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▲ TechHills 5th : Go to Git! 〜さらばsvn〜に登壇しました CROOZ株式会社主催のTechHills 5th「Got to Git!」というsvnからgit移行がテーマのイベントに登壇しました。だんたんGit芸人というロールを受け入れてきた感ある。 http://crooz.co.jp/techhills/ 僕のセッションは、一番最初ということもあり、ソースコード管理システムはいままでどこから来てどこへ行こうとしているのかを振り返ることで、なぜ移行しなくてはならないのかというこのイベント全体の向かう方向付けを定めた(つもり)。 後半のパネルディスカッションでは、皆さんがたいへん真面目なのでチャラい担当をさせて頂きました。 最後の名刺交換会で組み込み系のコンサルティングの方から頂いた質問が面白かったのでうろ覚えで細かいニュアンスはあやふやですが、書いておく。
▲ ぐんまRuby会議01にて講演しました 写真は @igaiga555 ぐんまRuby会議01 ご招待ありがとうございます。ぐんまに行ったら日記書きたくなったのでRubyをコンパイルしたりtDiaryをgit pullしたりGFM Styleにしたり*1。 以下とりとめなく。 @yugui の世界観重厚で圧巻 うろたえる須藤社長、珍しいもの見た 「Rubyが私にくれたもの」の人、サラリーマンの人が好きすぎる(ありがとうございます) @track8 がプリキュアにたとえてくれなかったこと、忘れない わりと底辺な環境でもRubyやOSSで救われることもあるよという話をした*2 先進的アジャイルプラクティスとしてのトリオプログラミングを広めたい(ウソ) 震災の話は重くなるからいれなかったが @yugui のがぜんぜん重かったので杞憂だった tDiaryにも触れたかったが時間的に断念。また今度
▲ 退職しました 退職については個人的なことなので迷ったのですが、ある人に促されたこともあり日記に書くことにしました。書いてみたもののやっぱり個人的なことですね。 12/9付けで伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)を退職しました。CTCには10年と8ヶ月在籍していましたが、メインストリームのSI開発だけでなく様々な仕事を経験させてもらいました。海外の有望そうなOSSをスタックとしてまとめた製品を日本へ導入する際の技術支援であったり*1、Web2.0が流行ってた時期にグループ会社のWebサービス開発にかかわったり、Rubyとの出会いや社内Ruby普及の推進や、最後には、ひとつの目標でもあったRubyを使った*2パブリックなクラウドサービスを開発できたこともあります。そういった貴重な経験が私の技術やキャリアになっていて、今も感謝の気持ちでいっぱいです。 そんな会社を何故辞めなくてはならないの
▲ 関西Ruby会議04で講演しました 関西Ruby会議04でJRubyについてお話させていただきました。奥さんについて行った関西Ruby会議02での雰囲気を考慮して、KOF2011からの流れでRubyをよく知らない方々へ伝わるように考えて臨んだのですが、結果的に2年の年月はRubyとってあまりにも長く、開場の大半がRubyを使ってバリバリと仕事をしている方が多く、反省すると同時にRubyのビジネスへの浸透に改めて驚いたしだいです。 それでも、関西ならではの楽しい雰囲気の中、非常にリラックスしてお話することができました。呼んでいただいたスタッフの皆さんや来て頂いた方々に感謝します。ありがとうございます。 忘れないようにじゅーんさんとアジャさんが来てくれなかったことをメモしておきます。
▲ 実家の支援 私の実家は、仙台と塩釜の間に位置する多賀城市にある。 多賀城市には仙台新港(仙台塩釜港)の一部があり、仙台市街よりも沿岸に位置している。 そんなわけなので東日本大震災では、津波の被害を受けた地域になる。 先週末の4/9-4/11に実家へ行って実際に被災した現場の中で気がついたことを書き留めておこうと思う。 すぐにでも行きたかったところだが震災後1ヶ月のこの時期になったのは、 すぐにできる支援は有能な弟がすべて実施しており、 ライフラインがある程度復旧しないとやれる仕事も限定されてしまうので、作業可能になる頃合いを見計らっていたからだ。 たとえば、浸水した床や家具を洗うにしても水道が通ってなければできない。 現地は、今も基本的なライフラインがいろいろと不自由で、不安定。復旧したとしても余震の影響や点検、不具合によってたびたび止まる。それだけでも当たり前の生活をおくることができ
