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大谷翔平
ippbx-lab.com
ここでは、新人社内SE(システムエンジニア)や、シスアド(システムアドミニストレーター)が取り扱う機器の概要と導入・リプレイスのポイントを紹介します。社内インフラの整備に欠かせない基本事項を押さえておきましょう。 目次 1.ビジネスフォン ネットワークの統一が可能に 入れ替え時のポイント 2.パソコン 会社の番号を付与して管理を 3.サーバ 自社での運用には専門知識が必要 精密機器の使用環境に注意 4.モデム/ルータ 5.スイッチングハブ 社内ネットワークを構築する際の注意点 6.無線・有線LAN 7.コピー機/プリンタ/複合機 8.まとめ ビジネスフォン ビジネスフォンはオフィスでの利用を想定し、内線通話や保留・転送などの機能を備えた電話システムです。 ビジネスフォンで重要なのが、内線・外線の発着信制御を行うPBX(構内交換機)です。複数の回線を利用した通話や保留・転送はPBXが担ってお
IP-PBX導入によって企業にどのようなメリットがもたらされるのでしょうか。企業が抱えることの多い課題と、IP-PBX導入による5つの業務改善例を紹介します。 課題1「保守管理コストが高い」 電話設備の導入から6年経ち、リプレイスの時期を迎えていました。従来の電話システムでは設定変更や点検が必要なときは、その都度業者に依頼する必要がありました。そのため、保守管理コストを抑えられる電話機の導入を検討していました。 また、さらに1年後には全国展開を控えていたため、事務所増設費用も加味して、今回の事務所のリプレイスで導入・保守管理コストともに経費削減を実現する、社内のモデルケースにしたいと考えていました。 改善例1. 導入費・保守費を削減 IP-PBX主装置とIP多機能電話機を導入しました。もともと社内PCのネットワークとして光回線を利用しており、IP-PBXの通話と一本化することができました。
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