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大谷翔平
kimbara.hatenablog.com
今晩(2013年4月3日)配信した「メルマガ金原No.1313」を転載します。 日本国憲法「第10章 最高法規」を読む 昨年は1度もなかった憲法に関する講師依頼が、今年は立て続けに入っているということは先日も少し書きましたが、講演テーマについては主催者のご希望に合わせるようにしているためにレジュメの使い回しができず、その都度書かねばなりません。このため、レジュメを書いているとメルマガを書く時間が取れなくなるというのが悩みの種となっています。 この問題を解決するためには、レジュメをそのままメルマガに掲載(それも学習会の前に)するしかないということで、以前も、「9(ナイン)ギャザリング@あわたま」のために書いたレジュメを3回に分けてメルマガで配信しました。 メルマガ金原No.1254「あらためて“9条事始め” 前編」 http://blog.livedoor.jp/wakaben6888/ar
今晩(2014年8月5日)配信した「メルマガ金原No.1808」を転載します。 なお、「弁護士・金原徹雄のブログ」にも同内容で掲載しています。 安倍首相の答弁から露呈した「外見的立憲主義」 7月1日閣議決定について、あれこれ考えをめぐらせていると、どんどん迷路に踏み込んでいくようで、少しもすっきりしないということは何度か書いてきました。 また、7月14日に衆議院予算委員会で、翌15日に参議院予算委員会で行われた閉会中集中審議についても、長時間の映像を全部視聴する時間的余裕がなく、つまみ食い的に何カ所か視聴しただけなので、気にはなっているのです。 衆議院インターネット審議中継 http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php ↓ カレンダーから「2014年7月14日」を選択してクリック http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.ph
今晩(2014年7月13日)配信した「メルマガ金原No.1785」を転載します。 なお、「弁護士・金原徹雄のブログ」にも同内容で掲載しています。 ネット情報のウラの取り方 菅義偉官房長官の外国特派員協会での会見を例に 今日は、少しいつもとは毛色の変わった記事、というか変わった「書き方」の記事を書いてみようと思います。 私が、メルマガ(ブログ)をどのようにして書いているのか、その「楽屋裏」の公開です。 正直、ネタ切れで、バックヤードものでも書かなければ仕方がない日もあるということですが。 【着想】 Facebook の「ホーム」に流れる情報を、それこそ「流し読み」していると、ふと気になって中身を確認したくなる情報が目につくことがあります。 今回目に止まったのは、一昨日(7月11日)日本外国特派員協会で行われた菅義偉(すが・よしひで)官房長官記者会見における質疑の模様を伝えた12日付の日刊ゲン
今晩(2014年4月14日)配信した「メルマガ金原No.1696」を転載します。 なお、「弁護士・金原徹雄のブログ」にも同内容で掲載しています。 集団的自衛権をめぐる10年前の議論を振り返る~豊下楢彦氏、本間浩氏、森本敏氏、そして山口那津男議員(参議院憲法調査会) 2000年(平成12年)1月から2007年(平成19年)8月まで、「日本国憲法について広範かつ総合的に調査を行うため、各議院に憲法調査会を設ける」(国会法第102条の6)との規定に基づき、衆議院憲法調査会及び参議院憲法調査会がそれぞれ設置されて調査活動が行われ、その成果は、それぞれ報告書の形でまとめられています。 衆議院憲法調査会報告書 http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kenpou.nsf/html/kenpou/chosa/houkoku.pdf/$File/houkoku.pdf
今晩(2013年6月6日)配信した「メルマガ金原No.1379」を転載します。 なお、「弁護士・金原徹雄のブログ」にも同内容で掲載しています。 “憲法9条 幣原喜重郎発案説”について(その1) 日本国憲法9条はなぜ生まれたのか? その真の発案者は誰か? という疑問に対しては、様々な説が展開されてきました。 主要なものだけでも、ダグラス・マッカーサー説、幣原喜重郎説、チャールズ・ケーディス説などがあり、支持者はそうはいないでしょうが、吉田茂説や昭和天皇説というのまであるようです。 また、折衷的に「幣原の発言を受けてマッカーサーが骨子を決定したとする説」なども有力なようです。 このうち、一番関心をひくのは「幣原喜重郎(しではらきじゅうろう)説」でしょう。 なにしろ、新憲法の草案をGHQから心ならずも「押しつけられた」はずの日本政府の代表者(総理大臣)自身が、実は「9条の真の発案者」であったとい
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