少年サンデー・少年マガジン５０周年記念合同パーティー | 雁屋哲の今日もまた

３月１７日、少年サンデー・少年マガジンの５０周年記念合同のパーティーが開かれた。 私はパーティーと言う物が実に嫌いで、お誘いがあっても出席せず、最後に出席したのは、我が愛する池上遼一さんが小学館漫画賞を受賞されたときのお祝いのパーティーだ。 幾らパーティー嫌いと言っても、私が最初に漫画の世界に入るきっかけを作ってくれたのが少年マガジンの山野さんだし、当時の少年マガジンの編集長の宮原さんだ。 さらに、私が本格的に漫画の世界で食べて行かれるようにしてくれたのは、少年サンデーの白井さんだし、当時の少年サンデーの編集長の井上さんだ。 サンデーとマガジン。強烈な敵対意識を持っていた両誌が合同で５０周年記念パーティーを開くという。 いくら、パーティー嫌いでも、両誌にお世話になった私として、これだけには出席しなければなるまい、それに、昔の編集者たち、漫画家たちと会える。これは同窓会ではないかと考え、１４

[mugi-yama]

アオイホノオから来ました

[nakaoka3]

“めちゃくちゃな暴力漫画の後に、島本さんと出会ったから、「美味しんぼ」が書けた。 島本さんのあの、類い稀なギャグの感覚を吸収できたから、「美味しんぼ」を書くことが出来たのだ。”

[maturi]

"こういう日に酒をやめると卑怯な人生を送ることになるので、芋焼酎をしこたま飲みました。" アル中にまれによくみる謎理論だ

[shidho]

ん？すでにアオイホノオでは「風の戦士ダン」描き始めてるのに……と思ったら5年前のブクマだった。確かにその頃はまだだった。

[bn2islander]

“「美味しんぼ」には山岡にしろ、富井にしろ、そのほかちょっとおかしい人物が登場するが、そのような人物の準備は、島本さんと組んで仕事している間に出来上がっていたのだ。” 雁屋哲と島本和彦のコラボレーショ

[gryphon]

togetter用資料　雁屋哲氏本人が「島本氏の『風の戦士ダン』のコメディアレンジにはいい影響を受けた。美味しんぼにもつながっている」と語っている文章。

[zilog80]

アオイホノオ東京編で書いてほしいエピソードです。当時島本さんが大先生の原作をどんな気持ちで描いていたのか教えてほしい。

[y-mat2006]

鬼のような古将の心を溶かした若武者とのエピソード。アオイホノオ・新人マンガ家篇とかがあるならば読んでみたい。

[KariumNitrate]

『あわてて、トイレ、シャワー、お茶を飲みましたが、再び沈没。』 まだお酒が抜けていないのかな。

[astroglide]

島本先生との出会いと、美味しんぼ。

[kaitoster]

『島本さんの、類い稀なギャグの感覚を吸収できたから、「美味しんぼ」を書くことが出来た。「美味しんぼ」には富井に、そのほかちょっとおかしい人物が登場するが、島本さんと組んで仕事している間に出来上がった』

[Louis]

「普通なら、私の原作にない物を入れたら私はかなり神経質に拒否するのだが、島本さんのギャグは面白いのである」雁屋哲先生自身は当時から島本和彦先生のギャグを評価してたみたい

[fromAmbertoZen]

「（島本和彦と組んだ）「風の戦士ダン」は（中略）、私としては原作にギャグを入れなかった。」「出来上がった作品を見ると、妙におかしいギャグが入っている。」「島本さんのあの、類い稀なギャグの感覚を吸収でき

[silverscythe]

島本和彦

[tarchan]

美味しんぼ誕生秘話

[kuwa]

どうしても、雁屋哲という名前からは海原雄山の姿しか思い浮かばないんだけど、実際はどうなんだろう。

[enemyoffreedom]

「島本さんのあの、類い稀なギャグの感覚を吸収できたから、「美味しんぼ」を書くことが出来たのだ」

[KoshianX]

むお、美味しんぼの影に実は島本和彦がいたわけか。うはー、なんて偉大なんだ島本和彦

[neut]

高橋留美子先生に「家の娘がチェリー錯乱坊みたいなんですよ」と言ったら「女の子にそんなことを言ったらいけません」とたしなめられ．．．

[planetes]

島本先生嬉しいだろうなぁ。/自覚ありでホッとしたやらガッカリやら（笑）>『美味しんぼ」には山岡にしろ、富井にしろ、そのほかちょっとおかしい人物が登場する』

[oooooooo]

めちゃくちゃな暴力漫画の後に、島本さんと出会ったから、「美味しんぼ」が書けた。島本さんのあの、類い稀なギャグの感覚を吸収できたから、「美味しんぼ」を書くことが出来たのだ。

[mimizuku004]

なんと…。

[sfken]

美味しんぼ誕生の影の功労者が島本和彦だったとは……！