▲ 「JRuby on Rails実践開発ガイド」が発売されます Ola Bini著、1590598814の邦訳として4798116904を出します。 原著は2007年に刊行された少し古い本です。 中身の濃さと翻訳チームのHPとMPの少なさで大変な時間がかかってしまいました。 Railsを題材にJRubyを使ってRubyとJavaの連携について解説する本です。 JRubyの魅力のひとつにJavaとの柔軟なインテグレーション機能にあります。 たとえばJRubyは、Javaオブジェクトを可能な限りRubyオブジェクトとして扱えるように様々な工夫が凝らしてあります。 また、自分のJavaプログラムにRubyを組み込むにあたっても 原田洋子さんのRedBregdeプロジェクトの成果で非常に簡単な手順で統合できるのです。 そういったJRubyの核となる魅力を、サンプルアプリケーション開発を通して一通
▲ そろそろ松島かき祭りについてひとこと言っておくか 仙台Ruby会議01の東北で一言で、松島かき祭りについて言及したところ『せっかくだから俺はこの「松島かき祭り」に行くぜ』などと突き動かされるものを感じてしまった勇者が現れたので松島かき祭り参加にあたっての諸注意をまとめておきます。 参加する時間について かき祭りは焼き場の確保がすべてといっても過言ではありません。かき祭りでは道路の側溝を作るときに使うブロックを利用してたくさんの焼き場を用意します。しかし、参加者全員に行きわたるとは言えません。焼き場がないと牡蠣を焼くことができないため食べることができません。初日の開始は10:00くらいだった気がしますが、9:00には会場入りして焼き場を確保しておきたいものです。前日入りなら問題ないですが東京から当日入りを考えるなら新幹線はほぼ始発に乗ると考えておけばよいでしょう。 移動手段について 絶対
▲ ExtC祭り 漢字データベースの川幡さん、GlyphWikiの上地さん主催による拡張漢字C & GlyphWiki勉強会に参加しました。会場は我らが万葉さんです。 拡張漢字Cは昨年12月にISO規格に新たに追加された4000文字あまりの追加文字で、CJKTUVの各国の文字が追加されていること。中でも台湾の文字がとても多いことなどを学びました。ISOには入ったもののUnicodeには、まだ取り込まれていないそうなので各OSやアプリケーションで対応が進むのはまだ先でしょうか。先取りで試してみたい人は、川幡さんが昨年末に対応したEmacsを使ったり、Vista以降のWindowsではフォントさえあれば表示できるそうです。 そのフォントも生成できてしまうGlyphWikiですが、上地さんのお手本を見ながらみんなで実際にExtCのグリフを追加する実習も行い勉強会のときだけでも100文字以上のグリ
▲ 島根大学にて講義 島根大学にて講義してきました。 昨年の経験を多いに反映した実習メインの構成です。 事前のNaCL喜多川さまのRuby/Rails授業で基礎が固まっていたお陰で、ひとりも遅れることなく進めることができました。MySQLではなくSqlite3を使っていたことや、授業風景が撮影されていたり、終わったあとにインタビューがあったりなど、予想外のこともあったりしてあわあわしましたが、私自身の勉強になりました。呼んでくださった野田先生ありがとうございます。 講義としては掲示板アプリの開発を題材にテスト駆動開発(TDD)のさわりと雰囲気を伝えるという内容になっています。来年に控えるアジャイル王子id:kuranukiにつなげられていたらいいな。 ▲ 第35回オープンソースサロン 島根大の後は、しまねOSS協議会でお話させてもらいました。嫁と二人で分担してそれぞれ持ちネタでLTを5コマ
▲ Rails勉強会@東京#36 & 東京Ruby忘年会 Rails勉強会と地域Ruby忘年会に参加しました。幹事のid:moroさん、会場提供のクオンさんありがとうございました。 Rubyで教育クラスターでプログラミングに限らずシステム開発全般についての教育について話をきいた 東北クラスターで牛タンについて討論した。松島の牡蠣たべたい たいやき部クラスターで次回のたいやき会議について打ち合わせした iPhoneクラスターには時間切れで絡めず残念 ▲ 「実践Railsを愛でる」覚え書き 勉強会では角谷さんホストの9784873113869を愛でるに参加しました。 あのYuguiさんが嫉妬したヤヴァい本を1章から丹念に愛でるセッション。 1章ヤヴァい [角谷] この本に書いてある「Railsの基礎」とは「Railsを構成している要素の基礎部分」のこと。建築の基礎工事に該当する。「Railsを
