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Tweet 見ていてとてもほっこりする、素敵なキャンペーンだったので簡単にご紹介をば。 マイクロソフト・ポルトガルが実施したWindows8のキャンペーンですが、とても微笑ましいものです。 以下がそのキャンペーン動画。 シンプル、簡単、直感的、というWindows8の特徴がキッズデモンストレーターを通じて、巧く表現されているのではないでしょうか。 その他子供を使った広告では、”童心”というキーワードと相性がいいのか自動車関係のものが多い印象がありました:) 他にも何かよいものがあれば是非Twitterなどでご教示ください! 【参考】 Windows 8: a small demonstration もしよろしければ、購読いただけると喜びます:)→ Twitterはこちら→Follow @kennishimura
Tweet このブログでも2011年ごろから3Dプリント技術について触れていましたが、先日この技術の最先端でまた面白い取り組みがなされていたので、ご紹介したいと思います。 一般に3Dプリンティングというのは、『ものづくり革命』といった文脈で取り上げられることが多いかと思われますが、シアトル出身のAmanda Ghassaeiさんが今回つくりあげたのが、3Dプリンティング技術でつくられた音楽レコード。 以下のデモビデオからわかるように、まだノイズが目立つものの、しっかりと認識できるレベルです。 このプロジェクトは、3Dプリンティング技術の発展を主眼としたプロジェクトですが、これからの技術発展次第では、音楽の今後のあり方にも影響を与えうるのではないでしょうか。 プロジェクトの概要については以下のビデオを。また、Instructableの方では、Processingのコードや3Dモデルがダウンロ
Tweet Think with Googleに掲載されていた、伊藤穣一さん(MITメディアラボ・ディレクター)のインタビュー記事が面白かったのでご紹介。 氏が考える2013年の4つのトレンドが書かれた記事でしたが、今回はそのうち1つ目に挙げられたハードウェア分野における革新の部分をピックアップしてみました。(その他も興味深いので是非原文をお薦めします。) 早速以下より。 --- 新たなソフトウェアとしてのハードウェア 伊藤氏は今年大きな動きが見られる潮流として、”ものづくりに関するコストやリスクが劇的に低下し、以前の時代にみられたIT(ソフトウェア)スタートアップのように(意欲的な)ハードウェアスタートアップでみられるようになるだろう。”と説明する。 その実例として挙げた3つのMITメディアラボ発のプロジェクトはどれもインターネットの世界と現実世界をうまく結びつけたものであり、遊び心のあ
Tweet 大学時代に僕も実際に参加したStanford University内の組織が運営するプログラムの案内が今年も届いたのでブログにてご紹介。 サンフランシスコやシリコンバレーの起業家や社会起業家を訪問し、デザイン思考(design-thinking)を含む 具体的な哲学や手法を学び、実践していくことを目的としたプログラム、Exploring Social Innovation (ESI) Programは年明けから始まるプログラム。(事前研修-現地訪問-事後研修という流れ。) 僕はまだ学生だった一昨年のプログラムに参加したのですが、その中でTeach for AmericaやKiva、The Hubなどの他、d.schoolを訪問したり、IDEO出身の方にお話を伺ったりしました。(ちなみに現在の勤務先にもこのプログラム内の中で初めて訪問し、名刺をもらって喜んだりしていましたw) 僕
Tweet 2012年も年の瀬ということもあり、今年のまとめや来年の予測といった記事が出てきています。 今回はそれらの中から動画にスポットを当て、2012年にネット上でも話題になったTVCFやVideo Adsをいくつかまとめてみたいと思います。 --- Audi of America – Vampire Party TVCFにハッシュタグを入れ、Twitterとの統合を初めて測ったブランドでもあるAudiがスーパーボウルで放送したTVCF。 最新のLEDライトの性能を、ヴァンパイアが死んでしまうほど(=太陽のよう)に明るいという形で示し、最後に表示された#solongvimpire(=さよならヴァンパイア)によってTwitterユーザーの会話を促しました。 Nike Football - My Time Is Now Nikeが契約するトッププレーヤーが勢ぞろいした豪華すぎるTVCF。
Tweet Twitter、Facebookで最も多くのフォロワー、ファンを抱えるアーティスト、Lady Gagaのマネージャーを務めるTroy Carterをご存知でしょうか。 彼はインターネットによる構造変化に苦しむ音楽業界を変えるだけでなく、シリコンバレーのスタートアップへの投資にも積極的に関与しており、エンターテイメントとテクノロジーを繋ぐ存在として注目されています。 そんなTroy CarterにThe Guardianが行なったインタビューにおいて、彼の考える音楽業界やソーシャルメディアのこれからが語られており、非常に面白かったのでご紹介。 1. 音楽ビジネスのこれから 多くのアーティストが収益を上げるのに苦労しているのを尻目に”音楽業界は今、これまでで最も健康的な状態であり、こんなタイミングに業界に身を置いているのは素晴らしいことだ”と語るCarterは、現在の音楽ビジネスを
