ウェブでは、よく検索されるものと、そうでないものがあります。そして商品の種類によって、ウェブのECサイトを通じて売れていく傾向のあるものと、実際の店舗でこそ売れるものがあります。 ECサイトをやるにしても、アフィリエイト的なものでウェブからの販売利益を得るにしても、扱う商品がウェブとどれだけ親和性があるのか。また、どれくらいの労力を掛ければ売れるのかを知っておくことは必要だと考えます。そうした判断をするために有効な資料があったのでメモするとともに、思い浮かんだ考察を述べておきます。 よく検索されるものと、そうでないもの 博報堂が7月に発表した「買物におけるWebの影響度調査 結果速報」によると、買物をするときにウェブで情報収集する比率が高いカテゴリーは、「パソコン」「デジカメ」「自動車」です。 ▼買物におけるWebの影響度調査 結果速報 http://www.hakuh