▲ 企業システム開発におけるRuby/Railsの活用 JUASにてRubyやRailsについての講演をしてきました。Railsは、生産性があがったり柔軟に変更できたりといったシステム開発に対しての効果だけでなく、使う開発者にとっても「よりよいエンジニアになるためのレール」みたいなものも指し示していて、人を育てる効果もあるんだよみたいなことを叫んできました。伝わったでしょうか。スライドはSlideShareに置きましたのでどうぞ。 このスライドを作成するにあたってはJJUG CCC 2008fallにて聞いた角谷さん、takaiさん、t-wadaさんの三人による愉快な鼎談から得たものが大きいです。お三方にリスペクトを。また、先日のRails勉強会で聞いた及川さんのお話もとても参考にさせてもらいました。感謝します。 会場の9割以上がスーツで、Rubyを知っているという人が5人ほどしかいなかっ
▲ Rails勉強会@東京#34に参加 Rails勉強会@東京#34に参加してきました。写真は、勉強会とは名ばかりで実はRails社交界だった現場の激写ではなく、1Fで開催していた大変華々しいイベントの様子。 これだけでは疑われてしまうのでid:moroさんのフォーマルな司会姿もアップしておきます。 セッション内容は、 Rails 2.2をほげる (松田さん) Scaffoldの半歩先へ (Yuumiさん) Railsのリファレンスをたんたんと読む (Yuguiさん) Railsプラグイン事情について (及川さん) といずれも先進的だったり実戦的だったり、たいへんためになるもの。 参加したセッションについてメモしました。 Rails 2.2をほげる ついにリリースされたRails 2.2RC1を検証する リリースノートが過去ないぐらい丁寧にまとめられているのでこれを見るといいよ http:
▲ MacBook買いました 人のは何台か設定してきましたが、初めて自分のMac。アルミモノボディの質感が嬉しいですね。キーボードを光らせたくて2.4Ghzを選びました。構成は以下。20日の夜中にAppleStoreでポチって25日に着。最初は11/1以降と表示されていたのでそれよりはマシですか。 メモリ4GB HDD320GB USキーボード iWork 08プリインストール MS Office for Mac - Officeクリップアートが使いたくて。あとキャンペーンで安くて VMware Fusion - キャンペーンで安い Mini Desplayポート用 VGAアダプター ATOKはAppleStoreよりJustMyShopのほうが安かったので、こちらでATOK 2008 for Mac [プレミアム][DL]を購入しました。 他には、傷がつかないようになにかインナーバッグが
▲ Rails勉強会@東京 第32回に参加 第32回のRails勉強会に参加してきました。今回はセッションオーナーに立候補してJRubyのお話をさせてもらいました*1。 準備不足の点もあり聞き苦しいところもあったかと思われ恐縮です*2。自分的にはJavaのクラスとRubyのクラスの性質の違いについてつっこんだ議論のきっかけになれたので満足。参加した皆さんのお陰です。
▲ html5jp_graphs_plugin Web標準に準拠しつつ新しい機能をふんだんに使ったクールなライブラリを提供しているHTML5JPさんというサイトがあります。 HTML5JPさんが提供しているJavaScriptを使ってWebページにグラフを組み込めるライブラリを、簡単にRailsから使うためのプラグインを嫁が公開しました。 http://everyleaf.com/articles/2008/06/23/html5jp_graphs_0_1/ 最近ではグラフ描画というとGoogle Chart APIなんかがよく使われますが、 そういったWeb APIと比較したhtml5jp_graphs_pluginの特徴は次になります。 リクエスト数の制限や開発者IDの埋め込みなどWeb APIにまつわる面倒な制約が無い 画像ではないので転送量が軽い クライアントサイドで処理するのでサ
▲ Real-World Enterprise Ruby 今年のRubyKaigiは、同僚のやる夫高井さんといっしょにスピーカーとして参加です。「4873113202」に書かれているような、会社に新しい技術を導入する際のアレコレを、SIerで実践してみた体験談を紹介させてもらいました*1。楽しんでいただけたでしょうか。 昨年のDave Thomasの基調講演であったようにいろんな人々、いろんな会社、いろんな方面に広がっていくRubyが、実際に広がる過程ってどんなのなのかとか、繋がるようなお話ができればなどと大それたことはもちろん考えていませんです。はい。 以下、徒然と。 スピーカー効果はとても強力で、昨年以上にいろいろな方と知り合えました。気軽に話しかけてくださった方々、紹介してくださった方々、みなさんありがとうございます。これからもよろしくお願いします。 「4839928266」を置いて
