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株式会社インデペンデンスシステムズ横浜 システム開発エンジニアの西田五郎が運営しております。Raspberry Pi や Arduino その他新規開発案件のご依頼をお待ちしております。 Raspberry PiでIoTのMQTTで遠隔操作編のシリーズを始めます。実際に動作させてみるということを重点として進めます。ここでの遠隔操作は2台のRaspberry Pi間でインターネット経由のMQTTを利用して操作します。遠隔操作の動作としては相手側のRaspberry PiのGPIOを制御します。以下の記事で書いたリレーを使ってAC100Vのクリップ型のライトをオンオフします。 Raspberry PiでAC100V(ソリッド・ステート・リレー)制御 今回のシリーズ一覧です RaspiでIoT(MQTTで遠隔操作編 その1)MQTTでの通信 RaspiでIoT(MQTTで遠隔操作編 その2)MQ
Raspberry Piで簡単なタッチアプリを開発する手順について書きます。もちろんですがこれからの手順は一例です。他にもいろいろな方法があると思いますので必要な場合は最適と思われる方法を検討して選択して頂ければと思います。 シリーズ一覧です。 Raspberry Piでタッチアプリ開発(その1)ハードウェア構成・開発環境等 Raspberry Piでタッチアプリ開発(その2)Kivyの導入と動作確認 Raspberry Piでタッチアプリ開発(その3)Kivyでレイアウト・ボタン作成 Raspberry Piでタッチアプリ開発(その4)ボタンとGPIOの連動 以下のようなアプリを作成しました。 以下のようにリレーを接続しています。 以下はアニメGIFですが、クリックで再生します。(※再生まで少し時間がかかる場合もあると思います。) 画面は以下です。 リレーをオンをタッチすると以下のように
株式会社インデペンデンスシステムズ横浜 システム開発エンジニアの西田五郎が運営しております。Raspberry Pi や Arduino その他新規開発案件のご依頼をお待ちしております。 Raspberry PiでAC100VのON/OFF制御を試してみました。今回そのために以下のソリッド・ステート・リレーキットを利用しました。この製品を選んだ理由としては「扱いが簡単」かなと思ったからです。 秋月電子通商 ソリッド・ステート・リレー(SSR)キット 8Aタイプ 私はソフトウェアエンジニアで電気的な資格は持っていません。いろいろ検索すると、どうも資格が必要になるのはコンセントを含めて壁の中の屋内配線と理解しました。コンセントから先は未資格で問題なしということです。(※詳細が必要な場合は「電気工事士」の資格について確認して下さい。また同様の作業を行う場合は十分に注意して下さい。万一事故が発生し
株式会社インデペンデンスシステムズ横浜 システム開発エンジニアの西田五郎が運営しております。Raspberry Pi や Arduino その他新規開発案件のご依頼をお待ちしております。 OpenCVでのORBアルゴリズムによる特徴点抽出とマッチングの処理についてです。特徴点抽出とマッチングの処理はOpenCVでは重要なテーマの一つだと思います。特徴点とは画像上での特徴となる点、代表的にはコーナーとなるでしょうか。この特徴点抽出、マッチングの課題としては、拡大縮小や回転された形状でも同じ特徴点が抽出出来るということがあります。これにより、動画上の物体追跡や物体認識に応用出来ます。(※これらの画像処理の理論的な内容についてはページ最後の関連リンク等を参照して下さい。) ここではOpenCVでのORBアルゴリズムを使ってみます。ORBアルゴリズム以外にもいろいろなアルゴリズムが使えますが、特許
株式会社インデペンデンスシステムズ横浜 システム開発エンジニアの西田五郎が運営しております。Raspberry Pi や Arduino その他新規開発案件のご依頼をお待ちしております。 OpenCVで画像内の輪郭抽出からその輪郭の隣接領域(四角形)を求めてその領域を切り出すという処理を作ってみました。以下の画像がその結果の例です。(※実画像サイズは大きめです。) 今回はその2回目です。前回は輪郭抽出の処理まで書きました。今回は輪郭の直線近似から切り出しの最後まで書きます。 処理としては以下のような流れになります。 入力画像のグレースケール化 ↓ グレースケールから2値可画像の取得 ↓ 2値化画像から輪郭取得 ↓ 輪郭を直線近似(※今回の説明はここからです。) ↓ 直線近似した輪郭が一定以上の面積であれば輪郭に隣接する矩形を取得 ↓ 隣接した矩形を切り出して表示 ここから実際のプログラムの
