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load-on-startupを使ってサーブレットアプリケーションの共通設定情報をロードする方法について説明します。 web.xmlのload-on-startup要素を使ってサーブレットアプリケーションの共通設定情報をロードする方法について説明します。 サーブレットの初期化パラメータを読み込む方法について説明しました。しかし、サーブレットは初めてのリクエスト時にインスタンス化されるため、最初のリクエストがあった時に初めて初期化パラメータを読み込むことができます。サーブレット間共通な初期化パラメータをアプリケーションロード時にアプリケーションスコープに入れておきたい場合もあります。この場合はload-on-startupを使います。 load-on-startup要素を指定すると、webアプリケーションロード時に、指定したサーブレットもインスタンス化され、サーブレット内のinit()メソッ
JUnitはJavaプログラムのテスト実行を自動化するためのフレームワークです。 プログラムを作成したとき、実際にそのプログラムを実行して、期待どおりの動作をすることを確認しなければいけません。プログラムはそのときのオブジェクトの状態やメソッドの入力値などに応じて、異なる結果を返したり、例外をスローしたりと、条件によってさまざまに動作します。これらの状況ごとにプログラムを実行し、結果を確認するためのツールがJUnitです。ここではJUnitの入門から現場で実際使っているテスト手法まで詳しく解説しています。 また、JUnitを使ってWEBアプリケーションをテストする際には、JUnitだけではテストできないケースもあります。そういう場合は、他のテストツールを使って工夫する必要があります。ここではJUnitと組み合せてテストができる他のツールについても紹介しています。
JSPとはJava Server Pages の略で、Javaによるサーバサイド・スクリプティングを実現するためのテクノロジです。JavaのWebアプリを開発する方はぜひご覧ください。
EL式とはJSP式をより簡潔に記述する表現する記述方法です。EL式を使って変数にアクセスする時は以下のように書きます。 EL式${ ~ } 例えば以下のJSP式があるとします。 JSP式<%=((UserEntity)request.getAttribute("user")).getName() %> このJSP式はリクエストスコープの属性から「user」という名前でUserEntityのインスタンスを取得し、その中のgetNameメソッドを通してフィールドnameの値を取り出すためのJSP式です。これをEL式で書き換えると以下のようになります。 EL式${user.name} サンプル EL式を使って、変数やオブジェクトまたはリストへのアクセスについてはまた今後詳しく説明します。以下のサンプルは単にEL式を使って文字列「hello jsp」を出力しています。 43088.jsp<%@ p
Androidではリスト選択ができるアラートダイアログ(AlertDialog)を生成することができます。ここではこのリスト選択ダイアログ(AlertDialog)について解説します。 Androidではリスト選択ができるアラートダイアログ(AlertDialog)を生成することができます。ここではこのリスト選択ダイアログ(AlertDialog)について解説します。 選択するリストはアラートダイアログ(AlertDialog)の作成時に指定します。リスト項目の数は任意です。 以下はリスト選択ダイアログ(AlertDialog)の簡単なサンプルを示しています。 このサンプルではアラートを表示するためのボタンと選択結果を表示するためのTextViewを配置しています。アラートダイアログ(AlertDialog)はActivityで生成しています。 main.xml<?xml version=
プログレスバー(ProgressBar)の基本的な使い方について解説します。以下はプログレスバー(ProgressBar)の簡単なサンプルを示しています。 このサンプルではレイアウトファイルのmain.xmlにプログレスバー(ProgressBar)以外に、結果を表示するためのTextViewとプログレスバー(ProgressBar)の値を調整するためのシークバー(SeekBar)の二つのウィジェットを配置しています。 プログレスの「android:indeterminate」属性をfalseに設定しています。trueに設定するとバー全体が処理中の状態となり、現在の進行状況が表示されません。これは進行状況を表しにくい場合や、ネットワークが不安定で状況をつかめない場合に使います。 また、「android:max」を使いプログレスの最大値を100に設定し、「style」属性でスタイルを「pro
AndroidでSQLiteを使った簡易メモアプリです。このサンプルを通してSQLiteでのデータ永久化について説明します。 AndroidでSQLiteを使った簡易メモアプリです。このアプリの概要としては、テキストを入力し、追加ボタンをクリックすることで、入力したテキストをDBに追加します。また、DBにある最新の全データを画面下部に表示するという非常にシンプルなアプリです。 今回のメモアプリで使用するDBを「memodb」とし、メモを記憶するためのテーブルを「memo」とします。また、メモテーブルの主キーは自動的に数字が振られるように「integer primary key autoincrement」として定義しています。 memodb.sqlcreate table memodb ( rowid integer primary key autoincrement, data text
AndroidでDAOデザインパターンを利用したデータ永久化の方法について説明します。 SQLiteDatabaseクラスのメソッドをActivityから直接利用してデータの操作を行うことはもちろん可能ですが、複数の画面が存在するアプリケーションではテーブル名やロジックなどの記述が各Activityに分散されてしまいます。これを避ける方法としてDAOデザインパターンがあります。DAOデザインパターンとはデータベースへのアクセスをカプセル化しビジネスロジックから切り離すための設計パターンです。以下はDAOパターンのサンプルです。 今回のサンプルの対象となる「dbtest」テーブルです。このテーブルの定義は以下に示します。また、このテーブルには「rowid」と「value」の二つの項目しか存在しません。 dbtest.sqlcreate table dbtest ( rowid integer
