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大谷翔平
jissenn-bennkyou.jp
受験生の中には、暗記が苦手と感じている方が多いのかもしれませんが、物凄く基本的な事として、暗記するためには愚直な繰り返しが必要になってきます。 同じ事を繰り返し復習するから、記憶が定着してきて暗記できてきます。 なので、もし暗記が苦手と感じている場合には、ただ単に復習する事が苦手という事が多いです。 そのため、復習を退屈でつまらない単調な作業にしておいてはいけません。 暗記に対しての苦手意識を払拭するには。 もし、本当にいつも同じ事しか起こらないのならば、誰だってそれをずっと繰り返すのはつまらないし、退屈してくるのが普通です。 それじゃあ、どうしたら飽きずに何回も繰り返せるか?と言うと、変化が起きる様にしておきます。 そうすれば、同じ事であっても割と単調にならないので繰り返しやすくなります。 という事で、単調な復習にどうやって変化を起こすのか?がこの記事のテーマです。 ネットゲームだと何回
物事を整理するには、先に大枠を決めておくと結構楽に整理する事ができます。 考えがまとまらない時や悩みの解決策が分からないという時などには、テンプレの様に先に分類したい事などをノートに書き込んだ状態で取り組んでいくと整理しやすくなります。 何も考えずに始めると頑張っているけど結局いまいち仕事がはかどらなかったり、勉強し終わったけど結局あまり成果が感じられないってなる事があると思います。 個人的によくあるのは、「結構時間を使ったのにごちゃごちゃしてきて結局何も決まらなかった・・・」ってなってしまう事が多いです。何も決めずに始めると。 なので、それを避けるために、どんなでも(仕事する時や何かしら勉強する時、物を買う時の調べ物の時など)先に完成形をある程度考えてから取り組む様にすると楽に作業しやすくなります。 また、先に大枠を作っておくと、勉強や仕事の作業自体もやり易くなるっていう面もあります。
受験勉強を続けるコツは、あなたが”ツライと思わないものから始めていく”事です。 受験勉強がやめたくなったり、勉強自体が続けられない場合に気をつけたいのは、やっている事が、“今”のあなたにとっては精神的に負担が大きいものを頑張ろうとしているのではないか?という事です。 「今日は10時間勉強する!」はどうなのか? 物事を継続するためには、現時点のあなたの勉強に対する気持ちからすると、目標が高すぎる事になっていないか?を自分に問うのがポイントです。 例えば、「今日は8時間勉強を続ける」とか、「毎日5時間勉強を続ける」等の目標です。 他には、「参考書を30ページすすめる」とか。「休憩は2時間に一回しかとらない」とか。 人によっては、「机に向かって勉強する」だって目標として高いことがあります。 目標が現時点でのあなたにとって高い事で気をつけたいのは、その後の継続に支障が出てくるという事です。 机に座
家で勉強すると集中できない時に ”家で勉強をしていても、全然はかどらない・・・。”と感じたり、 「ついつい、マンガ読んじゃう・・・。」とか、 「勉強し始めても、ちょっとしたら携帯いじっちゃう・・・。」 となってしまう時があるかと思います。 受験勉強をやり始めると、当然自分の部屋で勉強する機会が増えるのでこう感じる事も多くなってきます。 自宅で勉強する際には甘い誘惑がいっぱいです。 この記事で記載するのは「どうしたら、誘惑に負けず家でも勉強できるのか?」の方法の一つです。 家で勉強するコツの1つ 人間というのは誰かに見られていると、自分を律しようとします。「そう在るべきだ」という自分を保とうとする気持ちが上がります。 あなたも経験あるとは思いますが、「人がいるところではポイ捨てはしない」可能性が高くなりますし、「先生がいるときには部活の練習もマジメにやる」事が多いのです。 このような行動にな
受験勉強の様にわりと長い期間をかけて準備する様な物は、一度覚えたとしても、三ヵ月後、半年後に思い出せなくては今している勉強が何のためなのか分からなくなってしまいます。 今思い出せても、今どれだけ頑張って覚えたとしても、一定期間後の大学試験本番に思い出せなくては点数に結びつかないからです。 そのため、合格点に到達するためには、今暗記している事を長く覚えておかなくてはなりません(長期記憶)。 長期記憶にするには単純な話で、よく使う知識なのかどうか?だけです。 そして、『よく使う』というのは、一回あたりに長い時間使うかどうかではなく、回数が多いかどうかが重要になってきます。 一回あたりの時間が長いから長期記憶になるのではなく、その知識を使う頻度が多いと長期記憶になっていきます。 長期記憶(記憶の定着)に大事なのが時間なのか回数なのかの例 長期記憶(記憶の定着)に大事なのが一回当たりの時間なのか、
危機感を持つ様にするとやりたくない事も頑張りやすくなったり、やる気を出しやすいと聞いた事があると思います。 実際、やるべき事ができない時や、やった方が良いのに時間的に余裕を感じてなかなか頑張れないという時期には、危機感を持つ様にするといつも以上の頑張りを出せたりします。 そして、「危機感を持って頑張ろう!」と決めると思うのですが、やろうと思っても「どうやったら危機感を持てるのかが分からない・・・」という問題が出てきたりします。 という事で、この記事で書きたいのは危機感を持つにはどうすれば良いのか?です。 端的に言うと、『自己』が脅かされるって感じられる状況にするのが危機感を持つためのコツの一つです。 危機感を覚える状況とは? 危機感を覚える状況、危機感が出やすくなる状況というのは以下の様な感情が出てくる状況です。 “大事にしている気持ちが失われる”という状況 “自分の当たり前の権利がこのま
