サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
kentasaka.hungry.jp
つい数時間前に「ブロガー新年会」という面白そうなイベントに参加してきたので、ちょっとレポートしておきます。 ブロガー向けのイベントは久々に参加したのですがいろんな発見があり面白かったですよ。 先月にお会いした「やぎろぐ」の八木さんが「ブロガー新年会」というイベントを開催。登壇したのは八木さんの他、keitaさん、狭間純平さんの三人。 ちなみに八木さんってレンタルできるんですよ。前回、ブログに関してかなり具体的なアドバイスを頂きました。 (関連記事)「やぎろぐ」の大学生プロブロガーから教えてもらった3つのアドバイス さて、今日の「ブロガー新年会」の内容は多岐にわたっていましたが主にブログの収益化とPV、継続の仕方などに焦点があてられていました。 また、参加者の顔ぶれをみると、皆さん若いんですよ。 勢いを感じましたね。 さて、今回ぼくが特に記憶に残ったのが「ブロガーはダサイ」という言葉です。
「ゼロからイチを作ることが大切だ。」 このようなフレーズはよく言われていますが、「ZERO to ONE」という本を読むとなぜイチになるのが重要かが垣間みれます。 キーワードは「独占」です。 この本は起業家だけではなく起業家予備軍が読むべき書ですね。 スポンサーリンク ●起業家がまず狙うべきは「小さな市場の独占」。起業については、ニッチ市場を狙うか、ある程度大きい市場を狙うかでアプローチがわかれています。この著者のピーター・ティールは一貫して「ニッチ市場」を強調しています。 ここで、ピーター・ティールについてざっくりと述べますと、彼はオンライン決済サービス「Paypal」を創業し、投資家としてシリコンバレーで絶大な影響力をもっています。 そのティールは、本書でこのように述べています。 どんなスタートアップもはじまりは小さい。どんな独占企業も市場の大部分を支配している。だから、どんなスタート
ずっとスタバを巡っていていろいろと思うことがあるのですが、最たるものがこれです。 「今さらだけどスタバのメニューって高くない?」 そう、ごもっともなんですよ。 そんな人のためにちょっと戦略をたててみました。 スポンサーリンク ●もっとも基本的な戦略は「ワンモアコーヒーチケット戦略」。このブログでも何度か述べていますが、スタバでコーヒーを頼むとそのレシートでもう一杯頼むことができます。 その戦略を「ワンモアコーヒーチケット戦略」といいます。 (参考記事)「スタバではグランデを買うな!」ワンモアコーヒーチケットが魔法すぎる3つの理由 この戦略を実行するとコーヒーの単価はこうなります。 ・1杯目:302円(税込み) ・2杯目:108円(税込み) ・2杯の合計:410円 ・平均単価:205円 この戦略を使うと、2杯のコーヒーの単価は205円ですむのです。 ただし注意点があります。 一つは、頼むメニ
昨日、深夜バスを使って東京から奈良へと移動しました。 到着時間は早朝の6時……。 そこで、ぼくはサクッと一人旅を企みました。 最寄りスタバの開店時間までの約2時間を使って、奈良を巡ろうと試みたのです。 まずは、ド定番の東大寺へ。朝6時に奈良駅に着いたぼくがまず向かったのは東大寺。 その途中に五重塔や興福寺もあるのですが、外観を見るだけにとどめました。 歩くこと20分。ようやく東大寺が見えてきました。 (南大門から見る東大寺。線対称で美しい。) (東大寺の外壁のフォルムが奇麗です。) そして、何といっても南大門の両側にある運慶快慶の作品「金剛力士立像」を見逃せません。 最初これを見たとき「これは3Dか?」と思ったくらい、現実感をそぎます。 (実際に見たら、圧倒されます!) ぼくが東大寺に着いたのが朝7時すぎであったため、残念ながら大仏を見ることが出来ませんでした。でも、この「金剛力士立像」を
昨日(2015年5月23日)、日本最後の進出とされる鳥取にスタバがオープンしました。 その熱狂ぶりは凄まじいものでした。 1000人以上の来店で行列は史上空前のようだったのです。 (ご参照) スタバ鳥取オープンに千人超(2015年5月23日(土)掲載) – Yahoo!ニュース ぼくはオープン日に行く予定だったのですが、その行列の壮絶さに心が折れてしまいました。そのリベンジとしてオープン2日目の今日、鳥取に乗り込んできました。 まずは前説VTRをどうぞ! ということで今回のスタバはこちら! ●鳥取・シャミネ鳥取店 スポンサーリンク ぼくは今、鳥取スタバでこのブログを書いています。ぼくは昨日一日中、ビビっていました。 本来であればオープン日の昨日、鳥取に行きたかったのですが、行列に恐れをなして実家でビクビクしていたのです。 翻って今日。実家の姫路からバスを乗り継いで鳥取に行きました。 「プリ
以前「スタバではグランデを買え!」という本をご紹介しました。 これは経済学を勉強する際に教科書となるような模範本です。 特に「取引コスト」などを勉強しなおすにはもってこいですね。 参照:読書日記(27)「スタバではグランデを買え!」 吉本佳生 〜「取引コストとは?」 しかし……タイトルが煽り過ぎです。 「スタバではグランデを買え!」って。 スタバ旅を遂行しているぼくにとっては「何言ってるの?」という感じです。 スタバ旅では「ショート」で「ワンモア」。これが鉄板です。 今日はその理由を3つほど挙げたいと思います。 スポンサーリンク (1)「グランデ」だとすぐにドリンクが冷める。まず、スタバの「グランデ」という概念を知る必要があります。 スタバではドリンクを「ショート」(240cc)、「トール」(350cc)、「グランデ」(470cc)、「ベンティ」(590cc)、という4つのサイズに分類して