Tweet 昨年に引き続き、applimという学生向けのマーケティングコンテストにメンターとして参加させていただいてます。 今回のテーマ、「デジタル技術を用いて、ユーザーにリアルな体験をさせるプロモーションを立案してください。」について考えているメンター担当のチームをみていて、類似商品のプロモーションについて事例調査がまだまだ足りないように感じました。 ということで、日本語/英語で国内外の広告系事例を紹介しているブログをいくつかご紹介。 1. ブログタイムズBLOG 2. Campaign_Otaku 3. アドロック 4. ソシエタ 5. DesignWorks 6. mifdesign_antenna 7. Digital Buzz Blog (英語) 8. Adverblog (英語) 9. PSFK (英語) 10. CreativeApplications.Net (英語) 事例
Tweet http://kenichinishimura.blogspot.com/ Don't be lame 年に1度実施される世界最大級の広告賞、カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバルが17日から始まっています。 TwitterのCo-founderであるJack Dorseyが今年の"Media Person of the Year"に選ばれていたところから興味をもち、先日も河尻亨一 (@kawajiring)さんの開催されていた”2012 cannes meet up”に参加して、いろいろ勉強させていただいていたのですが、Adverblogにて今年のカンヌを見据え、昨今のトレンドをまとめた記事があったので、そちらを紹介してみたいと思います。 --- 1. ポスト・デジタル オンラインとオフラインの境目はより曖昧なものになり、その両方をまたがないようなキャンペー
Tweet http://kenichinishimura.blogspot.com/ Don't be lame Twitterの方では既にご報告させていただきましたが、こちらでもご報告を。 6月1日よりTwitter Japan株式会社にて勤務しております。(前回記事で書いた「ブログの更新から遠ざかってしまった理由」がまさにこれだったりします。) トライバルメディアハウス、ソーシャルメディアコンサルティング部の一員(初の新卒でした)となったのが2011年4月(このブログを本格的に運営し始めたのも同時期)、それからわずか1年後にこんなことになるとは全く想像できませんでした。(実はその1ヶ月前の2011年3月にサンフランシスコにあるTwitterのHQオフィスにStanford University内組織のプログラム(Exploring Social Innocation)で訪問しており、
Tweet http://kenichinishimura.blogspot.com/ Don't be lame 先日のPosterous買収の影に隠れてしまった感もあるのですが、その2,3日ほど前にTwitterとクレジットカードブランド、American Expressが発表したパートナーシップから生まれたプログラムについて、いろいろ情報が集まってきたのでご紹介したいと思います。 個人的に今回のプログラムによって、Twitterは様々な取り組みが行われているソーシャルコマースの中でもかなり有力なプレーヤーになれるんでないかと思っていたりします。 "tweet your way to savings"と名付けられたこのプログラムは、American Expressのクレジットカード利用者に、カードIDにTwitterアカウントを連携させ、特定のハッシュタグつきでつぶやくことによって、そ
Tweet http://kenichinishimura.blogspot.com/ Don't be lame 2月29日のfMC NYCで発表されたFacebookページの仕様変更に伴い、様々な情報が錯綜しましたが、その全容を日本語でしっかりまとめていた記事がなかったので、メモがてらまとめてみました。(日本語記事であまり触れられていない点を中心に。) 1. Facebookページにおける投稿をそのファンにしっかりと届けるための新広告商品、Reach Generator 「Facebookページの投稿は実際にはそのファンのうち、16%以下しかリーチしていない」というデータがfMCにおいて公表され、ブランドによるFacebookの無料機能以外の利用が進むよう新たな広告商品、Reach Generatorが発表されました。 Facebookのプレミアムアカウントになることで利用可能になるこ