逃げ癖を直すには、面倒に感じて地道な努力が求められる道を進む『覚悟』を前もって決めなくてはなりません。 地味で面倒に感じるような道を進む覚悟を決めておく事が、やるべきことができない時には重要になってきます。 ここで言う“地味で面倒に感じるような道”とは、『目的に直結する事に時間と労力を使い続ける道』という意味で使っています。 勉強で言うならば、勉強から逃げたくなっても、“ホントは”成績を上げたい、のならば『実際に勉強する』という行為に時間と労力を使い続ける道を進む必要がある、という意味です。 単純な因果関係で、成績を上げたいと感じたのならば、辛くてめんどさくて逃げたくなっても勉強するしかないからです。 逃げたくなった時にゲームや遊びはもちろん、勉強法を探す事などを頑張り始めても、成績は上がらないのです。『勉強法の模索』は『成績が上がる』に直結していない行為だからです。 ですので、きつくて逃
受験勉強をしていると、『覚えるためには復習が大事なのは分かっているけど、嫌悪感が先に来てしまって全然復習をやり始められない』と悩む事があると思います。 復習が嫌いに感じる事の主な原因は、再度一回目の勉強と同じ大変な思いをしなくてはならないのか・・・と感じる事です。 復習をやる前に、また全部をやらなくてはならないと感じるから、復習が嫌いな状態にまでなってしまいます。 嫌いを普通にするのに大事なのは、『一回目の勉強よりも二回目はやる事が大幅に少ない』と感じる様にしておく事です。 そのためには、一回目の勉強で二回目の勉強(復習)に備えなくてはなりません。 という事で、どうやったら二回目の勉強に備えられるの?というのがこの記事の内容です。 後の復習に備える方法 勉強する時に(一回目に)以下の様にしておく事で後の復習に備える事ができます。 自分が引っかかった所を明確にしておく。 ポイントを一見して復
なかなか行動できない時には、頭の中は好きな事で満たし、手自体は動かし始める様にすると結構楽に物事を始められます。 行動できない理由は? なかなか行動できない時に陥りがちな行動できない理由として頭の中でその物事の事を考え過ぎてしまっているという面があります。 ですが、頭で考えるから行動できるのではなく、行動してそれが繋がってどんどん増幅していくからこそ、その日のやるべき事や、終わらせておきたい事などをそのままやり切る事ができる、という事を意識しておく必要があります。 行動するからこそ頭の中が切り替わり、その物事をそのままやり続ける事が楽になるという面があるのです。 なので、増幅する元となる「行動の一歩目」をやらなくてはいつまで経っても始まりません。 0に何をかけたとしても0というのと同じ様な事です。 頭で考えてやる気になるから行動できるのではなく、行動し始めるから頭の中が変わっていき行動“し
勉強をやり始められないとか、予備校に行きたくないとか、布団から出られないとか、やる気がしないしめんどくさい時には、だらだら過ごしていつまでたっても行動できない事があります。 面倒な事は、自分の中で事を大きくしてしまうからです。 面倒な事は考えていても、ネガティブな考えしか出てこないので、やる気が上がってくる事はいつまで経ってもほとんどありません。 面倒な事を考えていても更に面倒さを大きくする事を考えるだけですので、やろうという気にならないのです。 勉強をやり始めたくないなとか、起きるの嫌だなとか、風呂入るの面倒くさいとか。人によって異なりますが、めんどくさくてやる気がしないと感じる事はあげていけばキリがありません。 そういう面倒な事をやり始められない時に、私は、「何も考えない」という言葉を心の中で唱えるようにしています。 私にとって「何も考えない」という言葉は、魔法の言葉の様な感じになって
このサイトについて こんにちは。 ご訪問ありがとうございます。 このサイトは、あなたの「思い」を実現する手助けをするために作られました。 本当は実現したいのに、どうすれば良いのか分からないからという理由で、その「思い」に背を向けるというのはやりきれない事です。 もし立ち向かえる様になる方法をあなたが知っていたならば、あなたはあなた自身のホントの「思い」を実現するために進んでいけます。 あなたの「思い」を「あなた自身で」実現しようと進んでいく。 そのためにこのサイトは存在しています。 「勉強ができない(と思っている)けど、ホントは勉強ができる様になりたいあなた」 「思った様に点数があがらないけど、きちんと上げたいと思っているあなた」 「どのように勉強してよいか分からないから、勉強法が知りたいあなた」 「物事がうまくいかず悩んでいるんだけど、解決していきたいあなた」 の「思い」のために存在して
勉強しているのにすぐ忘れると感じるとモチベーションも下がってきて、勉強自体やりたくなくなってくると思います。 覚えたと思っていたとして時間が経つと忘れてしまっている事が出てくるのは、全くもって普通の事なので再度同じ知識を入れ直すだけの話なのですが、それによって記憶が強化されて定着するのは、記憶の流れを日々の勉強できっちりやっている場合の話です。 勉強の流れが、問題で分からない所が出てきたら解説で確認し『分かった!じゃあ、次の問題!』となっている時には、後々思い出せないというのは、『すぐ忘れる』というよりも『そもそも覚えていなかった』が現実な事も多いです。 という事で、この記事は、勉強しているのに『すぐ忘れる原因』と、『どうすれば忘れないで済むのか?』というのがテーマです。 勉強したのに覚えられない理由やすぐ忘れる原因 勉強したのに覚えられない理由やすぐ忘れる原因は、解説を読んで理解しただけ
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