サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
jisaku-pc.net
Ultimate Boot CDはパソコンが起動しなくなった場合にCDからブートし、修復に必要な数十種類のフリーソフト群を提供してくれる便利なアプリケーションです。 ところが最近のパソコンには光学ドライブが搭載されていないこともあり、CDブートできないパソコンが増えてきました。 かく言う私のパソコンもCD/DVDドライブの無いパソコンがあるので、意外とCDブートが不便だったりします。 そんなわけで、今回はUltimate Boot CDをUSBメモリにインストールし、USBからブートする方法について説明することにします。 Ultimate Boot CDのダウンロード USBメモリに書き込むUBCDデータは通常のISOイメージを利用します。 公式サイトが少し分かりにくい為、詳しいデータの配布先は「Ultimate Boot CD(UBCD)の使い方」参照 ダウンロードしたISOイメージを展
※「データ復旧大図鑑」が参考になりましたら、ツイッター、facebook、ブログ等で紹介してください。 ディスクの管理からドライブの状態を確認する まずはディスクの管理画面の表示方法と、HDDやSSDの状態について説明します。 デスクトップ左下にあるWindowsマークを右クリックしてメニューを呼び出します。 表示されたメニューから「ディスクの管理」という項目があるのでクリックしましょう。 「ディスクの管理」画面が開き、パソコンに接続されたディスクの一覧を見ることができます。 この中に、「未割り当て」になっているディスクがないか確認します。 未割り当てディスクの修復方法 未割り当てはパーティション又はフォーマットが破損していることが原因です。 ですから、パーティションやフォーマットを修復できれば元通りにアクセスできるようになります。 私の経験ですが、物理的な障害で未割り当てになる可能性は結
TestDisk とは破損したパーティションの修復ソフトとして有名です。 フリーソフトながら、Winodws、Linux、そしてMacに対応しているのでほぼ、全てのシステムで利用することができます。 ここではMacでTestDiskを実行する方法を紹介します。 Windows版の使い方はこちらで解説しています。 Mac版のTestDiskのダウンロード Mac、Windows、Linuxなど多くのOSに対応しているTestDiskですが、実行ファイルはOSに対応したバージョンをダウンロードする必要があります。 スポンサーリンク 対応OS:DOS版、Windows版、Linux版 ソフト配布先:cgsecurity.org ライセンス:フリーソフト DOS版、Windows版、Linux版など多種多様なOSに対応したバージョンがあるので使用するMac環境に合わせたソフトをダウンロードしましょ
スポンサーリンク Memtest86+とは、パソコンのメモリが正しく動作し、エラーが発生していないか確認する定番ソフトです。もちろん無料で利用できるフリーソフトです。 メモリに異常があると、突然パソコンがブルースクリーンになったりシステムダウンするなどの不具合が発生します。 そこで役に立つのがMemtest86+。メモリの動作をチェックし、原因を特定することができます。 Memtest86+のダウンロード Memtest86+はフリーソフトなので早速ダウンロードしてみましょう。 スポンサーリンク 配布先:www.memtest.org 実行:CDブート or USBブート ライセンス:フリーソフト ダウンロード Memtest86+はCD/DVDに書き込むタイプと、USBにインストールするタイプの2種類あります。 公式サイトから最新版のMemtest86+をダウンロードしましょう。 CD/
