『少年ジャンプ』伝説編集長が語る「漫画雑誌は一度壊して作り直せ」

篠田博之（月刊『創』編集長） 月刊『創』５・６月号マンガ特集を編集するにあたって、昨年、今年と白泉社の鳥嶋和彦社長を訪ねて話を聞いた。鳥嶋さんは２０１５年８月に同社社長に就任するまでは集英社に籍を置き、以前は『週刊少年ジャンプ』の名物編集長だった。白泉社は集英社の関連会社だ。 この春、白泉社発行の青年誌『ヤングアニマル』の連載『３月のライオン』が映画化されるなど、同社にとって大きな動きが起きているのだが、そうした話題にとどまらず、鳥嶋さんに聞いてみたいと思ったのは、いまマンガが多様化しているなかで、マンガの黄金時代と言われた２０～３０年前と今を比べてマンガの持つエネルギーがどう変わっているのかということだ。

[baronhorse]

おおマジで眉毛薄いな

[quick_past]

つまり固定客ごと客層変えろと。はてなブックマークですかねそれ

[kowyoshi]

多分、どの漫画雑誌の編集長も同じようなことは考えてはいると思うって、マシリトさんは今、社長だったか

[kurokawada]

「僕が編集現場にいたころの１００万と今の１００万は重さが違いますね」