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大谷翔平
long-distance.jp
スケジュール管理には、Googleカレンダーを使っています。 家族のカレンダーも共有しているので、予定管理には重宝しています。 iPhoneに乗り換えたころ、WEBブラウザから表示したGoogleカレンダーには表示されているのに、Googleカレンダーと同期しているiPhoneアプリには共有カレンダーが表示されないという現象に遭遇しました。 当初、iOSに不慣れなこともあり、 iOSだから?…と、 iPhoneにせいにしつつも、原因がわからずにモヤモヤしていました。 いろいろ設定を再確認しても問題なさそうで、ちょっと困っていたのですが、解決法がわかったのでメモしておきます。 Google共有カレンダーが表示されない場合の対処法 http://www.google.com/calendar/iphoneselect ↑にアクセスして、共有したいカレンダーのチェックを入れるだけ これで、iPh
Windows10では、同時に共有できるユーザー数は「20」です。 同時接続数 Windows10 / 8.1 / 8 / 7 ← 20 Vista以前 ← 10 時々… 「20台も同時接続していないのにエラーになるんだけど…」 と聞かれることがあります。 例えば、Windows10をファイルサーバーやプリントサーバーとして共有で使用している場合に、「コンピュータへの接続数が最大値に達しているため、これ以上このリモートコンピュータに接続できません。」というエラーメッセージが表示されて、共有フォルダーにアクセスできないということが起こります。 これは、ファイル共有のために接続した時のセッションが、通信が終わっても15分間アイドルセッションとして保持されていることが原因です。 エラー回避方法 OSの既定値は15分ですが、これはコマンドで変更することができます。 ※旧Windowsでも、同じ手順
発生条件がよくわからないのですが… ExcelVBAからIEを操作するマクロで発生します。 また、Excel2013とExcel2010など、異なるバージョンのExcelで使った後に発生するような気がしています。 VBA実行時にこのエラーが発生する -------------------------------------------------------------- 次の非表示モジュール内でコンパイルエラーが発生しました:Module1 このエラーが発生するのは、一般的に、コードがこのアプリケーションのバージョン、プラットフォーム、またはアーキテクチャと互換性がない場合です。 このエラーを修正する方法については、[ヘルプ]をクリックしてください。 -------------------------------------------------------------- 解決策を見つ
OSの動作がおかしい時に、sfcコマンドを実行してシステムファイルのチェックやOSのシステムファイルを修復します。 コマンドプロンプトを管理者として起動して「sfc /scannow」 このコマンドで、自動修復が行われますが、以下のメッセージが表示され自動で修復できない場合があります。 --------------------------- Windows リソース保護により、破損したファイルが見つかりましたが、それらの一部は修復できませんでした。 詳細は CBS.Log windir\Logs\CBS\CBS.logに含まれています。 例: C:\Windows\Logs\CBS\CBS.log。 ただし、オフラインサービスシナリオでのログの記録は現在サポートされていません。 システム ファイルの修復の変更は、次回の再起動後に有効になります。 ----------------------
Windows8.1にアップデートすると、InternetExplorer11(IE11)になります。 IE11でレイアウトが崩れたりする場合に、そのWebサイトのアドレスを互換表示設定に追加することで回避できます。 …が、その追加したアドレスが、互換表示に追加したWebサイトから消えてしまう場合があります。 ■発生条件 IEの閲覧の履歴の削除で、「履歴」にチェックを入れて削除を実行すると・・・ 互換表示に追加したWebサイトが消えてしまいます。 IE10やIE9で試したところ、同様の現象が確認できました。 不具合なのか仕様なのか不明ですが、履歴の削除で互換表示に追加したWebサイトが消えてしまうのはちょっと困ります。
クイック起動ツールバーは、Windowsのタスクバーにショートカットを並べて、ランチャーボタンのように使うことができます。 頻繁に利用するアプリケーションを登録しておけば、作業を効率化できます。 個人的に、ずっと以前のOSから使っているお気に入りなので、Windows8でもそのまま使いたいと思って試してみましたところ・・・ 下記手順で問題なく使用可能です。 【設定手順】 「C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Microsoft\Internet Explorer\Quick Launch」を開いて、パスをコピーします。 タスクバーを右クリックして、[ツールバー]−[新規ツールバー]を選択します。 手順1でコピーしたパスを貼り付けて、[フォルダーの選択]をクリックします。 タスクバーに表示された「Quick Launcher」を右クリ