※「データ復旧大図鑑」が参考になりましたら、ツイッター、facebook、ブログ等で紹介してください。 MacbookAirはApple社のノートパソコンですが、何らかの原因で電源が入らなくなってしまうとデータを取り出すことができません。 事前にMacのバックアップソフト「TimeMachine」でバックアップを作成していればデータを復旧することができますが、バックアップを作成していない場合はデータを救出する必要があります。 ↓Macのバックアップソフト「Timemachine」 バックアップを作成していない場合のデータ救出方法として、MacBook Airを分解→SSDを取り出し、別のパソコンに接続することでデータを復元する方法について紹介します。 MacBookAirから取り出したSSDを接続するパソコンは、Mac又はUbuntuを用います。WindowsパソコンではMacのフォーマッ
※「データ復旧大図鑑」が参考になりましたら、ツイッター、facebook、ブログ等で紹介してください。 特にメモ帳でデータを保存するときに「メモリ不足のためこの操作を実行できません」と表示されることが多いようです。 スポンサーリンク 私のパソコンも先日、メモ帳を上書き保存しようとしたらこのメッセージが現れました。 メモリ不足と書かれていたので、「Ctrl」+「Shift」+「Esc」を同時に押して、Windowsタスクマネージャを起動。 パフォーマンスタブからメモリの使用量を確認しましたが、特に不足してはいませんでした。 OKを押してもメモ帳が不リースするようなことはなかったので、とりあえず、指示に従って、Windowsのアプリケーションを終了させ、同じように上書き保存してみましたが同じようなメッセージが出てしまいました。 調べてみると、このエラーは、内部プログラムのバグのようなもだそうで
※「データ復旧大図鑑」が参考になりましたら、ツイッター、facebook、ブログ等で紹介してください。 外付けHDDのアクセスランプを確認する 基本的なことですが一つ一つ可能性を潰していくことが原因解決の近道です。 外付けHDDにはアクセスランプが搭載されていることが多いので、点灯しているか確認しましょう。 また、点灯していてもエラーの点灯パターンになっていることがあるのでHDDのマニュアルなどを読んで異常がないか確認してください。 ↓この画像はHDDに電源ランプは点灯しているが、エラー点灯したもの。幸いRAID1でミラーリングしていたのでデータは無事でしたが、HDDの一方が物理障害のため起動不能になってしまいました。 エラー点灯している場合はほとんどHDDに障害が発生している場合なので、データ復旧業者に依頼したほうが確実です。物理障害の場合、個人では復旧することはできません・・・。 電源
スポンサーリンク 冷却グリスは劣化すると言われていますが、実際のところどうなのでしょうか? 実はあるサイトで「CPUグリスを外したら粉になっていた場合、グリスの性能は変わってしまうと考えなければならない」という旨の記事を見ました。 そのサイトによると、「グリスの流動成分が揮発した結果」として話がまとめられていましが、それは粉になる要因であって冷却性能が低下したという根拠ではありません。 実際に性能が変わってしまったという客観的な根拠や検証がなされていないのです。 確かに使用年数とともにグリスが固化するので客観的にグリスの”性質”は変化しています。これは私も経験済みなので理解できます。しかし、検証もせずグリスの性質変化と放熱性能を同義とし、「放熱性能は変わってしまうと考えなければならない」と断言するのは論点がズレているように感じました。 本当にグリスは劣化するのか? 実は私も客観的なデータを
※「データ復旧大図鑑」が参考になりましたら、ツイッター、facebook、ブログ等で紹介してください。 CromeとはGoogleが提供しているブラウザのこと。 このところ、Google Chromeがよく落ちるようになりました。 原因がわからなかったのですが、単純にメモリ不足だったようです。 Chrome自体は非常に安定しているブラウザだったのですが、PCに搭載しているメモリ量をケチったため、意外とメモリを消費していることが判明しました。 頻繁にChromeが落ちる場合の解決方法について、経験を踏まえて紹介します。 タブを複数開いている場合はメモリの使用量をチェック このようにタブを複数開き、他のアプリケーションなどを同時に起動していると、意外と多くのメモリを消費します。 Chromeのタブを30個ほど開いてみました。 この状態でどのくらいメモリを消費しているか確認してみました。 (普通
