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大谷翔平
kacho007.seesaa.net
もし『世界のマーケター100人』なんてランキングが毎年繰り広げられたら、ロマンチストが上位を占めるんじゃないか? と、朝の電車で思いつきました。 プロモーションにしても商品開発にしても、クリエイティビティが発揮されるシーンは多いわけで、少しでもイノベーティブな発想ができた方がよいのでしょう。 オチはありません。
確か先週、ツイッターでこんなネタに乗っかってみた 書評ブロガー 電子書籍を出す「新人著者」って、どうやってプロモーションしたらいいの?書店さんはないわけだし。。。。う~ん。 課長007 情報起業家とかに託すのがよいのでは? 書評ブロガー 今の時代の「情報起業家」のイメージってかなりよくないので、プロモーションにはなっても、ブランド価値の方に問題ありそう。 課長007 プロモーションとかブランド価値とか言ってる時点で問題ありそうw これで終わったと思ったら新規参入 どっかの社長 電子書籍の件、逆に新人にもチャンスがあると思います。素人がブログで数字を取れる様に。恐らく変化するのは出版社。本屋の棚数に相当する「PV」を持っている訳ではないですから。 書評ブロガー 出すチャンスは増えて、売れるチャンスは減るのかも。って感じです。 課長007 分母が増えりゃ分子も増えるが確率は下がる。でも本当に分
マーケティング=集客力×販売力×商品力 今日のエントリーは「商品力」に関する思い付きメモ。 ここ最近、Web制作やソフトウェア開発に従事する「自称・WebデザイナーやITエンジニア」の間で、自分たちの仕事を「モノづくり」と捉える流れがあるようです。 これはもう笑うしかない。w エアコンの効いたオフィスでパソコンの前に腰掛けて、大好きなお菓子やドロリッチ片手に、カチャカチャやってる仕事が「モノづくり」とな? これが『タコツボ化』の弊害である。 そこで語られている「モノづくり」とは、 「彼ら」を安く使いたいダメ経営者たちの口説き文句であったり、 広告減に苦しみ「彼ら」の個人購入で販売部数を確保したい業界誌の訴求テーマだったり、 「モノづくり」というコトバの背景にある歴史や重みを侮辱する行為に他ならない。 アラフォーなオジサンの価値基準からすると腹立たしいことこの上ないのだ。 特に情けないのが、
Twitterのタイムラインで『キャバクラ幕府』って書き込みを見て、脊髄反射的に「いい○○つかもう」なんてReTweetしていた件、お恥ずかしい限りでございます。 その後、とある方からいただいたリクエストにお応えし、こんなログを残しておりました。 課長007(@kacho007)/2009年10月14日 - Twilog リクエストにお応えし、亀有風俗研究会的『女性のつく飲み屋のカテゴライズと呼称』についてメモ #fuzoku [mb] posted at 07:57:51 女性のつく=女性が隣に座ってくれて会話を楽しむ飲食店の業態について、経験則でまとめてます。 #fuzoku まず課金形態。固定制(座ってなんぼ)が王道だが、昨今は時間制がメジャー化しつつある。従量制はタダの飲食店なので圏外。成果報酬型は多くの場合違法なので要注意 [mb] posted at 08:04:51 ビジネス
■内容紹介 「自分のためのデザイン」って何だろう? 個人、企業を問わず、Webコミュニケーションの拠点として重要性を増すブログ。あなたのブログは、あなたの個性や魅力を表現するデザインになっていますか? 人気ブログ「ネタフル」のコグレマサト氏らが、デザインをマーケティングのツールにする「視覚マーケティング」提唱者・ウジトモコ氏を講師に招いて取り組んだ「ブログデザイン勉強会」を書籍化。パーソナルブランディングのためのデザイン戦略を実践します。勉強会と同じようにデザインリニューアルが進められる自習用ワークシート付き。 使える「デザインセミナー」 : 出版記念セミナーにご参加ありがとうございました。 視覚マーケティング実践講座出版記念のセミナーに沢山の方にご参加頂きました。 ありがとうございます!! 昨日のスライドを何枚か公開したいと思います。説明は、会場の「つぶやき」から拾いました。 そして、↑