株式会社インデペンデンスシステムズ横浜 システム開発エンジニアの西田五郎が運営しております。Raspberry Pi や Arduino その他新規開発案件のご依頼をお待ちしております。 2019/07/20追記 この記事を書いてから随分と経過しました。完全に情報が古くなっています。外部のサイトですが必要な場合は以下等を参照して下さい。 PythonとTesseract OCRで文字認識 OpenCVのOCR(tesseract-ocr)をWindows(64bit)、C++で使う vcpkgとCMakeで簡単にtesseract-ocr 2019/07/20追記ここまで Tesseract-OCRの導入の2回目です。前回はインストールからコマンドプロンプトでの英数字と日本語文字での認識の動作確認を行いました。今回はVC++からAPIを使ってみます。開発環境は、Microsoft Vidu
株式会社インデペンデンスシステムズ横浜 システム開発エンジニアの西田五郎が運営しております。Raspberry Pi や Arduino その他新規開発案件のご依頼をお待ちしております。 Visual Studio Community 2013のVisual C++でOpenCVを使う方法についてです。Visual Studio Community 2013については前回書きましたが、制限があるもののVisual Studio Professional と同等機能が無償で使える開発ツールです。このVisual Studio Community 2013のVisual C++でOpenCVを使います。 以下のページでVisual Studio Express 2013 for Windows DesktopでNuGetを使う方法を書きましたが、同じように出来ます。 NuGetでOpenCVを
株式会社インデペンデンスシステムズ横浜 システム開発エンジニアの西田五郎が運営しております。Raspberry Pi や Arduino その他新規開発案件のご依頼をお待ちしております。 Raspberry PiでC言語を使ったLEDの点灯、消灯(いわいるLチカ)を試してみました。今回は2回目です。前回デバイスドライバを利用する方法を書きました。今回はレジスタを直接操作する方法を使います。今回の方法は組み込み系のプログラミングでは一般的な方法だと思います。前回の方法に比べて自由度が高くアクセス速度も期待出来る方法といえると思います。但し、データシートを読んで間違いがないようにレジスタにアクセスするという意味では前回より難易度は高いと思います。 今回の記事とプログラム作成は以下のサイトと書籍を参考にしながら作成しました。ありがとうございます。より詳細についてはこちらを参照して頂ければと思いま
株式会社インデペンデンスシステムズ横浜 システム開発エンジニアの西田五郎が運営しております。Raspberry Pi や Arduino その他新規開発案件のご依頼をお待ちしております。 Raspberry PiでC言語を使ったLEDの点灯、消灯(いわいるLチカ)を試してみました。やはりGPIOの入出力に関してはこのLチカをやってみないと始まらないというところでしょうか。今回はGPIOのデバイスドライバを使った方法です。コマンドラインからのデバイスドライバを利用したLEDの点灯、消灯から、その方法をC言語から制御する方法についてです。(※どちらかというと組み込みLinux開発的な視点になっていると思いますのでご了承頂ければと思います。もっと簡単にGPIOを扱う方法も今後書くことが出来ればとは考えております。) 回路の接続 まず、ブレッドボードを使ってLEDを接続します。このページを見て頂い
株式会社インデペンデンスシステムズ横浜 システム開発エンジニアの西田五郎が運営しております。Raspberry Pi や Arduino その他新規開発案件のご依頼をお待ちしております。 OpenCVで背景差分を試してみました。あとテスト的な動体検知も試してみました。背景差分とはあらかじめ取得した画像を背景画像として、観測時点の画像とその背景画像との差分を取ることによりその差分を前景領域として取得する手法です。動体検知に有効な手法です。背景差分取得の課題としては、背景の揺れ、影、天候、照明への対応があるようです。ここでのOpenCV(2.4.8)では3種類のアルゴリズムが利用出来ます。今回は、MOGを使ってみます。プログラミングとしては他のアルゴリズムも同様に使えます。 MOGアルゴリズムはOpenCVのヘッダファイルによると、Gaussian Mixture-based Backbrou
