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junsaito0416.hatenablog.com
ビジネスをしていると、どうしてもルーティン的な作業をすることもあります。 そんな状態が続くと、自分の頭を使う必要がもっとある、と考えてしまいます。 脳も筋肉のようなものなので、鍛えれば強くなるが、鍛えなければ衰えていく、という話も聞きます。 実態がどうあれ、そうしたこともあり得るため、まずは脳トレを実施してみようと考えています。 検証結果については、場を改めて報告していきます。 今日の日経新聞の医療・健康面に、「こころの健康学」という記事に 「厳しいときこそ笑顔忘れず」というコラムが掲載されていました。 寒さが激しくなると、顔つきもつい、厳しくなりがち、 そうなると表情が硬くなり、気分も落ち込んでくるもの。 そんな時には笑顔になることが大事、と書かれています。 「笑う門には福来る」という言葉がありますが、それは科学的にも正しい、 と言われています。 笑顔になると心身が健康になるもの。 心の
今日は阪神淡路大震災が発生した日から24年経った日でした。 当時、私は小学生の頃で現在と同じ神奈川県に住んでいましたから、 5時46分に起きたこの地震についてはテレビで見ていました。 そして、時間通りに学校へ行きましたが、 学校では突然の事態に先生が普段は滅多に見ることが無いテレビを付けて、 報道されている状況を伝えてくれたものでした。 こうした災害に対しては、以後もしっかりと伝承していかなければいけないな、と感じます。 さて今日、JASDAQ上場のシベール(山形県)が 山形地方裁判所へ民事再生法の申請をしました。 シベールは、昭和45年に山形市で設立され、売れ残りのフランスパンをラスクにして 販売して評判を呼んでいました。 徐々にレストランやそば店の経営にも進出し、 ピークとなる2008年8月期には年売上高約44億5300万円を計上していました。 www.sankei.com こうした状
英議会の下院で欧州連合(EU)と合意したEU離脱案を採決し、反対多数で否決されました。 FINANCIAL TIMESによれば、 英議会下院の議場に息をのむ声が響き渡った。 これほど広く予期されていた事態がこれほどの衝撃を引き起こすことは、めったにない。 メイ首相の負けっぷりは、まさに息をのむスケールだった。 重要法案では史上最大の政府の敗北だ。 メイ氏の欧州連合(EU)離脱協定案は3分の1の議員の支持すら得られなかった。 通常の時期であれば、すでに辞意表明しているだろう。 www.nikkei.com ということです。 大方の予想でも、否決される、という見方が強かったですが、結果は惨敗でしたね。 採決としては、反対432票に対して、賛成派202票でした。 このことを受けて、野党労働党のコービン首相は、 この採決の結果で(政権への不信が)決定的になった と述べ、不信任案を提出したようです。
黒澤明監督の「七人の侍」を観ました。 高校生の頃に一度観て、約15年くらい経って再度観返してみました。 感想としては、見事な作品だなと思いました。 youtu.be 農民の苦しみや侍の強さや驕りがあり、恋愛も、ユーモアもあり、 それでいて農民の狡猾さや醜さも描いており、実に多様な人間模様を 約4時間の作品の中に無理なく収まっているように感じました。 何度でも観たいし、観られる、と思いました。 今度是非、紹介して、観て頂きたい作品の1つです。 youtu.be さて、英国議会で15日の夜(日本時間では16日早朝)、 に欧州連合(EU)と合意したEU離脱案が採決される予定です。 しかし、与野党からの反発が収まらず、可決されるのは困難だ、という見方が大勢です。 もし否決されると、英政府は週明けにも議会に代替案を示す見通しです。 3月末の離脱に向けて経済に混乱を及ぼす「合意なき離脱」を回避する道筋
外国人労働者の受け入れ拡大に向けた出入国管理法改正案(入管法)が 11月27日に衆議院を通過し、28日、参議院での審議入りをしました。 www.nikkei.com そもそも入管法は、今後の日本に訪れるであろう深刻な人手不足に対応するために、 外国人労働者の受け入れ拡大を目指すものです。 今国会で成立すれば、国は5年で最大34万人の外国人労働者を受け入れる見通しです。 というのも、これまで原則は認められていなかった「単純労働」を担う外国人を、 日本語やスキルに関する試験を条件に「特定技能」という新たな在留資格で受け入れるからです。 とはいえ、これは「移民」を受け入れるのではない、という意味合いから、 政府は「移民」という言葉自体を意図的に避けているように聞こえます。 www.nikkei.com そんな姿勢が、一時的な人手不足対応のための適当な労働者としての外国人を 安易に受け入れる体制を
昨日の日産自動車会長のカルロス・ゴーン氏逮捕の事件がまだ尾を引いています。 昨夜22時に始まった記者会見から一夜明けて本日、日産自動車の株価は急落し、 一時前日終値比65円50銭(6.5%)安の940円00銭を付けました。 取引時間中として2016年7月以来、約2年4カ月ぶりの安値を付け、 取引規模が膨らみ、売買代金は東証1部で最大となりました。 jp.wsj.com 今回のゴーン氏及び取締役社長グレッグ・ケリー氏逮捕に当たり、様々な疑問も出てきています。 例えば、なぜ日産ではなくゴーン氏が報酬の報告に責任を負うのか。 会社の責任はどうなるというのか。 通常であれば、不正確な有価証券報告書に責任があるのは企業とその監査会社であって、 従業員ではないはず。 また、ゴーン氏が日産の会計部門全体を欺いた、ということでしょうか。 ルノーはフランス政府が株式の15%を保有していることから、 フランス
