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オチのない大阪での話:イチローズモルト羽生15年など - 東京ウイスキー奇譚
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オチのない大阪での話:イチローズモルト羽生15年など - 東京ウイスキー奇譚
年末の夕方梅田で仕事が終わり、折角なので飲んで帰ることに。阪急三番街から場外馬券売り場を横目に饐... 年末の夕方梅田で仕事が終わり、折角なので飲んで帰ることに。阪急三番街から場外馬券売り場を横目に饐えた匂いのするガード下の半地下の薄暗い通路を歩き、朝日放送の駐車場出口にいる出待ちの人たちとプラザホテルを眺めながら浦江公園を越えて通っていた塾から家に帰ったのはもう35年以上前のこと。大阪市内にはわずか一年半しかいなかったが強烈な記憶として残っている。 綺麗になった梅田の中でも全然変わらないのが新梅田食道街。食堂街、ではなく食道街。阪急とJRの駅の間の一等地に雑多な飲食店が軒を連ねる謎のゾーン。有楽町交通会館や新橋の駅前ビル、三軒茶屋の三角地帯や吉祥寺のハモニカ横丁のようにてっきり闇市の名残かと思っていたらそうではなく、ちゃんと整備して戦後作られたものらしい。 その一角にあるお好み焼き「きじ」本店、珍しく空いていたので初めて入ってみた。ガード下に店を作るとこんな感じになるのか、と改めて思う。カ