2017 - 07 - 01 『十七歳の君へ』-詩 詩言葉まとめ-9章 もし 君が 大きな世界へ 旅立とうとしているなら 今いる足元に 小さな花を 咲かせなさい。 そこに 小さな花を 咲かせられないなら どんな世界へ 行っても 君は 一本の花も 咲かせられない。 もし 君が 十七歳の君なら 今いる場所に 十七歳の君を 描きなさい。 そこに 十七歳の君を 描けたなら どんな世界へ 行っても 君は 本物の君を 演じられる。 kotobapoem 2017-07-01 17:50 Tweet Share on Tumblr 広告を非表示にする 関連記事 2016-11-23 『世界中の愛しい子供たちへ・・・』-詩 世界中の 愛しい 子供たちへ・・・ 君は 今 何を 持っていますか?誰かに もし そう聞かれたら「僕は 未来を 持ってる… 2016-11-12 『全身全霊(ぜんしんぜんれい)』-詩