SQLiteDatabaseクラスはSQLiteデータベースを操作するためのメソッド群を持つクラスです。ここではこのSQLiteDatabaseクラスについて説明します。 SQLiteDatabaseクラスはSQLiteデータベースを操作するためのメソッド群を持つクラスです。ここではこのSQLiteDatabaseクラスについて説明します。 SQLiteDatabaseクラスのメソッドを利用することで、SQL文の実行やテーブルに対してデータの挿入、検索、更新、削除が可能です。SQLiteDatabaseクラスに定義されている主なメソッドを以下に示します。 void execSQL(String sql) SELECT以外の1文のSQLステートメントを実行します。実行に失敗した場合、SQLExceptionをスローします。「;」で区切られた複数の文を実行する機能はサポートされていません。 引
GAEがアプリケーションに対してのリクエストに対し様々な制約があります。ここではこれらの制約をわかりやすく説明しています。
Androidはデータ永久化の方法としてSQLite DBを利用する方法があります。ここではこのSQLite DBの利用について説明します。 SQLiteは、MySqlやPostgresと同様なオープンソースデータベースです。SQLiteの特徴としては、クライアントサーバ方式をとらず、非常に軽量であることです。また、Androidはアプリケーション毎にデータベースが管理されます。あるアプリケーションが所有しているデータベースは、他のアプリケーションから直接操作することはできません。 以下ではこのSQLite DBによるデータの永久化について説明していきます。
WebViewのcapturePicture()メソッドを使って表示しいるコンテンツのキャプチャを取ることができます。ここではキャプチャの取り方について説明します。 WebViewのcapturePicture()メソッドを使って表示しいるコンテンツのキャプチャを取ることができます。ここではキャプチャの取り方について説明します。 WebViewのキャプチャを取る時に、問題となるのはキャプチャを取るタイミングです。ページ読込完了後に呼ばれるコールバックメソッドonPageFinished()でキャプチャを取ると思われる方もいますが、実際、ブラウザはコンテンツを読み込んだ後にHTMLのレンダリングを行い画面に描画をします。コンテンツを読み込んだあと画面表示するまでには時間が必要です。この時間はコンテンツの量や構成、またはAndroid端末の性能にも影響されますので、onPageFinished
AndroidのアプリからWebViewで表示しているコンテンツ内のJavaScriptを呼び出すことができます。ここではJavaScriptの呼び出す方法について説明します。 AndroidのアプリからWebViewで表示しているコンテンツ内のJavaScriptを呼び出すことができます。ここではJavaScriptの呼び出す方法について説明します。 AndroidアプリからWebViewで表示しているコンテンツ内のJavaScriptを呼び出すには、画面が読込完了後に呼ばれるコールバックメソッドonPageFinished()内にloadUrl()メソッドを使って実行するJavaScriptを呼び出します。書式としては「loadUrl("javascript:<実行するJavaScript>");」のように記述します。 以下は具体的な例です。この例では表示するコンテンツ内に関数call
AndroidのWebViewClientを使ってカスタムWebViewを作ることができます。ここではカスタムWebViewの作り方について説明します。 AndroidのWebViewClientを使ってカスタムWebViewを作ることができます。ここではカスタムWebViewの作り方について説明します。 WebViewはHTMLレンダリング機能しか提供していません。もしそれで十分ならWebViewClientを使ってカスタムWebViewを作成する必要がありません。しかし、WebViewで表示しているWEBページに対してユーザーが操作を加えた時のイベントを受け取りアプリの振る舞いを変えなければいけない時はカスタムWebViewを使用する必要があります。 以下はカスタムWebViewの具体的な例になります。この例ではカスタムビューを使ってGoogleを初期表示しています。そしてオプションメ
Androidではキャンバスに描画する前にテキストの幅を取得することができます。ここではテキストの幅を取得する方法について説明します。 Androidではキャンバスに描画する前にテキストの幅を取得することができます。ここではテキストの幅を取得する方法について説明します。 テキストの幅を取得するには以下のPaintクラスのmeasureText()メソッドを使います。 メソッド:float android.graphics.Paint.measureText(String text) では具体的な例を見てみましょう。ここでは「IT TRICK」というテキストの幅を取得し表示しています。 MyAndroidApplActivity.javapackage android.test; import android.app.Activity; import android.content.Cont
onDrawメソッドを使って、Androidのグラフィックスの基本な描画について説明します。 まずは具体的な例を見ていきましょう。 MyAndroidApplActivity.javapackage android.test; import android.app.Activity; import android.content.Context; import android.graphics.Canvas; import android.graphics.Color; import android.graphics.Paint; import android.os.Bundle; import android.view.View; public class MyAndroidApplActivity extends Activity { @Override public void onC
