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2024年3月2日のブックマーク (3件)

  • 就職できなかった|Suzuki

    22歳の無職は笑えないなどと、芯から思ってもないことをうそぶいているあいだに、おれは23歳になり、24歳になり、とうとう今年の春には25歳を迎えようとしている。25歳の無職、それも何か具体的な目標のある無職ではなく、ただ就職という選択を先送りにしているだけの後ろ向きで消極的な25歳無職は、当に誰も笑えない。 2022年の3月に大学を卒業してから、もうすぐ2年が経つ。そうするとつまり、今から就職を目指すとしても、21年の3月から就職活動を始めていた大卒の同級生とは、スタートが最大で3年ズレていることになる。高校を卒業してすぐに働き始めた同級生からは、6年も7年もズレている。だからそろそろ時効だと思って、今まで触れることのできなかったあれこれについて書く。 ✱     ✱     ✱ 人の輪に入っていけない、みんなとうまく馴染めないと初めて思ったのは、幼稚園の頃だった。声をあげて楽しんだり、

    就職できなかった|Suzuki
    mugi-yama
    mugi-yama 2024/03/02
    既出だけど、太宰やなあというのと25なんて今から何でもできるやないかというのと/「デッサンや静物画のようにただ物を見て描写するだけ」これはどうかなあ
  • 少年サンデー・少年マガジン50周年記念合同パーティー | 雁屋哲の今日もまた

    3月17日、少年サンデー・少年マガジンの50周年記念合同のパーティーが開かれた。 私はパーティーと言う物が実に嫌いで、お誘いがあっても出席せず、最後に出席したのは、我が愛する池上遼一さんが小学館漫画賞を受賞されたときのお祝いのパーティーだ。 幾らパーティー嫌いと言っても、私が最初に漫画の世界に入るきっかけを作ってくれたのが少年マガジンの山野さんだし、当時の少年マガジンの編集長の宮原さんだ。 さらに、私が格的に漫画の世界でべて行かれるようにしてくれたのは、少年サンデーの白井さんだし、当時の少年サンデーの編集長の井上さんだ。 サンデーとマガジン。強烈な敵対意識を持っていた両誌が合同で50周年記念パーティーを開くという。 いくら、パーティー嫌いでも、両誌にお世話になった私として、これだけには出席しなければなるまい、それに、昔の編集者たち、漫画家たちと会える。これは同窓会ではないかと考え、14

    少年サンデー・少年マガジン50周年記念合同パーティー | 雁屋哲の今日もまた
    mugi-yama
    mugi-yama 2024/03/02
    アオイホノオから来ました
  • 猫に算数を教えてる

    定年退職して暇になったので最近は専らに算数を教えてる。 といってもは喋れないのでまずはそこから取り掛かることにした。 ホームセンターに行って適当に材料を揃えて数字スイッチを作り、これはボタンを押すと数字を読み上げるだけの単純な装置だ。 例えばボタン1を押すと「1」という音声が流れ、ボタン2を押すと「2」という音声が流れる。 これを用いて、まずは数字を教えることにした。 カリカリ1個をの前に置いて視認させ、それからの手をボタンに乗せて「1」という音声を流す。 カリカリを増やしていき同様に「2」、「3」とボタンを押させてカリカリと音声が対応していることを認識させる。 それからカリカリを3個、1個とランダムに変えていき、それに対応するボタンを押せたらご褒美にちゅーるを少し。 繰り返すうちにも要領を得たようで、2個のカリカリを置くと「2」のボタンを押せるようになってきた。 そうした訓練を

    猫に算数を教えてる
    mugi-yama
    mugi-yama 2024/03/02
    映画の『イルカの日』を見て考え直してほしい