneやApple Watch)が鍵の役割を果たします。 このサービスを応用すれば、ホテルの鍵やスポーツ施設のロッカーの鍵なんかにも使えそうです。これらの場所でApple Watchを鍵にするなら紛失の心配が
Apple Payが始まってまもなく1週間です。多くの人が様々な状況でApple Payを試した結果、使える状況、使えない状況の情報が多数出てきました。どのような状況では使えて、どのような状況で使えないのかをまとめておきます。なお全ての検証はSuica(交通系電子マネー)を利用した場合です。 電源OFFでは使えない Apple PayはFeliCaチップに対応しているため、当初は電源が入っていなくても使えると言われていました。大手メディアも「使える」と報じていたのですが、実際は使えません。バッテリーに余裕がない時に長距離の電車に乗るのは控えたほうがいいかもしれません。 また財布を持たずに出かける時もバッテリー残量には注意が必要です。タクシーの支払いでバッテリーがなくなって払えないとなると、警察沙汰にもなりかねません。注意が必要です。 Apple Watch単体でも使える iPhoneとペア
発表時から評価が分かれるAirPodsですが、どうやら「落ちそうで不安」という人は多いみたいです。そんな不安に応えるためSpigenから落下防止のストラップが発表されています。しかしこの製品、AirPodsの意味を全く理解していない本末転倒な商品ではないでしょうか。 AirPodsはワイヤレスへの大きな一歩 長時間駆動のバッテリーや充電の簡易さ、マイクを搭載しSiriも通話も使えるという特徴を持ちつつ、左右のイヤホンもワイヤレスとしたAirPodsは、まさに新しいApple製品にふさわしい存在です。Appleが目指すワイヤレスの世界にさらに近づく、非常に意味のある製品と言えるでしょう。 ワイヤーから解放された人々は再びコードで繋がれた製品群へとは決して戻らないと予想します。その流れに逆行するというか、AirPodsが世に出た意味を全く理解していないのがSpigenの落下防止ストラップでしょ
8日未明の発表の結果を追記しました 7日(日本時間8日未明)に発表されるiPhone 7/7 Plusはソニーの非接触ICカード規格「FeliCa」に対応することがほぼ確実と報道されています。しかしその対応方法は未だに不明な点も多く、一部の推測ではFeliCaに対応するのは日本で販売されるiPhoneに限られるとういものも出ています。しかしこれでは対応の意味がありません。 海外の人にも使って欲しいし、海外でも使いたい 日本ではFeliCaの電子マネーがコンビニ、ファミレス、ファストフード店、カフェ、ドラッグストア、スーパーなど様々な場所で使えます。一方でFeliCaは海外ではほとんど使われていない規格です。そのためiPhoneがFeliCaに対応するとの第一報では日本モデルに搭載という観測が出ていました。 しかしこれではFeliCa搭載の魅力は半減しそうです。iPhoneは世界中のユーザー
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