Tweet http://kenichinishimura.blogspot.com/ Don't be lame Springwiseという世界中の面白いアイデアを紹介するサイトにカナダ発のBrands for the Peopleというサービスが行なっている面白い試みが掲載されていたのでご紹介。 Brands for Peopleが行なっているのは、社会的インパクトに焦点をあてた若い企業と包括的なブランディングを行うデザイナーとをマッチングすること。 グラフィックデザイナーによるロゴ作成などをクラウドソースできるサービスは数多く出てきていますが、それに留まらず全体的なソリューションの提供を目指している点がBrands for Peopleのユニークなところ。 Brand for Peopleの仕組みは以下のようなもの。 オファーを行う企業側がまず、サイト内で提供されているBrand T
Tweet http://kenichinishimura.blogspot.com/ Don't be lame Venturebeatに最近のクラウドファンディングサービスブームの元祖、米Kickstarterに関して驚きの記事がありました。 2月9日に史上初の100万ドル(約8,000万円)の資金を集めるプロジェクトが2つ誕生したKickstarter、さらにもう一つ100万ドルプロジェクトが誕生したとのこと。 今回は、そんな勢いに乗っているKickstarterの最近の動向について3つご紹介したいと思います。 (参考:本ブログにおけるクラウドファンディング、Kickstarterに関するこれまでの記事→『クラウドファンディングについて調べてみた。』、『着実に社会に変化をもたらすクラウドファンディング』、『4つの観点で振り返るKickstarterの2011年』) 1. 収益母体が加
ホットエントリーに入っていた、『今からブログを始める人に、僕が「blogger」をすすめるワケ 』という記事を読んで、僕も使っているBloggerが選ばれる理由はまだまだあると思ったのでちょっと書いてみたいと思います。 大きく2つほど。 1. Googleのサービスであり、今後のソーシャル検索の流れの中で恩恵を受けることができる これが最もこれからBloggerがアツくなる理由であるのですが、Googleが今後進めていくソーシャル検索で最も恩恵をおけるブログサービスは、Googleのサービスの1つであるBloggerです。 以前、@ilisinさんの記事、『Google+が作る「繋がりによる検索の世界」が侵食するSEO,SEMのこれから』で以下のようなキャプチャがありました。 ”Wondershake”という検索キーワードに対して、一番上に表示されているWondershakeサイトの下に
もはや本ブログ読者の方には、おなじみBusiness Insiderにここ数年で急成長を遂げたWebサービスである位置情報サービス、Foursquareと旅行者のための空き部屋マッチングサービス、Airbnbの初期プレゼン資料が掲載されていました。 2年前の本格始動から順調に成長しているように見えるFoursquareと紆余曲折を経てここまでたどり着いたAirbnbが当初どのようなビジョンとビジネスモデルを描いていたのか、がわかる貴重な資料ではないかと思うので紹介してみたいと思います。(Airbnbの経緯についてはこちらなどが参考になります→『14ヵ月で1000%成長したAirbnbのさらなる可能性 - eBay for spaces』) ちなみに、Foursquareは現在までに1,500万のアプリダウンロードを達成しており、60億ドルの事業評価を受けています。一方のAirbnbは13億
Tumblrで拾って、とてもInspireされたのでご紹介。 DIESELが2010年から行っているキャンペーン、”Be Stupid”においてつくられたクリエイティブの数々がとっても素敵です。 いくつか特に気に入ったものを以下に。
今朝、このブログ読者にはおそらくもうおなじみのクラウドファンディングサービス、Kickstarterから2011年を振り返るメールが届いていました。 今回はそちらからKickstarterにおける2011年をトレンド、利用データ、記念すべき瞬間、2011年に投稿されたベストビデオ集の4つをご紹介していきたいと思います。 1. 2011年のKickstarterにおけるトレンド 大きなトレンドは以下の4つ。 ・Dreaming Big クレイジーであったり、大きな金が必要であったり、壮大すぎて今までであれば夢のまま終わっていたようなスケールの大きなプロジェクトがKickstarter内に増加したとか。 ・DIY Manufacturing 大量生産ではなく、DIY(Do It Yourself:お手製)な生産スタイルのプロジェクトがデザイナーなどのKickstarterへの参加が増加したこと