スポンサーリンク M.2タイプのSSDを搭載する場合は、マザーボードにとりつけます。 M.2 SSDはサイズによって「2242」、「2260」、「2280」、「22110」の4つの規格があります。今回は最もポピュラーな2280を例にして取り付け方を説明します。 M.2 SSDはマザーボードに直接取り付けるのでマザーボードのM.2スロットの位置を確認しましょう。基板上にM.2と書かれていますし、マニュアルを見ればM.2スロットの位置が記載されています。 マザーボードにM2.SSD用のベースねじを取り付けます。マザーボードに今回取り付ける2280と書かれたネジ穴があるので、付属のベースねじを取り付けます。 M.2ベースねじはマザーボードに付属しているものを使います。このように2280のネジ穴に取り付けます。 M2.SSDをスロットに挿入します。 スロットに挿入するときは、わずかに角度(30°前
“UEFI BIOS“とは新しいBIOSの仕様。 以前の”レガシーBIOS”と比べると操作性の良さやセキュリティーの高さ、高速ブートなどの利点があります。 そんなUEFI BIOSですが、接続したCD・DVD・HDDドライブがBIOS上から認識しないというトラブルの相談をよく受け付けます。― 正確には、デバイスとして認識するものの、ブートディスク(起動ディスクのこと)として選択できないというトラブルです。 原因はCSM設定 これは、BIOSのCSM設定に原因があります。 CSMの設定がOFFになっていたり、ONになっていても起動デバイス制御が”UEFIのみ”に設定されていると、CD・DVDドライブやHDDからブートできないのです。 CSMの役割: そもそもCSMとは、新しいUEFI BIOSに対応していない古いOSや周辺機器をサポートするため、従来の”レガシーBIOS”をエミュレーションす
スポンサーリンク パソコンのBIOS設定とOSのインストール手順について説明していきます。 BIOSからOS設定は個々のケースで例外処理が多くなります。 ここでは色々なケースを想定して記載しているので、適時読み飛ばしてください。 また、BIOSはUEFI BIOSを例にして操作手順を紹介します。 BIOSの種類によっては操作手順が若干異なりますが、ここでは設定の流れを覚えてください。 BIOSの詳しい使い方はマザーボードの取り扱い説明書を参照ください。 BIOSの起動 OSをインストールする前に、BIOS上から起動ドライブの設定などを行います。 パソコンの電源を入れすぐに、BIOS起動キーを押し続けてください。 BIOS起動キーは「DEL」又は「F2」キーのいずれかのキーが割り当てられています。 ↓BIOSが起動すると、この様な画面が表示されます。 BIOSの初期設定がされていない場合、こ
inSSIDerは、wi-fiなどの無線LANの電波強度や、干渉していないか確認するためのソフトウェアです。以前はフリーソフトだったのですが、Ver4以降はシェアウェアになってしまいました。 ただし、過去のバージョンは無料で利用できるのでこちらを利用することにしましょう。 過去のバージョンでもWindows10に対応していますし、電波の干渉をチェックするだけなら問題なく動作します。 inSSIDerの使い方 まず、inSSIDerの旧バージョン(フリーウェア)をダウンロードします。 現在、旧バージョンは公式サイトでは配布されていませんが、過去データを配布しているサイトがあるのでそこからダウンロードしましょう。 sponsored link 対応OS:Windows Vista/7/8/8.1 /10(32bit / 64bit) ライセンス:Ver3まではフリーソフト 対応規格:Wi-fi
自作パソコンの世界へようこそ! 「自分でパソコンを作る」と聞くと、自作初心者の方は難しく思われるかもしれません。 しかし、実際には規格に合わせて作られている各種パーツを組み付けるだけで誰にでも簡単にオリジナルPCを作ることができます。 パソコンを作ること自体はプラモデルを作るより簡単なのです!
