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大谷翔平
jyoutoubyouinsougounaika.hatenablog.com
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https://www.nature.com/articles/s41591-021-01439-x.pdf 岡秀明先生からご紹介いただいた論文です。 COVID-19における科学的に妥当な推奨になります。 意訳しております。 ●一般の方向け ① フィット感のあるマスクを使用してください 適切に、公共の場でいつでもフィット感のあるマスクを使用してください 観察研究は、感染のリスクがフェイスマスクで大幅に減少したことを示しました (調整済みオッズ比(aOR)、0.15、および95%信頼区間(CI)、0.07〜0.34、 なおN95マスクでは感染リスクの減少の効果はより明らかでした。 ちなみに具体的には不織布マスクが推奨されます。 ウレタンマスクや布マスクは推奨されません。 ② 特に屋内の混雑した場所は避けてください 観察研究で、1メートル以上の物理的な距離を取ることで感染リスクが大幅に減少し
N Engl J Med 2005 Jun 2;352(22):2271-84. PMID::15930418 【背景】 帯状疱疹の罹患率や重症度は年齢とともに上昇し、帯状疱疹になる人のうち半分以上は60才以上である。帯状疱疹に なった高齢者の半分は合併症をおこし、最も多いのが帯状疱疹後神経痛(PHN:postherpetic neuralgia)である。そして、帯状疱疹後神経痛の頻度や重症度は年齢とともに上昇する。しかし抗ウイルス療法は、帯状疱疹の重症度や期間を減らすが、帯状疱疹後神経痛への発展は予防しない。帯状疱疹後神経痛は数年間持続する可能性があり、しばしば治療抵抗性となる。今回、帯状疱疹ワクチンの接種が、60歳以上の患者において帯状疱疹と帯状疱疹後神経痛の罹患率や重症度を下げることができるかを検証した。 A:この試験の結果は信頼できるか A②その試験は焦点が明確な課題設定がされて
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