株式会社インデペンデンスシステムズ横浜 システム開発エンジニアの西田五郎が運営しております。Raspberry Pi や Arduino その他新規開発案件のご依頼をお待ちしております。 (※2021/05/02追記 現時点で最新版のRaspberry PI OSでモニターとキーボードなしで導入する手順を書きました。ぜひこちらを見て下さい。) Raspberry Piをモニターとキーボードなしで導入する(2021年5月版 その1) Raspberry Piをモニターとキーボードなしで導入する(2021年5月版 その2) Raspberry Piをモニターとキーボードなしで導入する(2021年5月版 その3) (※2021/05/02追記ここまで) (※2017/02/19 最新の情報は以下です。) Raspberry Pi 3でのコンソールケーブル利用と初期設定 Raspberry Piを
株式会社インデペンデンスシステムズ横浜 システム開発エンジニアの西田五郎が運営しております。Raspberry Pi や Arduino その他新規開発案件のご依頼をお待ちしております。 Androidスマートフォン、タブレットでUSBシリアル通信を行う方法についてです。AndroidでのUSBシリアル通信の方法は何通りかあると思いますが、今回はAndroidのUSBホスト機能とオープンソースのドライバと通信のライブラリを利用します。 私事でかつ宣伝のようで恐縮ですが、以前のサイトでiOSでのシリアル通信の記事を見て頂いた企業からiOSでの開発依頼を頂きました。その際にAndroid版の依頼も頂いたのでAndroid版の開発も行いました。その際に今回の方法を使いました。 (※2014年8月14日追記 iPhoneでの開発にはRedpark社のケーブルを使いました。旧サイトですが、ここのペー
株式会社インデペンデンスシステムズ横浜 システム開発エンジニアの西田五郎が運営しております。Raspberry Pi や Arduino その他新規開発案件のご依頼をお待ちしております。 Core BluetoothでBLE通信(Bluetooth Low Energy通信)の3回目です。前回はペリフェラルを実装してみました。今回は前回のペリフェラルと通信をするためのセントラルを実装してみます。今回はまずはいわゆるHello World的なプログラムのレベルです。ペリフェラルからのNotifyを受信するのみの機能です。試してみたところ前回のペリフェラルと両方を1台のiOSで動作させることは出来ませんでした。このあたりはご了承ください。 Core Bluetoothの仕様詳細等は以下のマニュアル等を参照して下さい。 Core Bluetooth プログラミングガイド ソース一式は以下からダウ
株式会社インデペンデンスシステムズ横浜 システム開発エンジニアの西田五郎が運営しております。Raspberry Pi や Arduino その他新規開発案件のご依頼をお待ちしております。 Core BluetoothでBLE通信の2回目です。前回はBLE通信の仕様について簡単にですが確認しました。今回はそれを踏まえて実際にCore BluetoothでHello World的なペリフェラルを実装してみます。ここではペリフェラルをiPhone4S上で起動してセントラルはiPad miniで前回のBLExplrを使います。 Core Bluetoothの仕様詳細等は以下のマニュアル等を参照して下さい。 Core Bluetooth プログラミングガイド 今回のペリフェラルのアプリの画面は以下です。ペリフェラルの内容としてはサービスがひとつあり、そのサービスにキャラクタリスティックがひとつありま
株式会社インデペンデンスシステムズ横浜 システム開発エンジニアの西田五郎が運営しております。Raspberry Pi や Arduino その他新規開発案件のご依頼をお待ちしております。 Raspberry PiでAvahiを使ってホスト名でのアクセスを可能にする方法についてです。ホスト名でのアクセスとは192.168.1.10といったIPアドレスではなく、raspberrypi.localといったホスト名でアクセスするということです。この方法に何のメリットがあるかといいますと、自動でIPアドレスが割り当てられる環境においても、動的なIPアドレスではなく常に同じホスト名でアクセスが可能であるということです。SSH、リモートデスクトップ等の接続において常に同じホスト名が使えます。 決まった手順通りに作業をすれば設定出来るのですが、Avahiがどういったものか関連する項目と共に簡単にですが以下