東京地検特捜部が仏ルノー・日産自動車・三菱自動車の会長を兼務するカルロス・ゴーン氏(64)が、 金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)の疑いで事情聴取を受けていましたが、 11月19日19時前後に容疑が固まり、逮捕されました。 www.nikkei.com ①有価証券報告書の虚偽報告 ②目的を偽った会社費用の支出 ③会社資金の私的支出利用 といった複数の重大な不正行為を主導していた、とみられています。 関係者によると、日産の関係者が、自宅の購入代金などを同社側に全額負担させる一方、 報酬として計上していない疑いがあるとして地検特捜部に相談していたとのことです。 同社側が負担した金額は数億円にのぼるとみられ、こうした不正には 日産の代表取締役のグレッグ・ケリー氏(62)も関与していた模様です。 この報道を受けて日産は、実際の報酬額よりも減額した金額を 有価証券報告書に記載していたなど
昨日、ニッポン放送18時から「オールナイトニッポンプレミアム」でオリエンタルラジオの中田敦彦さんが2時間半、喋り通していました。 www.allnightnippon.com 中田さんのトークは初めて聞きましたが、面白い方ですね。 ついつい「幸福洗脳」のTシャツ、買ってしまいました。 このTシャツはなんてことはない、ただ「幸福洗脳」と文字が書かれたもので、 1万円もするのです。 幸福洗脳 でも、中田さんのトークにグイグイ惹かれて、この日は購入に流れてしまいました。 お見事!!。 中田さんの発言の中から、マーケティング、ターゲット、といった言葉が出てきて、 しっかりと戦略的に芸人をされており、数と論理とで考えながら世間で勝負している点 が興味深いと思いました。 同世代の方なので、見倣わないと。 本ラジオをずっと聞き通したかったのですが、 20時からJ-WAVEの「JAM THE WORLD」
安倍晋三首相は本日午後、第4次安倍政権発足後初めての内閣改造を実施しました。 全19名のうち、初入閣が12名、留任が6名、再入閣が1名でした。 www.nikkei.com 安倍首相の発言によれば、それぞれの能力を十分に考慮した実務型の人材であり、 明日の人材を切り開ける「全員野球内閣」ということです。 荻上チキさんが出演されているTBSラジオ「Session22」によれば、 第4次安倍内閣は経験と能力があり、総裁選にも投票してくれた方々が選択されている人事のようです。 www.tbsradio.jp 安倍首相陣営は総裁選が始まる前日の9月20日昼、 東京都内のホテルで「必勝出陣の会」が開催され、 首相を支持する衆参議員用に験担ぎのカツカレーが333食分振る舞われたのでした。 そんなところから、「カツカレー内閣」とも揶揄されですね。 安倍首相は憲法改正に意欲がある様子が見られ、 2019年
読書好きの私は、1週間に2冊は本を買うのですが、書物の置く場所に日々、困っています。 整理だけでは追い付かずに、古本屋で売ったり、処分ゴミに出したりしていますが、 蔵書をどうするか、は常に課題です。 そんな思いを持つ私、日経新聞夕刊の「明日への話題」で甲南大学教授の田中貴子さんが、「蔵書のゆくえ」という文章を楽しみながら読みました。 書き出しは、こんな感じ。 本棚を眺めていて、自分が死んだらこれらはどうなるのかと考えたことは一度や二度ではない。 おそらく、大量の書籍や資料を所有する人なら誰でもその経験はあるだろう。 www.nikkei.com その通りですね。 読書好き、本好きが同じように持つ感覚、嬉しくなりました。 また、続けて、 日本の文化・社会に影響を与えた故人の蔵書はその人の思想の根幹をなす重要なアーカイブズであるはずだ。 どんな本がどのように並んでいたかを知ることができれば、故
仕事帰りにradikoでJ-WAVE FM81.3「JAM THE WORLD」を聞いていました。 私はメインナビゲーターのグローバーさんの声も好きですが、各曜日でニューススーパーバイザーとなっている方々も好きなのです。 今日、火曜日はジャーナリスト青木理さん。 青木さんが取り上げてくれたのは「沖縄知事選の最大の争点となる沖縄基地問題について」というタイトルで、ゲストに東京大学大学院教授 高橋哲哉さんをお招き頂き、話を聞いていました。 www.j-wave.co.jp そこでは現在、沖縄の米軍基地を本土で引き取ろうという市民運動が広がっている、ということでした。 私、失礼ながら全然知りませんでした…。 でも、つまり、日本国内のわずか0.6%しかない沖縄の面積に、約7割の米軍施設が集中しているわけです。 この沖縄の現状は歴史的背景もありますが、「構造的な差別」であり、 沖縄の負担で成り立つ日
米国証券大手リーマン・ブラザーズが破綻してから9月で10年を迎えます。 私は、その当時は今ほどに世界経済に関心はなかったものの、それなりに興味を持って探っているつもりでしたが、結局、問題発生理由も解決方法も見いだせず、今に至ってしまったような気がします。 本日の日経新聞電子版で、金融危機の研究で国際的に知られる米プリンストン大教授の清滝信宏氏に世界経済の現状と課題を語って頂いた記事が掲載されていました。 www.nikkei.com 清浦教授は現在の日本財政状況を「危ういかもしれない」と述べられ、「その時に備えて何かプランを作っておくほうが良」く、それに対して「国民の合意を取っておく必要がある」と説きます。 財政破綻が起きる時期こそ明言しておりませんが、 財政破綻・金融破綻は割と急に来る。 外国人が大量に国債を買うようになれば、きっかけになるだろう との考えを示し、こうした危機を避けるには
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