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”失敗の責任も反省もない川淵体制にこのまま日本のサッカーを任せることはできない” セルジオ越後(サッカーダイジェスト8月22・29日合併号) 8/12に書いたエントリーを元に、川淵氏自らのジーコ批判や、山内編集長の退社などについて加筆した上で再掲させていただきます。 以下は、私の個人的な意見です。 なお、2ちゃんねるの「川淵更迭スレッド」でも同種の議論がされています。 JFAがマスコミに対して報道規制を行っていること 川淵氏は協会内部に記者専用のラウンジを作り、いわゆる記者クラブ制を導入しました。これにより、許可を得た記者しかJFAの発表資料を得たり、取材することができなくなりました。日本代表関連のニュースは一般視聴者の関心が高く、横並びを重視するメディアにとって自社だけが情報を落とすことはできません。このため、主要メディアにはJFAにとって好ましくない報道を自主規制する傾向があり、公正な
山内編集長自らの「メディアに課せられた責任として健全な批判を行いたい」「これは私の責任において、私の意見として言う」(vol.7号・7月15日) という決意表明から、この一ヶ月間、川淵・JFA体制の批判と分析を展開していたサッカーダイジェストでしたが、今日発売の同誌上で 山内編集長をはじめとして、複数の編集者の方が同誌を去ることが発表されています。 同誌を去る日野氏、山内編集長の二人の最後のコラムはそれぞれ協会批判のこととデモのことに触れ、デモを始終見届けたという山内編集長は「サッカーは誰のものでもなく、サッカーを愛する全ての人のもの」、「デモはサッカーを自分達の手に取り返すためのサポーターの行動の一つ」という評価を与えています。少し長いですが抜粋して引用させていただきます。全文はダイジェスト誌をご覧ください。 編集長・山内雄司の『蹴球7日』(抜粋) ”…いまやサッカーが大きな利益や利権を
川淵会長・ロイター通信のインタビュー第二弾全和訳(9月5日)はこちら (ロイター,8/17,東京) 日本サッカー協会会長川渕三郎氏がロイター通信に語る 「ジーコは、ワールドカップ以前にクビになりそうになったことがあった」 ドイツW杯での失敗を受け、ジーコはかねての予定通りに代表監督を辞任したが、川淵氏はかつてW杯予選の段階でジーコを解任しようと考えたことがあったことを認めた。 「W杯予選中、彼を解任しようかと思ったことはあった」 「しかし予選を通過した後は、その理由もなくなったと感じた」 日本はワールドカップの本戦に何のインパクトを与えることもなく敗退したが、日本代表はジーコが普通に与えるべき指示や指導力を欠いて戦っていた、と川淵は振り返りながら認める。川淵氏によると、ジーコはJリーグクラブの鹿島アントラーズではテクニカルディレクターとしてその手腕を発揮していた。なので、何故代表チームであ
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