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サヴァンの能力を結集し究極の英知を創り上げる──『叫びの館(上・下)』 - 基本読書
叫びの館〈上〉 (創元推理文庫) 作者: ジェイムズ・F・デイヴィッド,公手成幸出版社/メーカー: 東京創元... 叫びの館〈上〉 (創元推理文庫) 作者: ジェイムズ・F・デイヴィッド,公手成幸出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2016/08/20メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見る『叫びの館』という書名と、表紙のイメージからして「純ホラー作品なのかなあ」と思って若干敬遠しかけたが──これが読みはじめてみればSFとしても、ホラーとしても、サスペンスとしても一級品。あらゆる描写は専門家ならではの緻密/迫真さで、著者が持つ無数の引き出しにつかまってあっという間に読み終わってしまった。 あらすじとか 物語はプロローグこそ純ホラーのように展開する。1953年、街では若い学生を対象にした、局部が切り刻まれナイフで刺殺される連続殺人事件が発生していた。自分の娘がその犯人なのだと知ってしまった父親は、狂った(と自分が思い込んでいる)娘を死ぬまで自宅の地下に幽閉。そのドアを固く閉ざした後、自身
2016/08/26 リンク