Windows8の新機能「ファイル履歴」で簡単バックアップ ↑こちらで紹介していますが、Windows8には「ファイル履歴」という新しいバックアップ機能が搭載されました。 ところで、Windows7のようにフルバックアップを取ることはできるのでしょうか。 試してみたところ、Windows8でもフルバックアップを取ることができました。 ただ、Windows7の時と違って場所がわかりにくい・・・^^; しかも、名前が「Windows7のファイルの回復」と書かれているので、Windows7のバックアップを戻すだけのツールかと勘違いしてしまいそうです。 【Windows8のフルバックアップ手順】 コントロールパネルから[ファイル履歴]-[Windows7のファイルの回復]を選択します。 「システムイメージの作成」を選択します。 バックアップの保存先を選択して、[次へ]ボタンを押
Windows8でライセンス認証(プロダクトキーの変更)ができない 先日、こちら↑で投稿した記事(ライセンス認証ができない)の理由がわかりました。 TechNetサブスクリプションのWindows8 Enterpriseのプロダクトキーに起因していました。(MSDNも同様) 「KMSライセンス認証が使用されず、KMSサーバーが存在しない場合、プロダクトキーをMAKに変更する必要があります。」 ↑を変更するコマンドが、「slmgr -ipk xxxxx-xxxxx-xxxxx-xxxxx-xxxxx」 参考→http://support.microsoft.com/kb/929826/ja ちなみに、Windows8のproだとセットアップ時にライセンスキーの入力が求められます。 Windows8のproでライセンス認証(プロダクトキーの変更)ができることを確認しました。
日常の生活の中で、ITに関連するSOSを依頼されたり、相談や質問されることが多いのですが、最近、キーワード検索からこのブログへアクセス頂き「トラブルが解決できました!」との、嬉しい報告が増えてきました。 …というわけで、今までもちょくちょく掲載していましたが、同様のトラブルが発生した場合の役に立てるよう、対応時の記録を掲載していこうと思っています。 さて、今回のトラブルは… リモートデスクトップで接続しようとすると、 「このシステムのローカルポリシーは、このユーザーが対話的にログオンすることを許可していません。」 というメッセージが表示される。 ※ICAクライアントからCitrixのメタフレーム(CPSやXenApp)から接続できない場合の対応も同様 【確認事項】 接続しようとしているユーザーアカウントのローカル権限を確認する。 「Remote Desktop User
マイクロソフト製品を中心とした、ITランナーの記録です。元・実業団ランナーからIT業界という変わった経歴を持っています。 トレイルランナー&長距離ランナーとして、現在カムバック中です。 個人的には、かなり嬉しい機能なのですが、ちょっと知名度が低い「Virtual Wi-Fi(wireless hosted network 機能)」 ノートパソコンなどを外出先で使っている時に、スマートフォンやDSi、PSPなんかをWi-Fi接続したい事ってありますよね? 有線環境でも無線環境でも、Windows7のこの機能を使えばモバイルルーターなしでも、アクセスポイントを簡単に作成できます。 今回は、1つの無線LANアダプタを、無線LANクライアント兼無線APにして作成してみました。 ちょっと自己学習を兼ねて、動作確認した時の手順をメモしておきます。 無線LANアダプタが、Vi
公式サイトからOpen Live Writerをダウンロードしてインストールします。 http://openlivewriter.org/ Open Live Writerを起動します。[ファイル]-[AboutOpen Live Writer]をクリックします。「Show log file」をクリックします。「app-0.6.2」フォルダーを開きます。 「OpenLiveWriter.Localization.dll」の拡張子を「.dll」から「.bak」に変更する。こちらのサイトで公開してくださっている日本がファイルをダウンロードして展開。 「OpenLiveWriter.Localization.dll」ファイルを「app-0.6.2」フォルダーにコピーします。 Open Live Writerを再起動します。 日本語化されます。 「Open Live Writer」は、人気があった