2012年最初のブログということで2012年はどんな年になっていくのか、それを考える際の参考になりそうな資料を紹介したいと思います。 FacebookやTwitter、Zynga、Patn、Spotifyなど様々な有力スタートアップに投資を行うアメリカ最有力のベンチャーキャピタル、KPCBがインターネットの2011年における潮流をまとめたレポート。 昨年10月にサンフランシスコで行われたWeb 2.0 Conferenceにおいてウォール・ストリートのアナリストからベンチャーキャピタリストへ転身したMary Meeker氏によってプレゼンテーションされたものです。 このレポートでは、インターネットにおける現在のトレンドが11の項目で紹介されているのですが、今回はその中でも注目すべきものを3つほどピックアップしてみました。 1. モバイルデバイスの爆発的成長とそれによってもたらされる個のエン
2011年、印象に残ったことの一つに以前紹介した『2011年注目すべき20のトレンド』でも20位にランクインしていたプロジェクションマッピングの事例が爆発的に増加したことが挙げられます。 映像を建物などスクリーン以外の物体に上手く投影させる手法がプロジェクションマッピングと呼ばれるものなのですが、イベントなどでの利用がとみに増加している印象があります。 今回はそんなプロジェクションマッピングを活用した事例のうち、特にすごいと思ったものを5つほどピックアップしてみました。 早速以下より。 1. Nokia Lumia Live NokiaがLumia 800という新機種の発売を記念して、行ったのがこちらのプロジェクションマッピング。 ロンドンミルバンタワーにカナダ人のDJのデッドマウスのパフォーマンスに合わせて投影を行いました。音楽も映像のミックスが素晴らしい事例。 2. Hyundai A
TIME誌の年末恒例、”Top 10 XXX of (Year)"シリーズに2011年のスマートフォンアプリトップ10というのがありました。 ベーシックなものが多い中、知らなかったものもあり、改めて勉強不足を実感したのですが、2011年の動きを振り返る意味でとてもいい題材だと思うのでご紹介したいと思います。
Tumblrを眺めていたら、なんとも考えさせられるメッセージが飛び込んできたのでご紹介。 アメリカの脚本家・ブロガー、Diablo Codyさんのソーシャルメディアに対する意見でした。 Tumblrで多くの反響を得ていたその画像が以下。 ここに記載されているメッセージを簡単に訳すと、 I feel like I'm part of a generation of people who are stuck in the past and are really self-absorbed. - 私は過去にとらわれ、とても自己陶酔的な世代の1人であるように感じる。 I mean, we're actually taking pictures of ourselves and posting them on Facebook, and keeping in touch with people th
Tweet Don't be lame このブログでも以前から何度か紹介している、"個人や組織の活動に対する資金や、協力などのサポートをインターネットを介しクラウド(Crowd)から募る"というコンセプト、『クラウドファンディング』ですが世界でも、日本でもかなり存在感を増してきています。 (本ブログにおける過去記事はこちらの2つ→『クラウドファンディングについて調べてみた。』、『これからのクラウドファンディングサービスが気をつけなければならないポイント』) 今回は、そんなクラウドファンディングの最近の動向をアップデートしてみたいと思います。 まず、世界。”クラウドファンディング”というコンセプトを確立したKickstarterからはなんとも驚きのニュースが。 インディーズ映画における世界最大の映画祭、サンダンス映画祭に現時点までにノミネートされた作品のうち、実に10%近くがKickstar
Tweet Don't be lame blogger向けの情報に特化したブログ、『ProBlogger』に情報がweb上でものすごいスピードで広がっていく"Viral(バイラル)"という現象について分析した素晴らしいインフォグラフィックが掲載されていたのでご紹介。 Viralするコンテンツをつくるには、を考えるにあたってはまさに手引きといえる超大作でした。 早速以下より。 1. なぜViralは発生するのか:メトカーフの法則 メトカーフの法則というものをご存知でしょうか。 「ネットワークの価値はノード数(ユーザー数などの個体値)の二乗に比例する」という意味で提唱された法則なのですが、これがインターネットやSNS上でViralという現象が発生しうる理由とされています。 なぜならインターネットやSNSでは、関係性が広がり、関係性の間を繋ぐ方法が増えれば増えるほど、より容易に、より急速に、より
Tweet Don't be lame 2010年はTwitter、2011年はFacebookがそれぞれ大きく普及した日本ですが、2012年に来るといわれているのがLinkedIn。 TMHの先輩、谷口さん(@taniyang)が『LinkedInをビジネスに使う本』という解説本を出版されるなど、その流れは早くも来ているように思います。(発売直後にすぐに在庫切れになったという事実からも!) そんなLinkedInの現状について『LinekedInがWall Streetに伝えている9つのデータ』という面白い資料を見つけたのでご紹介。 早速以下より。 1. LinkedInのユーザーは1秒間に2人以上のペースで増加している IPO以後、3300万人の新たなリーザーが加わったとか。 2. LinkedInがターゲットとしているのは、6億4,000万人のビジネスプロフェッショナル 現在のリーチ