我々人間は、脳の20%程度しか使っていない。 多分、そうなんだろう。 でも、100%使っちゃいけないんじゃないだろうか? ザ・ベストハウス123 一部抜粋して引用 9月9日放送 『茂木健一郎プレゼンツ 実録!奇跡の復活脳!』茂木健一郎の天才脳シリーズ 第3弾! ■壊れた脳が天才に!本当にあった ものスゴい脳の復活劇BEST3 茂木健一郎 プレゼン ☆第1位☆『ワン・イーカイ』 右脳75パーセント損傷から、奇跡の復活!知能がアップした青年。 中国江蘇省に住む、23歳の青年。大きな事故で、右脳の大半の機能を失う。一時は、植物状態になると言われたが、両親の支え、必死のトレーニングで、自分の足で歩き、自分の意志を伝え、会話が出来るようになった。将棋で父を負かす程、ワンの知力は回復。なんと、右脳の75パーセントを失ったにもかかわらず、右脳を失う前より、知能がアップ。スーパー頭脳の持ち主になった。 ☆
自らのtwittter中毒鎮静化を確かなものにしながら、きっとあとで検証しなきゃいけない感じがするので、昨日からのつぶやきをサマっておきます。 わからない方にはまったくわからない内容なので、そういうゴミ記事を見るとついついネガティブコメント書いてしまう皆さんはぜひ、「こんなtwitter厨を見た!」コメをお願いします。 @geekpage 変態イナゴは天敵のウィンウィンや有名人を目にした途端、次の餌場を探して羽ばたいていったのかもしれません 【空想系】普及理論でいうところの「イノベーターのフリをしたヲタク」を、勝手に“変態イナゴ”と称しています。 twitterは年内に、ガラパゴスケータイから新規登録できるようになる? [mb] 【空想系】日本市場をどう見ているかがわかりますね。 「既出です」「規約違反です」など追加希望で RT @geekpage: ブログ書いた : Twitterユーザ
mixiのコミュで立ったトピですが、わたしのコメントで見事に枯らしてしまいましたごめんなさい。 [mixi] Webプロデューサー | そもそもWEBプロデューサーってなんだ? 15 課長007 2009年07月14日 23:19 ネット業界は広告・マーケティング業界にならったわけで、彼らがモデルにしたのが映画や出版ですよね? という経緯からすると、こんなクレジットや奥付けでいかがでしょう ▼制作・発行人=プロデューサー ▼監督・編集人=ディレクター 具体的には、カネやヒト(キャスティング)など、作品のリソースを調達するところから関わるのがプロデューサーで、ディレクターはプロデューサーが調達すべきリソースの中でも特に重要なファクター これを会社組織にあてはめると、プロデューサーは取締役でディレクターは執行役という「監督と執行」の関係にあたり、スポンサーとしての株主=クライアントも見えてくる
モバイルと一括りにするから、『木を見ず森を見る』という愚に陥ってしまうわけです。 例えば、モバイルECは順調に伸びるでしょう。買いたい時に買えるようにしてあげるわけですから。 ただ、ケータイECは健全に伸びるとは言い難いわけですね。 日本のウェブが残念なのは、ガラパゴスケータイという下衆メディアが独自の進化を遂げた成果ではないか あと、モバイルECとかケータイ通販についても、某大手モールに出店しているアパレル企業が嘆いていたのですが、 「ケータイ客は返品やクレームが多いので、集客すればするだけ損失が大きくなる。」 「しかもそんな暴れん坊は若者に限った話ではなく、F2やM2の方がタチが悪い。」 のだそうです。 そりゃ、そうですよね。 下衆メディアからやってくる顧客に、ハイブロウな立ち居振る舞いを期待する方がムリってもんです。 このエントリーの『はてブコメント』を見ると、下衆メディアってコトバ
広告主のROIに貢献できるメディアを評価するためにあるんです。 ということを、『ヱヴァンゲリオンの残念なとこ』に補足しておくか。 テレビ「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」視聴率が12.7%の謎とテレビ視聴率システムの終焉 - KandaNewsNetwork テレビ局や広告代理店は、広告主に対して、ずっと過小評価され続けてきているのだ。 逆に言えば、広告主は、視聴率が低いから広告料金の値下げでかなり得をしてきているともいえる。 また、この視聴率システムは局および調査会社側の怠慢であり、事実を反映していないものだろう。 のめり込んでいるもの以外にお金を使わないのに時間だけはある「バカと暇人」、しかもその嗜好は移り気、そんな彼らににいくら視聴されようと、彼らに売りたいものを持たない企業はそこに広告を出す必要がない。 そんな彼らを補足する必要はないのだから、視聴率をカウントする仕組みに彼らを組み込
