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大谷翔平
kawamuray.hatenablog.com
LXCは設定ファイルにlxc.mount.entryを書いておくと,起動時にマウントしてくれるわけですが,そのマウントはホストからは見えません.namespaceが別だから. ... lxc.mount.entry = /usr/lib usr/lib none bind,ro 0 0 ... 例えば,上記のような設定ファイルを書いた場合,それの意味するところは,ホストの/usr/libを,ゲストの/usr/libにマウントしてね,という意味になるわけですが,コンテナを起動させた後でls -l /path/to/rootfs/usr/libとかしても期待する中身は見れません./proc/mountsにも現れません. これは,mount namespaceが異なるためで,ホストが見ている/path/to/rootfs/usr/libと,ゲストが見ている/path/to/rootfs/usr/
Emacsにおけるこの辺の事情ってほんとうにややこしくて,ドキュメントでもパッケージによってsetq使ってたり,setq-default使ってたり,custom-set-variables使ってたりで統一されていないので混乱のもとになっている気がする. "defcustom setq custom-set-variables"とかでググると,日本語でこのあたりを話題にしているのはこのエントリくらいなのだけど,結論としては明らかにcustom-set-variablesを使うべきである. (defcustom foo-variable nil "Foo variable") というような定義があった場合,foo-variableはnilで初期化される.ただし,既に値が設定されていない場合に限る.つまり,上のdefcustomがbarというパッケージの中に書かれたものだとして, (requir
背景 webアプリを書いていると,以下のようなロギングコードを至る所にちりばめる事になると思います. $c->log(error => "Chou Yabai ERROR!"); ただいくらログを吐いても,アプリのログからは片時も目を話さないよ!!みたいな真面目なエンジニアじゃない限り,せっかく吐かれたログに気づけないとかあるわけです. そこで特に重要なログについては別途ikachanとかでIRC等にpostするコードを入れといて,即応できるようにしてることと思います. でも,levelがerrorとかcriticalで吐かれてるログって全部重要だし全部すぐ知りたくね?それにいちいち別途ikachanするコードとか入れるのめんどくね?っていう需要があるわけです. そこでロガーメソッドにif ($level == 'error') { post_to_irc($message) }みたいなコ
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