Metaは米国時間12月29日、中国発のスタートアップ企業であるManusの買収を発表した。Manusは2025年初頭、実用性を備えた初のAIエージェントとして注目を集めた技術を公開し、大きな話題を呼んだ企業である。The Wall Street Journalの報道によると、今回の買収額は20億ドル(約2800億円)を超えるとされており、AI開発競争の最前線に立つためのMetaによる最新の取り組みといえる。 Metaは発表文の中で、Manusの優れた人材が自社チームに加わることで、Meta AIを含む消費者向けおよびビジネス向け製品全体に汎用(はんよう)エージェントを提供できるようになると説明している。Manusのチームを歓迎するとともに、同社の技術を活用して数十億の個人ユーザーと数百万の企業の利便性を向上させることに期待を寄せた。 Metaは膨大な資金と計算資源を保有し、時価総額で世界