「BIOS画面が表示されない」 「パソコンのスイッチは入るが、Windowsが起動しない」 (ロゴマークまで行きつかない) こんなときは、何らかの原因でBIOSが起動していない可能性があります。 BIOSはコンピュータのハードウェアを初期化したり、HDDのブートローダーを読み出すなどの働きがあります。つまり、電源を入れてからOSがロードされるまでの制御をしているのです。 つまり、BIOSが起動しないということは、OSをがロードされるまでの間に何かトラブルが発生している可能性が考えられます。 BIOSが起動していない時の症状 BIOSが起動していない場合の症状として、下の項目が当てはまるときはBIOSに何らかの異常が発生している場合があります。 ただし、ハードウェエアの異常を検出したときもBIOSが判断して起動をストップしている場合があります。実のところ原因がBIOSにあるのか、周辺装置にあ
パソコンからSDカードにデータを書き込もうとした時に、 「このディスクは書き込み禁止になっています。」 「書き込み禁止を解除するか、別のディスクを使ってください。」 と表示された事はないでしょうか? これは、SDカードが故障などで使えなくなったわけではなく、SDカードの書き込みがロックされているだけなので、ロックを解除すれば再び書き込めるようになります。 スポンサーリンク SDカードのロック解除方法 SDカードの書き込みロックは、下の画像の赤矢印の部分を上にスライドさせる事で解除出来ます。 下にスライドさせるとロックされた状態。上にスライドさせるとロックを解除できます。 SDカードリーダーの問題 もし、ロックを解除しているにもかかわらず、書き込み禁止になっている場合は、カードリーダー側のロック部分が接触不良になっている可能性が考えられます。 SDカードを分解してみるとロック装置の働きが良く
※「データ復旧大図鑑」が参考になりましたら、ツイッター、facebook、ブログ等で紹介してください。 GPartedとは、UbuntuなどのLinuxに標準搭載されているパーティション管理ソフトです。 パーティションのサイズを変更したり、分割したりするソフトの事です。 WindowsPC用には「Norton Partition Magic」や「EaseUS Partition Master」などがあります。しかし、パーティションマジックは有料ソフトで、現在はアップグレードが中止されていますし、EaseUS Partitionはフリーソフトですが、中国製のソフトなので出来れば使いたくない・・・ そこで、こうしたパーティション管理ソフトの代替ソフトとして注目している「GParted」の使い方を紹介します。 「GParted」とは? GPartedとはLinuxに標準搭載されているパーティショ
※「データ復旧大図鑑」が参考になりましたら、ツイッター、facebook、ブログ等で紹介してください。 パソコンのハードウェアRAIDを構築した場合(マザーボード側でRAIDを構築した場合)を前提に話を進めます。ミラーリングでデータ保護で紹介しているような、ソフトウェアでミラーリングしている物は対象外です。 そもそもミラーリングとは、2台のハードディスクに同じデータを同時に書き込む事で、万一片方のハードディスクが故障した時でも、正常にデータアクセスが出来るので、とても便利な機能です。 では、ミラーリングを構築したWindowsパソコンで、もし片方のハードディスクが破損してしまった場合、どうなるのでしょうか? ハードディスクの故障に気が付かないまま使っていてはミラーリングの意味がありません。 ところが、Windowsにはミラーリングの異常を検知する機能が無いので、片方のハードディスクに異常が
▼色々メニューはあるものの、パーティションの復元を目的とした場合、一番上の[Analyse]を選択。 ブートセレクタを修復するには[Advanced]を選択すれば良いようです。 今回はパーティションを復元するので[Analyse]を選択します。 ※[Analyse]/[Advanced]/[Quit] 以外は、専門的知識のある人のみの選択肢とのことです。 パーティションのスキャン[Quick Search] ▼この画面は、選択しているドライブの現時点でのパーティション情報を表しています。 パーティションが壊れている場合は当然、パーティションが見つからない(No partition is bootable)と表示されます。 [Quick Search]でパーティションをスキャンしましょう。復元できるパーティションがあれば表示されるはずです。 [Quick Search]を選択し、[Enter
