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大谷翔平
inoue-tomoya.hatenablog.com
id:tsugo-tsugoのエントリに触発された。 英語のプレゼンのこつ(理工系用) inoueが学会で見たプレゼン見聞、自分でやるようになってからのプレゼンの経験から、泥縄式、じっくり式、いずれも3点にまとめてみる。なお、inoueの業界は化学・化学工学である。 泥縄式 I.フォーマットに従って、ストーリーを作る フォーマット、というのはこういうこと 1.タイトル 2.Background/Objective:自分の扱う問題(研究目的・背景)を、聴衆のレベルにあわせて提起する。 3.Goal:プレゼンする研究において、到達すべき目標を提示する。(ストーリーとしては、結論の部分で“ゴールを達成しました、めでたしめでたし”で終わらす) 4.Outline:(プレゼンの話の流れ)を提示する。 5.Body(ここからは本題に入ります)・・・・5.の中で、自分がoutlineのどこを話しているの
電気自動車のピットインをみてきた-technophobia 電気自動車の着脱式バッテリー交換ステーション実証実験を見てきた-科学と非科学の迷宮 Inspired by previous blog entries (vide supra), I visited the Exhibition in Yokohama that demonstrated their key elements of EV charging system. Better Place (In their website, you can see a picture of their exhibition - only the overview, though) The demonstration of EV's battery exchange was about half an hour - ca. 20 peopl
inoueのアメリカ経験−1 inoueのアメリカ経験−2 inoueのアメリカ経験−3 まとめに入る。勝間和代ではないが、3点にまとめることにする。 1.英語は、できるにこしたことはない "英語の世紀"に尽くされているかもしれないが、強調しすぎてすることはない。 i.英語の意思疎通ができなければ、滞りのないレベルに、 ii.意思疎通ができれば、より正確な意思疎通を iii.正確な意思疎通ができれば、正確な英語による意思疎通を おそらく、留学/業務において、痛い目、悔しい目に多々遭うものと思う(inoueの場合、2001年の12月の経験がもっとも悔しいものとして残っている)。そして、“あのとき、英語さえできれば・・・”くらい、ばかばかしい言い訳はない、とも思う。 これは、場合によっては職業選択に関わる場合もある。inoueは結局日本に本部機能のあるところからしか給料をもらったことはないが、
inoueは2001年8月から2003年9月まで、企業派遣でアメリカの大学に留学していた。id:tsugo-tsugoのhaikuに触発されて振り返ってみる。 2001年8月 アメリカ入国。 後にも先にもない、ビジネスクラスへのアップグレード。えらく贅沢気分で乗り入れた。 2001年8月末 留学先の日本人会にて。 “アメリカは、西海岸と東海岸で全然違いますよ。西海岸はクレイジーですね” 2001年9月11日。 あの日。inoueはラボの実習で閉じこもっており、昼前に出てきたときに学生がたむろしてテレビにかじりついていた理由が飲み込めなかった。(WTCが崩れていく絵を見て、それが現実のものとは思えなかった。)結果、派遣元の会社への連絡も遅れた。嵐に渦中にあるものは、嵐に対して鈍感である、という実例でもあるし、危機意識がなかった、といいきっても良い。inoueが外交官に不向きなことを示した一例
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