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大谷翔平
iki-guide.com
歴史・自然 判明!!日本最古のイエネコの骨 「カラカミ遺跡」遺構から発掘 10月にも 正式発表 2014/9/5 歴史・自然 勝本町のカラカミ遺跡で、日本最古のイエネコの骨が発見されたことが確実になった。2011年の壱岐市による発掘調査で約2千年前の弥生時代後期半ば(紀元1~3世紀)の遺構から発見された1882点のうち、723点の分析が奈良文化財研究所で行われ、このうちの1点がイエネコの橈骨(とうこつ=前腕の骨)であることが判明した。今後、別の研究機関で科学的な年代測定が実施されてから、10月にも正式に発表されるが、日本のイエネコの起源がこれまでよりも500年程度も遡る、歴史を塗り替える極めて貴重な発見となる。 発掘されたイエネコの骨は、現在検査を行っているため、一支国博物館に展示はされていないが、カラカミ遺跡を紹介する常設展示のコーナーに、写真と「歴史を塗り替えた日本最古のイエネコの骨」
子、孫の代までマグロ漁が続けられるように 産卵期漁獲制限などの資源管理は必須 「壱岐市マグロ資源を考える会」意見広告 PDFでご覧いただけます。20150619_04 水産庁説明と漁業者 肌感に大きなギャップ 第3回総会 島内のマグロ一本釣漁業者らで作る私たち「壱岐市マグロ資源を考える会」(中村稔会長)は、4月27日、芦辺町クオリティーライフセンターつばさで第3回総会を開いた。 総会には、本会の趣旨や活動に賛同する北海道、千葉県、対馬の漁業関係者が初めて出席した。 中村会長は1年間の活動を振り返り、壱岐のマグロ漁の現状、世界のマグロ資源の現状、資源管理の重要性、産卵期の漁獲制限などを広く訴えた。 「ご理解いただける方も増え、政権与党である自民党の水産部会に呼ばれ、意見聴取されるようになった。私たちの目的は、誰かの獲り分を自分のものにしようとするものではなく、マグロ資源の持続的・継続的な利用
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