いわゆるSNSもブログも、所詮は 1:n なんだってことが見えてきた感じです。 SNSにしろブログにしろ、 「好きな○○」をたくさん書いて、同じ分野に興味・感心を持つ人とつながろう! みたいな誘導があるわけです。 で、みんな肩に力入れて ・渋谷で社長やってます!(へへ、俺IT社長だぜ、母ちゃん) とか、 ・起業目指して日々勉強中です!(よし、自伝に書く貧乏時代の逸話を作りにバイト行ってくる) とか、 ・××の作品のトーンが好き(うふ、あたし詩人でしょ) 的な、 まったく自分らしくない、まるで小学校の卒業文集に書いた「大人になったら」みたいな、よそ行きのプロフィールになりがちですよね おまけに、日々更新されるエントリーは、そんなよそ行きプロフィールにまったく関係のない、素の自分ネタが書きつづられていくばかり。orz そこいくとtwitterは、 ・そもそもプロフィールをダラダラ書くスペースが
本日未明にエントリーした『ひとつ前の記事』ですが、思わぬところで引用していただいてしまいました。ありがとうございます。 R25のモバイルサイトが撤退: 切込隊長BLOG(ブログ) Lead‐off man's Blog うーん、頑張っていたとは思うがなあ。むしろ、ホットペッパーとかのがヤバそうに見えていたから意外だった。 実情はまったく知らないけど。ただまあ、確かにあれだけのことやって、ケータイで月間1億3,000万PVはよほど顧客属性が優秀じゃないと広告モデルは成り立たないかなとは思う。 で、課長がミもフタもなくて良いです。 うーん tumblrにこっそり載せたこれを見られたのかなぁ 実際、CNETどころか「切込隊長blog」や本blogよりランキングが下の「機関サイト」すら珍しくない... さっそく調べてみた @kirik 1,768 @dankogai 3,775 引用リンクしていた
こう見えて(どう見えて?)、わたくし「ガラパゴス」も「下衆メディア」も肯定派なわけですが、 「R25式モバイル」終了 月間1億3000万PVも「広告主はモバイルよりPC」 - ITmedia News リクルートは、20代から30代前半の男性(M1層)をメインターゲットとした携帯電話向けサイト「R25式モバイル」を7月30日に終了する。「モバイルよりPCサイトに出稿を希望する広告主が多いため、PCサイトに資源を集中した方が効果が高い」(同社広報部)と判断したという。 R25式モバイルは、無料情報誌「R25」のモバイル版。ニュースやスポーツ速報、ゲームなどを登録不要・無料で利用でき、月間のページビューは1億3000万程度と好調だった。R25のネット事業は、PCサイト「R25.jp」に集中する。 まともな広告主がつかない。orz これはもう、他のケータイサイトを見てもやたらと納得感ありますね。
珍しく、『IT』ネタ連続です。 ここ最近、我が社のITエンジニアリング・チームのリーダーと体制強化について議論しているのですが、そこで出てきた将来像というか製品・サービスのビジョンの中で「ASPなのかSaaSなのか」って話しがありました。 テクノロジー=ITインフラやアプリケーション構造の相違よりもマーケティング=商品・価格政策の相違と捉えている課長007としては、ASPとSaaSの違いをこんな風に定義付けてます。 ▼ASPとは ・旧来のIT=会計アプローチ ・実はライセンス売りの支払いを繰り延べてるだけの価格政策 → なので実際はライセンス+ホスティング課金 ・セットアップなどの初期費用がかかる ▼SaaSとは ・ネット=活用アプローチ ・アカウント発行だけですぐはじめられる → なので初期費用は不要 → クラウドだから専用サーバなし=オンデマンド課金 ・いらなくなったらすぐやめられる
・新聞マーケティング ・雑誌マーケティング ・ラジオマーケティング ・テレビマーケティング ・DMマーケティング(郵便) ・テレマーケティング ・店頭マーケティング ・屋外マーケティング ・展示会マーケティング ・Webマーケティング(Webサイト/eメール) ・etc. 単純に、↑こういうこと=メディアとかチャネルの組み合わせ手段の選択肢のことではないのか? いまさら聞けないネット時代のマーケター知識がこれ1冊で/書評『Webマーケティングコンサルタント養成講座』 | Web担当者Forum 「Webマーケティング」とは、本書によれば「"商品もしくはサービスを、生産者から消費者もしくは使用者にまで流通させることに関する、経済活動を、インターネットという双方向性のある仕組みが遂行すること"」だという。ごく簡単にいえば、インターネット中心の広告活動を、技術面も含めて幅広く組み立てる人材を育成
