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掃除・片付け
kyototoday.hatenadiary.jp
日本でも有数の観光名所である伏見稲荷大社には、稲福という食堂があります。 ここは、普通にうどんや、それこそ稲荷寿司などが食べられるのですが、むしろ「すずめを食べさせてくれる食堂」ということで有名です*1 もともと伏見稲荷大社の名物料理としてすずめはあったのですが、近年では多分鳥インフルエンザの影響もあったりしてすずめの輸入ができなくなり、すべて国産に切り替えたらしいのですが、すずめ猟の出来る季節、すなわち冬季にしか提供されなくなった、ということのようです。それゆえに数も多くないので、店内でしか食べることができません。なお、うずらも売っており、こちらは持ち帰りもできるようです(骨抜きのも売っているようです。お値段ちょっと高め)。 ちなみに、一匹600円。焼き鳥のひと串と考えるとちょっとお高い感じではありますが、まあ、話題作りも兼ねて、と考えると悪くはありません。 (一人で全部食べたわけではあ
いつ頃からか、鴨川(だけではありませんが)にヌートリア(Myocastor coypus)が住むつくようになりました。 youtu.be 撮影場所は、五条大橋の少し南に下がったところです。 ご存知の通り、ヌートリアは現在、外来生物法(正確には「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律」という長い名前の法律)による侵略的外来生物に指定されています。 手っ取り早く言うと、「餌を与えるな」ということです。ヌートリアに関しては、個人的にはあまり可愛いとは思いませんが、可愛いと思う人もいるので、餌を与えちゃったりしている人もおられ、結局のところ、(この環境下では天敵がいないせいもあり)だいぶ増えてきているようです。 場所が場所だけに、そしてそれなりに大きい動物であることから、気軽に駆除するというわけにもいかないようで、しかし放っておくこともできずということだと思いますが、あまり美味しそ
いうまでもないことですが、銭湯という公共サービスは、日本では徐々に少なくなってきています。 京都市はまだ多い方ですが、聞いた話によると、静岡県ではもう10軒を切っていて(ちなみに人口は約370万人です)、現在稼働しているのはなんと9軒だけだそうです。経営者の高齢化(なかなかの体力仕事であることは容易に想像できます)や、ライフスタイルの変化などいろいろ要因はあるようですが、基本的には徐々に少なくなっていく分野です。そういえば、私の大学在学中にも、結局行くことはありませんでしたが、今出川キャンパスと新町キャンパスの間にあった銭湯も潰れてしまいました。 それとは別に、いわゆる「銭湯」ではなく、レジャー浴場なんかは、それなりに需要があるし、温泉旅行は日本の旅行の王道中の王道ですので、「湯に浸かる」という行為そのものは完全に見捨てられた習慣かつビジネスというわけではないのでしょう。 そんな状況の
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