株式会社インデペンデンスシステムズ横浜 システム開発エンジニアの西田五郎が運営しております。Raspberry Pi や Arduino その他新規開発案件のご依頼をお待ちしております。 Tesseract-OCRは元々の開発がHPで現在はGoogleで公開されているオープンソースのOCRエンジンです。このTesseract-OCRを導入して使ってみました。今回はまずはインストールから英数字と簡単な日本語での動作確認です。ここでの動作環境はWindows8.1です。 インストール 2019/07/20 追記です。 この記事を書いてから随分と経過しました。完全に情報が古くなっています。Tesseract-OCRのサイトは以下です。 https://github.com/tesseract-ocr/tesseract/wiki 今現在では、Windows版のインストーラは以下からダウンロード出
株式会社インデペンデンスシステムズ横浜 システム開発エンジニアの西田五郎が運営しております。Raspberry Pi や Arduino その他新規開発案件のご依頼をお待ちしております。 OpenCVで画像内の輪郭抽出からその輪郭の隣接領域(四角形)を求めてその領域を切り出すという処理を作ってみました。以下の画像がその結果の例です。(※実画像サイズは大きめです。) ここでの処理結果画像内の緑色の線が輪郭で、一定以上の面積の輪郭を直線近似した線が青色の線です。一応面積も表示しています。以下が切り出した領域の画像の一部です。 ここではペットボトルのキャップの下が透明になっているのでペットボトル全体の輪郭ではなくキャップ部分と胴体部分を認識したようです。既に飲んだ後で空だったと思います。中身が入った状態で光の反射等があれば別の輪郭を認識したかもしれないです。漢字はそれぞれこのような結果になりまし
株式会社インデペンデンスシステムズ横浜 システム開発エンジニアの西田五郎が運営しております。Raspberry Pi や Arduino その他新規開発案件のご依頼をお待ちしております。 Raspberry Piをモニターとキーボードなしで導入する方法についてです。 (※2021/05/02追記 現時点で最新版のRaspberry PI OSでモニターとキーボードなしで導入する手順を書きました。ぜひこちらを見て下さい。) Raspberry Piをモニターとキーボードなしで導入する(2021年5月版 その1) Raspberry Piをモニターとキーボードなしで導入する(2021年5月版 その2) Raspberry Piをモニターとキーボードなしで導入する(2021年5月版 その3) (※2021/05/02追記ここまで) (※2017/02/20 最新のRaspbian Jessie
株式会社インデペンデンスシステムズ横浜 システム開発エンジニアの西田五郎が運営しております。Raspberry Pi や Arduino その他新規開発案件のご依頼をお待ちしております。 2019/07/20追記 この記事を書いてから随分と経過しました。完全に情報が古くなっています。外部のサイトですが必要な場合は以下等を参照して下さい。 PythonとTesseract OCRで文字認識 OpenCVのOCR(tesseract-ocr)をWindows(64bit)、C++で使う vcpkgとCMakeで簡単にtesseract-ocr 2019/07/20追記ここまで Tesseract-OCRの導入の3回目です。前回はvc++のコンソールアプリからAPIを使ってみました。今回も同じような使い方ですが、OpenCVでの領域の認識結果をTesseract-OCRのAPIで文字を認識すると
株式会社インデペンデンスシステムズ横浜 システム開発エンジニアの西田五郎が運営しております。Raspberry Pi や Arduino その他新規開発案件のご依頼をお待ちしております。 (※2021/05/02追記 現時点で最新版のRaspberry PI OSでモニターとキーボードなしで導入する手順を書きました。ぜひこちらを見て下さい。) Raspberry Piをモニターとキーボードなしで導入する(2021年5月版 その1) Raspberry Piをモニターとキーボードなしで導入する(2021年5月版 その2) Raspberry Piをモニターとキーボードなしで導入する(2021年5月版 その3) (※2021/05/02追記ここまで) (※2017/02/19 最新のRaspbian Jessie OSでは、初期状態ではSSHは無効になっています。そのため、初期設定(raspi
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