ちょいとGoogleさん、『創業10年』を経た途端に、『このサイトはコンピュータに損害を与える可能性があります。』が起きたと思ったら、社長交代のあった日本法人でも欧米系には珍しい『謝罪表明』があったり、事故が続いてますね。 GoogleのPayPerPost騒動の議論に思うこと : tokuriki.com 今話題になっているGoogle JapanのPayPerPostキャンペーン活用騒動について自分の意見をメモしておきたいと思います。 (毎度のことですが長文注意です) ~中略~ ちなみに、この議論に対する私自身の立ち位置をあらかじめ開示しておくと。 個人的には過去に「これからは、やらせブログは規制の対象に?」という記事で言及しているように、いわゆるPayPerPost系サービスについて良い印象を持っていないのは事実です。 さすが tokuriki.com は、まとまっててわかりやすい。
『エンジニア 未来』という検索ワードからの訪問者増のオマケとして、『タコツボ』でググると2位に表示されるようになってしまいました。 そのタコツボを脱出するための提言として、僭越ながらこんなこと書いたわけですが、 ▼提言 エンジニアを名乗る(名乗りたい)なら、プログラマーなどコンピューティング分野の仕事の中だけに思考を閉じ込めるのではなく、常に科学全般への興味を持ち合わせた科学者として、効率よりも効果というビジョンを持ち続けて欲しい。 本当のエンジニアが議論すべきことは、「エンジニアの未来」ではなく「地球や人類の未来」ではないか? ということです。 そんなこと、わたしに言われる筋合いはないですね。^^; このタコツボ3部作(?)を書くことになったそもそもの発端は、『フリーのITンジニア問題』だったわけですが、 これまでに働く側の意識・ビジョンについては語っているものの、経営者・マネジメント側
『なぜIT業界のエンジニアはタコツボから抜け出せないのか?』が、当ブログの単独ページで史上最大のアクセス数&ブックマーク数になってしまった件 タイトルだけのショボイ記事に釣られてしまった皆さん訪問ありがとうございますごめんなさい。 このままだとアレなんで、一つだけ提言っぽいこと残しておきますね。 ▼初期仮説:現状認識 IT業界の“エンジニア”は、製造業のライン工と同等の職種に位置づけられるようになる(なっている)のではないか? ▼問題提起「エンジニアの未来」を語る議論がIT業界の中だけでタコツボ化していることが滑稽に見えてしまうのです。 例えば彼らが(って誰?)“エンジニア”の前に“IT”と付記しないことに、漠然とした違和感があるんですね。 ▼提言 エンジニアを名乗る(名乗りたい)なら、プログラマーなどコンピューティング分野の仕事の中だけに思考を閉じ込めるのではなく、常に科学全般への興味を
同じBtoBであっても物販やってたのは90年代後半でしたが、その頃はマーケティングという言葉は知っていても、中身がどんなものかまったく知らないし、興味もなかったです。 ただ、若かりし頃から流行り廃りというかトレンドみたいなものをウォッチすることは好きな方で、フジテレビの『マーケティング天国』だとか『カノッサの屈辱』といったビシネス系(?)バラエティ番組はよく見てましたね。 で、富山の薬売り(置き薬)『配置販売業』ですが、 商品を顧客のもとに在庫して、定期・不定期の棚卸し訪問の際に、消費された分量だけ課金しつつ在庫を補充する。 素晴らしいビジネスモデルだと思います。 物販やってた頃に知っていれば、新規開拓に活かせたかもと思うわけです。 ガサ(売上額などの規模)のとれる本丸商品をただやみくもに売り込むのではなく、消耗品のような入り口商品(フロントエンド商品、ドアオープナー商品)を顧客のもとに無
ここ最近、[エンジニア 未来]という検索フレーズで『IT業界の“エンジニア”に未来はあるのか?』へのアクセスが目立ってたので、「みんな悩んでるんだなぁー」と勝手に想像してたら違ってました。 アルファギークが空回り - ひがやすを blog エンジニアの未来サミット、一部が学生とアルファギークの対談、二部がアラサーにとってのIT業界。 「泥カン」に続き、技術評論社がこんなイベントやってたんですね。 エンジニアの未来サミット かつては日本の基幹を担うと言われたIT(Infomation Technology)業界。しかし,いつの間にか「3K,5K」「35歳定年説」など,ネガティブなイメージが定着し,さらに最近のイベントで物議を醸した「エンジニア最初の10年のキャリア」についてのさまざまな議論から,IT業界の将来すら不安視されることが増えてきました。 でも,実際のところはどうなのでしょうか? 本