通常、パソコンのCPUファンはCPUの負荷に合わせて自動的にが最適化されていいます。 ところが、自動設定ではファンの回転数が過剰に上がりすぎるため、少々耳障りなことがあります。 そんな時はフリーのファン制御ソフトを利用してファンの音を静音化してみましょう SpeedFanのダウンロードと使い方 SpeedFanは無料で利用できるフリーソフトなので早速ダウンロードして使ってみましょう SpeedFanはPCファンの回転数をパソコン上から制御できるフリーソフトになります。 少々癖のあるソフトですが、ファンの回転数を自由に調整できるので是非利用してみましょう。 ↑ダウンロードサイトの赤枠で囲った部分に最新の「SpeedFan」のダウンロードリンクがあります。 公式ダウンロードサイト この様なインストールプログラムがダウンロードされるのでダブルクリックしてインストールを実行しましょう インストール
ノートパソコンが起動しなくなり、どうすることもできない場合は、ノートパソコンからHDD・SSDを取り出して別のパソコンに接続することでデータ復旧できる場合があります。 そこで、ノートパソコンから取り出したHDD・SSDをUSB変換ケーブルを使って接続し、データ復旧するまでの作業手順について紹介していきます。 準備 HDDを別のPCに接続するための変換ケーブル 接続規格に合わせた変換ケーブルを用意します。 記事の中で変換ケーブルの選び方を説明しているので参考にしてください。 +ドライバー パソコンからHDDを取り出す時に使います。 こちらのドライバーは握力の弱い女性でも、力の入りやすい構造になっているのでお勧めです 無料で利用できるデータ復旧ソフトを使います。 (データの復旧作業が必要な時だけ) 正常に起動するパソコン ご自宅になければ、ご友人やネットカフェのPCでもOKです。 その他の復元
MMIOが原因となって生じる問題です。 32bit OSの3GBの壁と呼ばれたりします。(現在は64bitが主流になってきているので、ほとんど問題になる事はないと思いますが・・・) 今回は、本来32bitパソコンなら4GBまで認識するはずのメモリが、何故3GB程度にしか認識しないのかについて、軽ーく書いていきます。 32bit OSの4GBの壁 その前に32bit OSが4GBまでのメモリまでしか対応できない理由をちょっとだけ説明します。 結論から言うと、一般ユーザー向けのWindows 32bit版がメモリを4GBまでしかサポートしていないから。 一般ユーザー向けのOSは、メモリのアドレス空間が2の32乗(32bit)=4GB(4,294,967,296Byte)となっているので、4GB以上のメモリを搭載しても、それ以上は認識できないことになります。 しかし、32bit対応のOSだから
パソコンを一定時間が経過したらシャットダウンしたいという場面が・・・おそらくないと思いますが、こんな事も出来ると言う予備知識として活用してください。 Windowsの「スタート」⇒「アクセサリ」⇒「ファイル名を指定して実行」を起動します。 例えば10分後(600秒後)にぱそこんをシャットダウンしたい場合は、名前の欄に「shutdown -s -t 600」と入力し、「OK」ボタンをクリックします …
もし、起動しないパソコン以外に正常に起動するパソコンがあるなら、このデータ復旧方法が一番手っ取り早く、かつ確実な方法です。 パソコンはご友人やネットカフェのPCでもOKです。 PCからHDDを取り出す必要がありますが、作業手順に従って操作すれば簡単にデータを救出することが可能です。 準備~必要なものを揃える~ HDDを別のPCに接続するための変換ケーブル 接続規格に合わせた変換ケーブルを用意します。 記事の中で変換ケーブルの選び方を説明しているので参考にしてください。 +ドライバー パソコンからHDDを取り出す時に使います。 こちらのドライバーは握力の弱い女性でも、力の入りやすい構造になっているのでお勧めです データ復旧ソフトは無料で利用できるフリーソフトを使います。 (データの復旧作業が必要な時だけ) 正常に起動するパソコン ご友人やネットカフェのPCでもOKです。 スポンサーリンク そ