Tweet Tumblrでとてもよいビデオを見つけたのでご紹介。 Steve Jobsが人生に対する見方を述べたインタビュー。 1995年に行われたものですが、非常に簡潔に(46秒!)、彼の考え方が述べられています。 以下、拙訳。 "大人になったときに言われがちなのは、世界はちっぽけなもので、その世界の中でうまくやっていくのが人生であって、それにあんまり衝突したりするのではなく、家族を大切にし、楽しみ、ちょっとの貯金をすればいいんだ、というものだ。 When you grow up you, tend to get told that the world is the way it is and your life is just to live your life inside the world, try not to bash into the walls too much, try
Tweet これからの未来がどんな感じになっていくのかということに常々興味をもってアンテナを張ってるんですが、良い感じにネタがたまったのでご紹介したいと思います。 IDEO, Microsoft, PayPalというここ数十年の世界を大きく変えた企業がこれからに向けて描いている未来がわかる動画をそれぞれに。 早速以下よりどうぞ。 ▼IDEO "Future of the Book" デザインコンサルティングファーム、IDEOが2010年に発表していた動画、”Future of the Book”は、読書体験に様々な視座を加えることに注力したNelson、本を見つけるという行為を効率化するCoupland、そして物語とのインタラクションを増やすことを目指したAliceという3つのコンセプトを通じて、本というもののこれからのあるべき姿を提示しています。 ▼Microsoft "Producti
Tweet スマートフォンを買った際に、一番最初に周りからオススメされるであろう連絡先交換アプリ、『http://itunes.apple.com/jp/app/bump/id305479724?mt=8』のCo-founder/CEOであるDavid Liebが東京に来ており、Open Network LabでのMeetupに誘っていただいたので行って来ました!(@taro_fくんありがとう!) DavidやBumpのこれまでや今後、さらにそこからの気づきなどについていろいろな話を聞けたので整理の意味も含め、アウトプットしたいと思います。 ▼Bumpのこれまで Davidがシカゴ大学ビジネススクールに入ったまさに初日(おそらく2008年9月)、クラスメイトとの連絡先を交換していたときに思いついたのがBumpのアイデア。 その週には早くも動き出し、2009年2月に学内で行われたビジネスコン
Tweet 上の合成写真をTumblrで見つけたときに何事かと思ってしまったのでご紹介。 こちらのクリエイティブが作られたBenetonのキャンペーン、”Unhate”は、”憎しみ合わない”というメッセージを伝えることを目的としたもの。 オバマ大統領と胡錦濤国家主席のペア以外にも、金正日総書記(北朝鮮)と李明博大統領(韓国)のペアや メルケル首相(ドイツ)とサルコジ大統領(フランス)、 ネタニヤフ首相(イスラエル)とアッバス議長(パレスチナ自治政府) など衝突している世界各地のリーダーの衝撃的キス写真が製作されています。 海外の広告系メディアを中心に大きなバズが発生しているこちらのキャンペーン、クリエイティブという文脈の少ないコンテンツが、「ソーシャルメディアを通じて」、「世界規模で」、どれだけ広がり、さらに人を動かすことができるのかを考えるマイルストーンになるのではないかと思ったり。 こ
Tweet Mashable!に大好きなTumblrのデータを整理したインフォグラフィックが掲載されていたのですかさずご紹介!(過去にもこんなの書いてきました!→『tumblrの勢いがいよいよ本格化してきた』、『Tumblrのマーケティング活用における可能性』) Tumblrに関するいろんな面白い事実を発見できた素晴らしいインフォグラフィック:) 早速以下より。 --- ▼概況 1. 開設されているTumblrブログ:33,313,876 2. これまでの累計投稿数:12,255,883,250 3. 1秒間に行われる投稿数:38,000 4. 投稿に占める写真の割合:42% ▼ロイヤリティ別ユーザー、訪問回数の割合 5a. Addicts (月30回以上訪問する中毒者):全ユーザーの2%。全訪問数の43%。 5b. Regular (月2回以上30回未満訪問する定期ユーザー):全ユーザー
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