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ラノベ万歳。 この度は『BOOK☆WALKER』主催の「新作ラノベ総選挙」に関するエントリーを投稿させていただきます。 うちのブログに来るようなラノベ好きの皆様は割りと知っている人も多いかと思いますが、まずはエントリータイトルにもある、「新作ラノベ総選挙」とはなんぞや?という説明をします。 「新作ラノベ総選挙」とは カドカワさんの電子書籍プラットフォームである『BOOK☆WALKER』で主催されているライトノベルの投票企画です。 2016年4月1日〜2017年3月31日の間に、紙書籍・電子書籍で 新シリーズ1巻目が発売されたライトノベル作品の中から、 選挙運営委員会で売上情報などを元に200作品をノミネートしております。 ・ジャンル不問。ただしオリジナル作品(2次創作、成年指定作品は対象外) ・すでに書籍化されている場合、シリーズ既刊が5巻以内の作品 投票用URLはこちら(※投票は2017
俄に盛り上がる界隈での何故ライトノベルがバカにされるのか?問題にありとあらゆる武器で切り込むラノベクラスタたち. 私も尻馬に乗ってどの記事にもリンクを送らずに好き勝手エントリ書きますが,とりあえず色々思い出したものをひとつ. ■そもそも小説(の形態をとっているエンターテイメント)を正当に馬鹿にするコト自体の難易度は高い 実際ヲタクコンテンツの中でも屈指の叩きづらさを誇るのが小説を媒体とする作品だと思います. なんでかというと,他の形態と比べて,内容を楽しむには個人の教養やら知識やら想像力やらがモロにフル動員されるからです. わかりやすく図にすると以下のようになります 小説には独特な「行間を読む」という作業が発生し,結果的に大なり小なりの色々な”解釈”を生みます. なのでその構造上,同じ小説に対して叩いている人と擁護する人が同時に発生すること自体は実は当たり前なのです. 先ほど叩く難易度が高
集英社といえばスーパーダッシュ文庫だったのですが,この夏にダッシュエックス文庫として生まれ変わるというニュースは皆さんの記憶にも新しいニュースだったのではないでしょうか. 集英社 : 新たなラノベレーベル「ダッシュエックス文庫」創刊 ライトユーザー開拓目指す そんな中今週創刊ラインナップが続々と正式発表されているので色々紹介記事みて考えたことをつらつらとまとめます.(ついでに好きなラノベの宣伝もする徹底ぶりよォ!) ■「はてな☆イリュージョン」 【著:松智洋/絵:矢吹健太朗】 【あらすじ】 奇術師に憧れて、「星里術」に弟子入りするために「不知火真」は上京した。 「星里術」は世界に名を轟かせる天才奇術師で、果菜の母「星里メイヴ」と公演のために世界を回っている。 果菜と真は幼馴染で、「美貌の女怪盗」が巷を騒がせていたため不安はなかった。 道に迷いながらも、幽霊屋敷と呼ばれる「星里家」にたどり着
新潮社が新文庫レーベルを創設したことはライトノベル好きの間ではにわかに話題になりましたが,どういうことか「ライトノベルと呼ぶな!」と呼びかけているらしいです. 新潮社、ラノベ作家の新文庫レーベル創設も「ラノベと呼ぶな」! 謎のこだわりでファン混乱 そんなこんなで今日もラノベクラスタの議論の種となったわけです. 常日頃からラノベ定義論に親しんでいるラノベ読みは新潮文庫nex程度で混乱などしないのである。ラノベ定義論の深淵を垣間見て混乱をきたしているのはむしろサイゾーのほうであろう。 — mizunotori (@mizunotori) September 10, 2014 確かに私としても「ラノベじゃないよ!」って言われても混乱というよりは違和感を覚えてしまいます. 記事にある通り,ライトノベルの一線級の作家陣を揃え,二次元の美少女を始めとする美麗なイラストを表紙にこしらえてなお叫ばれるのは
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