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大谷翔平
jpuni.co.jp
日本ユニバーサル電気株式会社 巻き線、電子部品組からコイルの試作 開発、設計、製造、アッセンブリ 特殊形状、ハウジング組み込みまで ご要望に合わせた形で 製品を製造しています。 弊社は創業から現在に至るまで長年培ってきた経験により多種多様な需要にキメ細かな体制でコイル製造を、少LOT(1個)から量産まで対応致します。また、コイルに関する治具、什器、ハウジング、基板への取り付け等も承っております。
1.ソレノイドコイルの形状と呼称 フェライトやケイ素鋼板が無い空芯のソレノイドコイルを試作するためには、おおよそ下記の項目を決める必要があります。 1.内径 2.外径 3.コイルの長さ 4.巻線の方向 5.口出し線の長さ 6.使用する電線径 巻線の方向は、巻き始めに向かって、時計回転方向を右巻き、反時計回転方向を左巻きと決めています。 外径は、使用する電線径と巻線する層数でほぼ決まります。 通常、電線径を呼ぶときは導体径を指しますが、外径を計算するときは仕上がり外径と呼ぶ寸法を使います。 この仕上がり外径は、絶縁層などを含む電線径で、0種や1種などいろいろと種類があります。 コイルの長さが有限長のインダクタンスは、下記式によって概略計算で求めることが出来ます。 空芯コイルでは、比透磁率μs=1 です。 インダクタンス、内径、長さ、巻数を決めるのに参考になります。 L = A×4π^2×μs
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