SNSオープン化で薄れる付加価値--ライブドア、「frepa」を11月に閉鎖:ニュース - CNET Japan ライブドアは8月25日、同社が運営するソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「frepa」の提供を、2008年11月25日をもって終了することを発表した。 frepaは2005年1月17日に「livedoor フレンドパーク」としてベータ版を開始した。当初は参加者から招待されないとログインできない招待制だったが、同年11月に正式サービスとなったタイミングで登録制に移行した。 ライブドアによれば、現在の会員数は約96万人。サービス終了の理由は2つあるという。好調なブログサービス「livedoor Blog」の強化を進めるにあたっての選択と集中という社内事情と、mixiがOpenIDを導入するなど、今後SNSのオープン化が進展するなかで、自社SNSの付加価値にこだわる必然性が
コンプライアンス不況と内部統制バブル いったい、どっちに転ぶのか? ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦 > 2008年の注目キーワード : ITmedia オルタナティブ・ブログ コンプライアンス不況 コンプライアンス不況は、(株)フィナンシャル代表の木村剛氏が昨年末に言い出したキーワードで、過剰なまでのコンプライアンス意識の高まりとその対応作業の増大に音を上げて、現場での余計なコストの増加と不必要な萎縮の発生を問題視したものである。今年は昨年に引き続き内部統制強化の為のシステム投資やIT活用への取り組みが行われるのは確実だが、その際に現場のユーザに立った対応を行うかどうかで企業の競争力に差が出始めるのも2008年からだと思うのだ。 うーん 木村剛氏の書籍『和魂米才の発想法―日本流でも米国流でもない企業経営』、 1年前に下記カンファレンスでサインいただいておきながら、本棚に納めた
ジャン=フランソワ マンゾーニ ジャン=ルイ バルスー Jean‐Francois Manzoni おすすめ平均 部下の育成に行き詰まりを感じている方、一読を タイトルにひかれたが… 折り合いの悪い上司をもった方のために それぞれの立場から客観的に考えることができます Amazonで詳しく見る by G-Tools P.S.スティーブ・ジョブズ/徒然健康日誌さんを発見!! ~~~億万長者になった今でもスティーブ・ジョブズは細かいこと、つまりマイクロマネージメントをするそうです。普通なら社長ならそこまでやらんだろーというでしょうが、そのマイクロマネージメントが今のアップルのDNAを形作り、完全なものとしたといっても過言ではないかと思います。 たとえ、そのマイクロマネージメントが、理にかなっていなくなくても、相手を説得させる話術というかプレゼン力、そして結果としてそれが概ね間違っていなかったこ
Google Japanブログで告知されていたセミナー@アップルストア銀座に潜入 りんごの塔 3Fのシアタールーム ※プレゼンは撮影禁止 Googleでもっと便利にインターネット アップルストアセミナー 以下、完全に他力本願でサマリ。m(_ _)m Google Japan Blog: Google プロダクトセミナー @ Apple Store Ginza 2007年4月28日 Posted by Google イベント チーム 以前、開発者向けのイベント 「Google Developer Day」 をご紹介しましたが、「開発者向けだけではなく、一般ユーザーでも参加できるイベントはないの?」という方に朗報です。 進化を続ける Google が提供している様々なサービスの一端をご紹介するセミナーです。 第1回の今回は、ウェブ検索、 デスクトップ検索、Google Earth for Ma
このブログで一年の計的なものを最後に書いたのはいつ頃でしたでしょうか。 さらに、「年に3本はカチョーブログ書く」という宣言が見事に破たんしていたっぽい2013年でしたが、カチョーにとっての2013年を一言で表すなら“変化”の年だったと言えそうです。 この“変化”とは年初に掲げたテーマというわけではなく、一年を振り返った年末の納会で発したただけのキーワードであり、かつ、環境の変化ではなくカチョー自身の思考・行動に生じた“変化”のことであります。 さらに、他のメンバーの振返りを聞いていると“変化”以外に“進化”と“深化”という一言でくくれそうな同僚がおりまして、「一年の計とかって、この3つのキーワードの中からどれかを選ぶと楽チンそうじゃん。」という考えに至った次第でございます。 一年の計に思い悩んでこのエントリーにたどり着いてしまった方は、3つのキーワードをホップ・ステップ・ジャンプのように並
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