※「データ復旧大図鑑」が参考になりましたら、ツイッター、facebook、ブログ等で紹介してください。 動画が破損してしまって再生できなくなった時は、フリーの動画再生ソフト「VLC Media Player」を試してみよう。 フリーソフトながら、軽度のデータ破損なら通常通り再生することが可能。 専用の動画修復ソフトでどうしても復元できないデータでもVLC Media Playerで再生できてしまうことがあります。 しかも変換機能を使う事で動画ファイルの修復も出来てしまう優れモノです。 今回は「VLC Media Player」を使って壊れた動画の再生と修復方法を紹介します。 ▲VLC Media Player その前に! 動画を再生する前に、データサイズを確認しましょう。 再生できないと思っていたら、実はキャッシュファイルやショートカットだったという事があります。 ファイルサイズが明らかに
スポンサーリンク 電源、S-ATA、スイッチ、PowerLEDなど各種ケーブルの接続を行います。 ほとんどのケーブルが物理的に逆差しできない仕組みになっています。 ただし、S-ATA接続には、同じ形状のコネクタでも役割が異なっていたり、ケースのスイッチ類は逆差し可能なケーブルが存在するので注意が必要です。 マザーボードへ電源ケーブルを接続 接続する電源ケーブルは2つ。 ATXメイン電源 EPS12V補助電源 マザーボードの電源レイアウトと、コネクタの対応は以下の通りです。 どのマザーボードでもほぼ同じレイアウトになっています ATX電源コネクタの接続 パソコンの主電力コネクタです。一番大きなネクタなのでひと目でわかります。 取り付け向きがありますが、逆向きに接続できないようになっているので安全です。 EPS12V EPS12VはCPUに電力を供給する補助電力になります。こちらも取り付け向き
※「データ復旧大図鑑」が参考になりましたら、ツイッター、facebook、ブログ等で紹介してください。 スマートフォンのSDカードが読み込まなくなったり、認識しなくなったトラブルの復旧方法を紹介します。 まず、スマホの画面に「SDカードが破損しています」又は「破壊されたSDカード」と表示された場合はSDカードのデータ復旧が必要です。 ⇒スマートフォンの「破損したSDカード」を修復でデータ復旧方法を紹介しているので、そちらを参照してください。 もし、何もメッセージが出ていないのにSDカードが反応しなくなったり、ストレージのエラーとしてSDカードが認識しない場合、どうしたらよいのでしょうか? まずはスマホを再起動させる スマホでSDカードが読み込めなくなった場合、原因の特定が難しいので、以下の方法で再起動を試してみましょう。 1、スマートフォンの電源をOFFにする 2、電池パックを抜く 3、S
ソフトやファイルフォルダを起動した時、下の画像のようにタスクバーには表示されるにも関わらず、デスクトップ画面にウィンドウが表示されない事があります。 単にウィンドウ画面を最小化してしまったという事ではなく、タスクバーのアイコンをクリックしてもディスプレイ表示されないという現象です。 この問題は、ソフトウェアやWindowsの不具合ではなく、デスクトップ画面の外にソフトウェアが表示されてしまっている事が原因。 言葉では伝わりにくいのですが、イメージとしては下の画像のようにディスプレイの表示領域の外にウィンドウが配置されてしまっている為、画面には何も表示されないと言う訳です。 sponsored link このような表示領域の不具合は、ディスプレイの解像度を変更したり、パソコン環境を移行した場合などに発生する問題です。 ウィンドウの表示位置を元に戻すには、まずタスクバーのアイコンをクリックして
システムの復元はソフトをインストールしたり、自動更新した時、又は定期的に復元ポイントを作成します。 例えば、ソフトをインストールしてからパソコンの調子が悪くなった場合、「復元ポイント」が作成されていれば、ソフトをインストールする前の状態に戻す事が出来るわけです。 基本的には、バックアップソフトの一種ですが、基本的に変化点が生じた部分だけを記録しているため、必ず復元ポイントが作成された状態に戻るという保証はありません。 例えば、個人で作成したファイルやデータ等は復元ポイントでは全く復元されませんし、システム自体も、すべてのデータをバックアップしているわけではないので、ウイルスによるシステム破損や改ざん・ユーザー自身の誤操作によるファイル破損には対応しきれません。 しかも、バックグラウンドで定期的に復元ポイントを作成したり、何らかの変化点が生じる度に復元ポイントを作成するので、パフォーマンスの
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『自作パソコン大図鑑~初心者の為の自作パソコンの作り方~』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く