もしこの世に神様がいるのであれば、坂爪圭吾さんではないかと思いました。 なぜか。 2015年3月22日。 この日、ぼくはちょっとした人生の転記となりました。 高知で坂爪圭吾さんのトークセッションに参加させて頂いたのです。 ちなみに坂爪圭吾さんとは「いばや通信」という驚異的なブログを運営しているibaya代表です。(ざっくり説明ですみません) いばや通信 今回のトークセッションをぼくなんかがまとめきれませんが、感じたことを7つ記します。 (1)「やばい」と「イタい」は全く違う。 坂爪さんは「とにかくやばいことだけをやろう」と思って行動しています。 ぼくはこのスタンスにとても惹かれていました。そして坂爪さんに膨大なフォロワーがいるのも納得です。「やばいこと」は魅力的なのです。 ぼくも何か「やばいこと」をしたいと思いました。 でも、そもそも「やばいこと」って何だろう? 思考を巡らせても、犯罪チッ
イケハヤさんは会ってみるとすごく柔和な人でした。 でも、ぼくはやさーしくシバかれました。 ちなみに「シバく」とは、関西弁で「なぐり倒す」という意味です。 僕はブロガーとしてはまだまだ未熟すぎる。高知に来た目的のひとつはイケダハヤトさんに会うことでした。 イケダハヤトさんとは、「まだ東京で消耗してるの?」というブログを運営しているネットでは著名な方です。 まだ東京で消耗してるの? 高知で広く展開しているK’sカフェでイケハヤさんと待ち合わせ。 店舗に迷って遅れてしまった私をイケハヤさんは優しく出迎えてくれました。 なんと、初対面のぼくに手土産まで渡してくれたのです。 会って3秒でイケハヤさんへのイメージが変わりました。文章を拝見しているとシビアなイメージをもっていたのですが、実際はとても穏やかで優しい人だったのです。 しかし、もう一度そのイメージが覆されることになる。 話は高知話から、ブログ
(前回までのいきさつ) 「つくば駅」を降り立った僕は、ひとまず駅ビルである「スタバ・キュート店」に向かいました。その後、筑波大学内に2つあるスタバを訪れようとしますが、完全に迷子になります。 さて、筑波大学の学食を出た僕は目的のスタバにたどりつくのでしょうか? ///////// こんにちは。ケンタ(@kentasakako)です。 筑波大学の学食に満足した僕は、急ぎ足で大学内にあるというスタバに向かいました。なんと筑波大学には2つのスタバが存在するのです。 一つは附属病院内に、もう一つは図書館に併設しているとのことです。 そこで、僕はその場から一番近い「筑波大学附属病院」に向かうことにしました。 ということで、今回のストアはこちらです! ●茨城・筑波大学附属病院店 スタバ旅初の「病院スタバ」とは?「スタバ旅」を始めてから4ヶ月目になるのですが、まぁスタバは様々なロケーションに点在している
こんにちは。ケンタ(@kentasakako)です。 昨日、テレビを見ていたら「春闘が開始された」というニュースがありました。「賃上げ」や「ベースアップ」が話題にのぼっているようです。 サラリーマンにとって、「賃上げ」は死活問題です。 でも、なぜかぼくたちサラリーマンの給料はなかなか上がりませんよね。 そこで、この場を借りて「ベースアップ」をある角度からお話したいと思います。 給料が上がらないならいっそのことさくっと転職しましょう。 なぜなら同じ会社に勤めていても「基本給」が大幅には上がることはないからです。 業界最大級の求人数と豊富な非公開求人!/DODA 経営者が「基本給」を絶対に上げたくない2つの理由ぼくが社会人になってずっと疑問に思っていたのは、「なんで給料が上がらないんだよ」ということです。でも、さすがにこのご時世では、年功序列を盾にして「もう40歳近いんだから給料上げてよ!」と
今日は「15会」というブロガーさんたちが集う会合に参加しました。 そこで、すさまじい発見をしたので、それを記して眠ることにします。 あれ?僕、トーク力全然ないやん! これが最大の発見です。 先日に、「『話さなくても分かるでしょ?』じゃねーよ!の話」というエントリで、言葉で伝えることは大事だと言いました。 僕は返す刀でこう言わせて下さい。 「すみません!「話さない人」って僕のことでした!!忘れてください!」 なんとなんと、僕自身の「トーク力」(注)が低いことが判明したのです。 何故そう思ったかと言うと、僕の最大の欠点が浮かび上がりました。 その欠点とは…… 「中途半端な自信」なのです。 「中途半端な自信」が一番厄介だ。 僕をリアルで知っている人は分かるかもしれませんが、 僕が饒舌になっているときは、「自信過剰の状態」です。 しかし、この状態は諸刃の剣のようなものです。嫌われるか好かれるかがハ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『kentasaka.hungry.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く