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k-koubou.hatenablog.com
メタルラックの棚板が固くて全く分解出来ませんでした、簡単に分解する良い方法は無いですか。 建築設計事務所には大量の資料本やカタログなどがあり、わが社の場合はメタルラック製の本棚に収まっています。 事務所の移転や模様替えの際には大量のメタルラックの棚板を分解し組み替えますが最初の頃は分解にずいぶん苦労しました。 棚板を受けるプラスチック製の楔(くさび)がメタルラック棚とかみ合ってしまいなかなか外れないのはメタルラックを分解した事が有る方であれば皆さん経験されている事と思います。 楔がかみ合ってしまうと手で叩いたくらいではビクともせず、ゴムハンマーで叩いてこちらが外れても他の場所がまたかみ合って外れなくなってしまいます。 4隅を慎重にバランスよく叩き、慎重に外すなどしていると手間が掛かりすぎて棚の数が多いと本当にウンザリします。しかしながら、やはり有りました。驚くほど簡単に棚板を外す方法です。
壁にビスを打つ為に石膏ボード壁の木下地を自分でさがせますか。 最近の住宅の洋室などは柱を石膏ボードで隠した「大壁」に壁クロスを貼って仕上げる事が多くなっています。壁に使う石膏ボードは厚み12.5mmもあるのですが材質がもろくビスがうまく効きません。 ちなみに壁の下地が石膏ボードかどうかの判断はビスを打った時にビスに白い粉が付くようならそれは石膏ボードです。 石膏ボード壁にビスなどで物を固定する場合は、ボード壁を受けている木製の壁下地に留める必要があります。石膏ボードにボードアンカーなどで補強してビスを留める事も出来ますがあまり重量のある物の支持には使わない方が無難です。 石膏ボード壁は右の写真のように柱・間柱(まばしら)・胴縁(どうぶち)で組まれた下地に固定されています。 最近ではコスト削減の為に胴縁を使わず、柱と間柱に直接に石膏ボードを打ち付ける場合も多い様です。 柱や間柱は一定のピッチ
上下窓など内窓の付かない小窓の簡単な断熱対策はありませんか? 家の中で熱の損失の多い開口部の断熱性能を確実に向上する方法は内窓を取り付けるなどの窓の2重化ですが、窓の種類や開閉方法により市販の内窓が取り付けられない場合があります。 例えば「上下窓」の場合では外側の窓を拭くために内側に窓を開く仕組みが付いていますが、市販の二重窓では窓の既存の木枠の内側に新に樹脂製の枠を組む為に、樹脂枠に内側に開こうとした窓が当たり開く事が出来なくなるために内窓の取り付けをあきらめているといった話をよく聞きます。そこで今回は約千円ほどで誰でも作れる簡易二重窓を作ってみました。 右側の写真が簡易二重窓を納戸の上下窓に付けてみた物です。ホームセンターで購入した養生用のプラスチックダンボール(プラダン)を窓枠の内寸に合わせて90cm×60cmに切ります、プラダンはポリカーボネートの中空板の様に中空層のある構造の板で
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