▲ RubyKaigi 2007 RubyKaigi 2007行ってきた。 JRubyのCharlesさんやThomasさんが来日するということで、この機会にJRuby Coreチームに突撃〜〜〜〜〜がミッションだ。 本日最も注目されていたJRubyのセッションは、たまたまJRubyサイトを眺めてるときに先行して資料がアップロードされているのを発見して先に見ちゃったwので発見は無いけれど、デモでirbでダイナミックにSwing動かすとインパクトありますな。 セッション終了後のCharlesさんとThomasさんを捕まえて、自己紹介したところIconvを実装した人だとちゃんと覚えていてくれてしばし感動した。蛇足ながら「Soichiro」ではないことも念を押してきてみたり。 ありがたいことに、CharlesさんからJRuby Tシャツを頂いたので午後から着替えてJRubyマンになってみた*1。
▲ sqlite2mysql.rb もうあるかもですが、必要に迫られてSQLite3でダンプしたデータをMySQLへインポート可能な形式に変換するスクリプトを作った。 てきとーパーズなので予想外の位置に改行きたりすると弱いかも。いまのとこ動いてる。やってることは、 transactionの削除 sqlite固有のデータの削除 create tableの削除 insertのテーブル名のクォートを削除 insertでカラム名を省略するとSQLiteとMySQLでカラムの順番が一致せず失敗するのでcreate table行からカラム名を抽出してinsertへつける SQLiteのbooleanをtinyint(t=1, f=0)へ変換 ぐらいかな。 create table行を削除しているので、単純にデータのinsertだけのファイルを出力する。テーブルは予め $ rake migrate で作
▲ Tailor 必要に迫られてTailorというPython実装のツールを触ってる。これはCVSやSVNのように分散リポジトリに対応していないVCツールでも、リポジトリを相互に同期できるようにした優れもののツールだ。 リモートリポジトリをローカルリポジトリに落として、家でローカルリポジトリを相手にオフラインで開発とかできる。オンラインになったときに後で同期すればよい。 このツールの非常に優れた点は多数のVCツールをサポートしていて、お互いに同期ができること。CVSからSVNの移行にも使える。かなりマイナーなVCツールにも対応してる。元々はDarcs向けのツールだったようだ。 例によってソースは後藤さんより>sync-up 作業の効率アップのために 対応VC Darcs Subversion Monotone CVS Bazaar-NG Mercurial Git (Cogito) そんで
Issue Tracking System Scarab とは <http://scarab.tigris.org/> で開発されている Open Source プロダクトです。BSD/Apache Style のライセンスで公開されています。 Scarab は Issue Traking System です。Bugzilla に代表される Bug Tracking System を一般化して技術的なプロジェクトだけででなく、どんなプロジェクトにも活用できるように設計されたシステムです。プロジェクトの懸念事項やタスク(Issue)を追跡を可能にしてくれます。 機能 Scarab は以下のような機能でプロジェクトの進行をサポートしてくれます。 Web からほぼすべての設定を行うことができる管理コンソール 複数プロジェクト管理(Module) ユーザアカウント管理 プロジェクト毎のユーザ権限管
▲ Ruby25のレポートをWEB+DB PRESS Vol.104に寄稿していました 2018年4月24日発売のWeb+DB PRESS Vol.104にRuby25の参加レポートを載せていただきました。執筆のために関係者にはあれこれと開催の背景を伺わせていただくなど、ご協力ありがとうございました。また、これは新しい所属の最初の外向けの仕事になります。もし、よかったらお祝いのお気持ちで買ってください。
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