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大谷翔平
kobuta1205.hatenablog.com
消費税率10%への引き上げまで1年を切る中で、“日本は他国より国民負担率が低いのだから、国民は文句を言わずおとなしく増税に応じるべきだ”という積極増税派の妄言がやたらと目につく。 『全国民に批判されても、僕が「消費税を上げるべきだ」と叫ぶ理由』(11/27 現代ビジネス 井手英策:慶応大学経済学部教授) https://gendai.ismedia.jp/articles/-/58620 井手氏の主張はコラムのお題目以上でも以下でもない。 要は、「安心安全社会を創るには社会保障制度の充実が不可欠。必要な財源を捻出するために増税で痛みを分かち合おう。共生社会を理想とする日本人なら反対しないよね?」と言いたいわけだ。 彼の主張をいくつか要約して列挙してみよう。 ・税が高い社会が悪い社会というわけではない。税は「ともに生きる意志」を表す。税の痛みが強い社会とは、そこで生きる人たちが「ともに生きる
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