書籍「製品開発力」を読んだ - 29%の純情な感情

8月に手に取って、ボリュームたっぷりで時間がかかってしまったけれど、ようやっと読み終わった。ウオーと反応してしまう内容が多く、完走できてよかった。読書メモを残しておく。 【増補版】製品開発力―自動車産業の「組織能力」と「競争力」の研究 作者: 藤本隆宏,キム B.クラーク,田村明比古出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2009/10/09メディア: 単行本 クリック: 7回この商品を含むブログ (1件) を見る 概要 初出は英語版の1991年。日本語版が出たのが1993年。つまり、24年ほど前に世に出た文章を読んだことになる。 本書の狙いは、日米欧の自動車製造企業20社約30プロジェクトを対象に実態調査を行い、高いパフォーマンスを生む製品開発のパターンはどんなものであるかを浮き彫りにすることである。序文に、そう書かれている。 ぼくは、弊社 CTO に紹介してもらってこの書籍を知った

[antipop]

いい読みだなあ。

[sutatin]

こういう骨太な本を最近読めてないので週末にでも引きこもろうかな

[sonots]

よい本ぽい

[itotto]

"自分は何周遅れの世界にいるんだろう… と思って反省の気持ちが込み上げてくる" / 読んでみる

[p_tan]

まだまだソフトウェア開発は成熟してないんだな、と改めて考えさせられる。

[rzi]

『自分は何周遅れの世界にいるんだろう… と思って反省の気持ちが込み上げてくる。ちゃんと歴史に学んだ方がいい…。』 まだ読んでないので 更に一周遅れているわたくしorz

[hush_puppy]

古い本を読むとよく似たような気持ちになる。人間は変わらないなとか、昔の人がとっくに答えを見つけているのにとか。UXにしてもヘンリー・フォードとかジョージ・イーストマンとか昔の人が例になることも多いし。

[rin51]

オレの部下が転職して自動車業界へ行った(MF文庫)

[sivadselim]

書籍「製品開発力」を読んだ- 29%の純情な感æƒ

[yoshidashingo]

これなんてソフトウェア／書籍「製品開発力」を読んだ - 29%の純情な感情