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大谷翔平
longhotsummer.hatenablog.jp
人生に迷ったときは、 ブレイキングバッドを観ろっ!! 今年一番ハマりました。 〜大まかなあらすじ〜 余命わずかな化学の教師が覚せい剤を作って、残された家族にお金を残そうとする話。 心の豊かさとは何か。生きる理由を探すため、覚せい剤を武器に人生と戦うオヤジ。オヤジ。オヤジ。 この作品、美人、美男はほぼでない。 キャストはハゲのジジイとババアばかり。イケメンはでても、障害をもっていたり、ヤク中であったり。そんな題材的に、麻薬ドラマがそんなに面白いのかよって思われたら、それあるよなって気持ちになる、人間のあるあるネタがたくさんあるから面白い。 主人公のウォルター・ホワイト。最初は気の弱い父から、覚せい剤を作り始めてから最後のほうまで、悪いことをしているんだけれども、終始近所に住んでいるおっさんの姿をしてる。良いやつが嫌なやつになったり。人の気持ちのなんとも言えない複雑な感情。一言でその人がどんな
自分が読者で最初に記事を読んで面白いなと思っていたブログが、自分のブログのpvを報告したり、売り上げがこれだけありましたよとかいう記事を見ると、胸糞悪くなってしまう。 読んでいても楽しくないただの自慢だよねとツッコミたくなる。 文章は自虐的に書かれてあっても、どこかで自分を見せつけたいって気持ちがあるからそんなこと書けるんだと思ってしまう。 多分、そういう人は、アフィリエイトで、広告でお金を稼げる、見てもらえる、優等生なのだろう。人気ブログになれる方式をとり、そういう記事を書いて、さらにその上を目指す。プロブロガーとして、ブログで稼ぐのは別にいいと思いますが、pvの報告と収益の報告をするのは卑しくて嫌だなと思う。 マジファック!! ブログなんて、何でも書いていいけど、 ひとつ、自分の中で創造性があるブログだから好きになって見る基準があります。 「ブログを書いている人が、自分を何か表現したく
午後10時の映画祭で観たかった死刑台のエレベーターを鑑賞。オリジナル版。 1.脚本がイマイチ。 キャラが将棋のコマのように動かされていて。話の都合上動いているのが惜しい。 ゆえにキャラに感情がないから、話の都合上動いてるだけだから、どんなにキャラが不幸になろうとも観客はどーでもいいよとなる。 例、オープニングにて女が愛してる!だから旦那を殺して欲しいと浮気中の男に依頼。 そのあと、男はすぐに自殺に見せかけて旦那を殺害。 でも、終始男がどれだけ女を好きか、演技でも言葉でも描かれない。 好きでしょうがないからやっちゃいましたって、男が演技しないと。 浮気ってベッキー現象を表さないから破滅の美しさ、悲しさ、バカって思えない。 対して、主人公格の男は泥棒。 訳もないのに、車を盗んで、嘘ついて、人を殺す。 人を殺すってことは理由がある。 貧乏だったり、見下されて悔しかったり、劣等感があったり。 でも
ロイ・リキテンスタインって何? ロイ・リキテンスタインは、その中のアメリカンカルチャーの代表的なアーティスト。 僕は中学生のときに最初の衝撃をうけた。 中学の美術の教科書に「ホープレス」というタイトルの絵が載っていた。 『ホープレス』 まねしたよ。線の強弱の魔術師とでもいうか、 色の配色も、はっきりした色。 その教科書自体が、なんだか意味の分からん【お芸術】を気取ったものばかりの中で。 唯一、気持ちのいい絵だった。 いまだに中学の美術の授業で役立ったのは「美の巨人」って番組を知ったことと、「一点透視図法」 ぐらい。 一点透視図法はこれ。スタンリーキューブリックより。 ロイ・リキテンスタインは とにかくキャッチーで、見ていて気持ちのいい色と線だった。 見てわかると思うけど、めっちゃアメコミ風のタッチ。 この線なんだよな。 とにかく影響受けまくっているよ。 中学から、飛んで二十歳の時。 ザ・コ
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