Windows10のアップデート後に、WindowsLiveMail2012で、メールの送受信ができなくなったときの対処方です。 ※WindowsLiveMailはサポート終了しておりますので、自己責任でお願いします。 トラブル内容 Windows10のアップデート後に、Windows Live Mail 2012でメールの送受信ができない。 メッセージを送受信できません。不明なエラーが発生しました。 Windows Live メールエラーID:0x800C013E 対処法 念のためWindowsLiveメールのデータフォルダーを丸ごとバックアップします。 フォルダーごとコピーすればOK %userprofile%\AppData\Local\Microsoft\Windows Live Mail レジストリエディタを起動します。 Computer\HKEY_CURRENT_USER\SO
検証や負荷テストを行う場合、大容量のファイルが必要になります。 その場合、fsutilコマンドを使用して簡単に大容量ファイルが作れます。 「fsutil file createnew ファイル名 ファイルサイズ」 【例】 C:\fsutil file createnew bigfile 5368709120 ↑Cドライブの直下に、bigfileという名前の5GBファイルが作成される ほんの数秒で大容量ファイルのできあがり ちなみに、すでに同名のファイルがある場合はエラーになります。
ORA-12638 資格証明の取出しに失敗しましたの原因 sqlnet.oraで、SQLNET.AUTHENTICATION_SERVICES=(NTS)が設定されていて、WindowsOS認証が正常に行なわれない場合に発生します。 Oracleクライアントインストール後に接続確認を行ったタイミングで、発生する場合が多いです。 ORA-12638「資格証明の取出しに失敗しました」の対処法 sqlnet.oraファイルを開いて、SQLNET.AUTHENTICATION_SERVICESパラメータの認証方式を採用しない(NONE)に設定するか、コメントアウト(#)して上書き保存します。 対処① SQLNET.AUTHENTICATION_SERVICES= (NTS) ↓ SQLNET.AUTHENTICATION_SERVICES= (NONE) 対処② SQLNET.AUTHENTICA
公式サイトからOpen Live Writerをダウンロードしてインストールします。インストール済みの方は次へ。 http://openlivewriter.org/ Open Live Writerを起動します。 [ファイル]-[AboutOpen Live Writer]をクリックします。 「Show log file」をクリックします。 「app-0.6.2」フォルダーを開きます。 「OpenLiveWriter.Localization.dll」の拡張子を「.dll」から「.bak」に変更します。 こちらのサイトで公開してくださっている日本語化ファイルをダウンロードして展開します。 「OpenLiveWriter.Localization.dll」ファイルを「app-0.6.2」フォルダーにコピーします。 Open Live Writerを再起動します。日本語化されます。 「Ope
つい最近まで、自分はこれを知らなかったのですが、間違って閉じてしまったブラウザタブは、ショーカットーキーで復活できるんですね。(わざわざ履歴を探しにいかなくてもよかったんです…) これだけは、覚えておくといいかもしれません。 間違えて閉じてしまったブラウザタブを元に戻す方法 一度閉じたブラウザのタブは、 [Ctrl] + [Shift] + [T] このショートカットキーで、瞬時に復活できます。 ワンダーコアのように戻ってきます!(笑) ぜひお試しください。 もしかして、知らなかった自分は少数派? IE、Chrome、Firefoxはもちろん、Windows10に搭載されたMicrosoft Edgeでも同じショートカットキでいけます。 ただし、タブではなくブラウザ自体を閉じてしまった場合は戻りません。
Excelのセル背景色を、メッセージボックスで表示させるVBAの備忘録です。 確認したいセルをアクティブにして実行すると、10進数・16進数で表示します。 Sub セルの背景色確認() 'アクティブセルの背景色の色コードを表示する Dim R As Long Dim G As Long Dim B As Long Dim Color As Long Dim RGB Color = ActiveCell.Interior.Color R = Color Mod 256 G = Int(Color / 256) Mod 256 B = Int(Color / 256 / 256) '10進数 RGB = "RGB(" & R & ", " & G & ", " & B & ")" MsgBox RGB '16進数 MsgBox "#" & Right("0" & Hex(R), 2) & _
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