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時代に抗えという監督の熱が伝わってくる作品【菊とギロチン】感想 - 暇人の感想日記
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時代に抗えという監督の熱が伝わってくる作品【菊とギロチン】感想 - 暇人の感想日記
90点 『64-ロクヨンー』『有罪』など、近年、大規模公開作品でスマッシュ・ヒットを連発している瀬... 90点 『64-ロクヨンー』『有罪』など、近年、大規模公開作品でスマッシュ・ヒットを連発している瀬々敬久監督。彼が構想30年を費やし、クラウドファンディングなどを駆使してようやく制作までこぎつけた本作。最初はそこまで観る気が無かったのですが、評判を聞いているうちに観たい気持ちが大きくなってきて、しかも時間的に観られるということで鑑賞してきました。 結論として、変わった映画でしたけど、とても面白かったです。上映時間が約3時間と長いですが、それが全く気になりませんでした。本作は、「女相撲」と「ギロチン社」という一見すると全く共通項のない2つを合流させ、「時代と戦う人たち」を描きます。 今よりもずっと女性に対する権利意識が希薄だった時代。「女である」だけで女性が今よりも生きづらかった時代が確かにありました。本作における女相撲は、(実際にはもっといろいろな理由があるみたいですが)夫から暴力を受けて