以下はRelativeLayoutを使った具体的な例になります。 main.xml<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <RelativeLayout xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android" android:layout_width="fill_parent" android:layout_height="fill_parent" > <Button android:id="@+id/button1" android:text="BUTTON1" android:layout_width="wrap_content" android:layout_height="wrap_content" android:padding="50px" /> <Button android:
Androidでは重力(Gravity)を使って、デバイスの画面サイズがわからなくても、部品を上下左右の任意の辺に沿って配置することができます。ここではこの重力について説明します。 Androidでは重力(layout_gravity)を使って、デバイスの画面サイズがわからなくても、部品を上下左右の任意の辺に沿って配置することができます。ここではこの重力について説明します。 Androidの直レイアウトでは、なにも指定しない場合、垂直方向のレイアウトでは、中の部品は左寄せで、水平方向のレイアウトでは上寄せで配置されます。Androidでは重力(layout_gravity)を指定することで、このデフォルトの寄せの方向を調整することができます。 垂直直線レイアウトでの重力 垂直のレイアウトでは、layout_gravityに対し、左(left)、中央(center_horizontal)、右
Androidのインテントのアクションには「アクティビティアクション」と「ブロードキャストアクション」があります。ここではそれらについて説明します。 インテントのアクションとは、あるオブジェクトが他のオブジェクトを起動する際に、何をしたいのかを指すための指定です。ここでいうオブジェクトはActivityやサービスのことを指します。 アクションを指定するには、Intentクラスのコンストラクタで指定するか、もしくはIntentクラスのsetActionメソッドを使って指定します。また、指定するアクションはすべてIntentクラスの定数として定義されていますので、該当な定数を使ってアクションを以下のように指定します。 MainActivity.java// アクションを指定してインテントのインスタンス生成 Intent intent = new Intent(Intent.ACTION_MAI
インテントとは、簡単に言えばAndroid上でオブジェクトとオブジェクト間での情報のやり取り時に使用するオブジェクトです。ここでいうオブジェクトとはActivityやサービスなどのことです。 インテントを表しているクラスはその名の通りIntent(android.content.Intent)クラスです。ではこのクラスで提供しているよく使われるコンストラクタとメソッドを見てみましょう。 ◆表1 Intentクラスのコンストラクタ コンストラクタ処理内容
インテントとは、簡単に言えばAndroid上でオブジェクトとオブジェクト間での情報のやり取り時に使用するオブジェクトです。ここでいうオブジェクトとはActivityやサービスなどのことです。 インテントのもっとも利用されるケースはあるActivityと他のActivityやサービスとデータのやり取りをする時です。また、インテントには起動方法や期待している振る舞いなどの情報が詰まっています。 AndroidアプリもWEBアプリも複数の画面から構成されるのが一般的ですが、AndroidアプリはWEBアプリのように一つのWindow内で画面を切り替えることができません。そのためAndroidアプリで画面遷移を行う場合は、遷移先の画面(Activity)を起動しなければなりません。新たに起動されたActivityは起動元のActivityの上に表示されるため、画面遷移をしているように見えるのです。
他のActivityを起動する場合、「新しいタスクで起動」や「スタックをクリアしてから起動」などのオプションを指定することができます。ここではこれらのオプションについて説明します。 他のActivity(例えばToActivity)を呼び出して実行するには通常下記のように定義します。 MyActivity.javaIntent intent = new Intent(this, ToActivity.class); startActivity(intent); 上記のようにIntentのオプションを指定せずにActivityを起動した場合は、起動されたActivityは既にスタックに存在したとしても新たにインスタンスが生成され実行されます。IntentのsetFlags()メソッドを利用することで起動するActivityの動きを指定することができます。具体的な指定の仕方は下記のようになりま
Android(アンドロイド)は、Googleが開発したスマートフォンやタブレットPCなどの携帯情報端末のためのプラットフォームである。Linuxベースのモバイル用オープンソース・オペレーティングシステム、ミドルウェア、主要なアプリケーションからなるソフトウェアスタック(集合)パッケージで構成されている。 また、現在日本ではAndroidはiPhoneに負けないくらい注目されている中、Androidアプリの開発者も増えつつあります。当サイトは今までEclipseとJavaでなんらかのアプリ開発経験をお持ちな方で、これからAndroid開発を始めようとしている方に特におすすめです。当サイトはきっと入門の手助けになります。
Android開発入門 Android開発に必要な知識をサンプルでやさしく解説しています。これからAndroidアプリの開発を始める方は是非ご覧ください。
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