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猫
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なんと一ヶ月更新しておりませなんだ。 月日は本当に早い・・・ 三月末の黄砂大飛来により体調を崩してはや3週間、去年も大飛来きっかけで酷い目に遭ったけど、今年はその5倍くらい酷い目にあったゼ。 はて、付着物の強毒性が増しているのかしら。 生きにくいぞ、地球! 自分で選んだ人生なので乗り越えますけれど。 というわけで、寝ている間に友達に借りていた火の鳥を読み終えることができた。わーい、貴重な時間バンザイ。 手塚漫画は読むたびに天才だと思うけど、いや〜巨匠すぎる。手塚の前に手塚なし、手塚の後に手塚なしだわ、としみじみする親方。 火の鳥未来編の最後に、こんな場面があった(一部略)。 火の鳥はいつも思うのだ。 ここではどうしてどの生物も間違った方向へ進化してしまうのだろう。 「でも今度こそ」と火の鳥は思う。 「今度の人類こそ、きっとどこかで間違いに気づいて・・・・ 生命(いのち)を正しく使ってくれる
親方のお友達のワカクネーノさん(略してワカネーノさん)は、シロオくん(オッドアイの白男子。キーちゃんと同年に他界)、ヒメ子さん(ミニチュアダックス女子)を今までに送ってきました。 ヒメ子さんについてはこちら。 loveofcats.hatenablog.com loveofcats.hatenablog.com loveofcats.hatenablog.com そしてこの度、麦わら女帝のギンニャさんが、オン歳19歳10ヶ月と言う素晴らしい寿命を全うし、この世の肉体を「ふ〜やれやれ」と脱ぎ捨てられました。 シロオが小さい時は温かく見守っていたギンニャも、大人になってからはつかず離れず。 育ててくれたヒメコに対しても、我関せず。我が道をいく。 シロオ、ヒメコみんなを送り一人っ子になってからは甘え爆裂、一人っ子生活を堪能しきって、自由気ままに愛されまくってのニャン生でした。 大きな病気も全然縁
月日が飛ぶように過ぎてしまい、更新全然追いつかずです。 結石対策も書こうと思ってましたが、それはまた後にして。 この記事を再掲します。 なぜ今再掲するかというと、それはまたのお楽しみ😂 しかしこの話はよほど愛おしいと見えて、2020年にも一度再投稿しておりましたわ💓 🐱🐱🐱🐱🐱 2019年5月の記事です。 ジューシーふっくら肉詰めイナリです(2020年5月現在) ***************************** タイトルが「部屋とワイシャツと親方♬」みたいですね♪ いきなりですが、キーちゃんはこの上なく大切で愛おしくかけがえのない宝物です。 僕と毛布と猫ベッド キーちゃんがこの世のケモジャ体を脱ぎ捨てた時、親方は神様に、この大事な大事なキーちゃんをお授けくださったことへの感謝と共に、愛しのキーちゃんを御許へお返しさせていただきました。 と同時に、次に会う時まで、わた
お友達の猫さんズがよく脱走を計るということで、そのお家ではGPS付きの首輪をつけたそうです。 それを聞いた別のお友達も、すきあらばお外を狙っているおうちの猫ニャンに検討したのですが、Android用のものは口コミがイマイチだとか。 iPhoneの方ならAirTag+首輪が一番いいらしいです。 なのでお友達は次はiPhoneにしようかな〜って言ってたけど、互換あるものもあるかもですね。 親方は調べてないので無責任発言ですけど。 日常的に発信機がついているのは心身にストレスだけど、お外で迷子になる可能性のある動物さんにはとてもありがたいシロモノ! 野生の動物たちも調査用につけている子もいるし、鳥ちゃんもつけながら渡りをスイスイこなしている子もいるし、みんな受け入れて生きてるから、きっと家猫さんでも大丈夫でしょう。 ありがたい世の中になったものです。 僕はお外に興味がないので
この世に生まれ落ちた瞬間から、人は死に向かって歩いているわけで。 愛する人や動物とのこの世的な別れは、誰の上にも平等に必ず訪れるわけで。 だけどやはり若かったり元気だったりする間は、明日が普通に訪れると当たり前のように思って暮らしていたりもする。 でもそれは、決して当たり前ではないし、ある日突然明日が来ないこともある。 自分にも、周りの大事な誰かにも。 病気や死別って一番手っ取り早く魂が成長するというけど、確かに全くその通りなんだけど、でもそういう艱難辛苦はやっぱりできれば訪れないでほしいと思っちゃうのが人の常。 思っちゃってもある日突然やってきたりもする。 ある日突然世界が変わっちゃったりもする。 そして気づくんだよね、今までがいかにありがたかったかって。 だからこそ、今日を大切に。 平凡な日常の幸せ。 平穏の幸せ。 平和の幸せ。 あることが難しいから有難いって書くことを、時々は思い出し
はるか悠久の昔からお世話になっている友人の猫さんが、21歳と10ヶ月!!!という素晴らしすぎるにゃん生を終え、妹猫さんの待つ次なる世界へ還っていかれました。 旅立ちの一ヶ月半くらい前から行動範囲が狭くなり寝ていることが増えたけど、耳も目もしっかりしていて呼ぶとニャーニャーお返事していたそう。 最期の5日くらいは仙人のような生活に入り、静かに静かにその時を迎えられました。 理想的! 格好良すぎる! 本当に本当に、我らが師であります。 ねちゃんはあと20年くらいしたら、そのような大往生をお迎えいただきとうございますよ。 元々大家族で、次々と弟犬猫を受け入れてくれた姐さん。 姐さんの旅立ちから1週間、また新たな猫ガールをお迎えになったご家族も素晴らしい。 命はこうして巡っていきます。 自然って一番気持ちいいんだろうね loveofcats.hatenablog.com loveofcats.ha
昨年は1月の2日から、壁を使ったスクワットを開始した親方です。 病に倒れた時以外は、疲れていても最低10回は必ずやって参りました(元気な時はもっと沢山やるお)。 そして昨年末から、ラジオ体操も加わりました〜! ラジオ体操って昔からとにかくすごくいいって各方面から評判じゃないですか。 親方もかつて何度かやろうと思ったことがあったけど、継続せずに終わってしまいました、えへ。 だがしか〜し! 今回、友達のかかっているゴッドハンドスーパー整体の先生が、友達にラジオ体操を毎日やれぞかしと勧めたのを機に、友達は真面目にやってないけど、親方が真面目に取り組み出すことハヤ3週間。 最初は第2までやっただけで、翌日から筋肉痛で大変でした。 子どもの時とちごて、全然体も曲がらんし、真面目にやるともう結構な運動量。 事故の後遺症ですぐ痛くなる左半身も、運動による激痛に見舞われたりで、ひたすら温灸グリグリのお世話
新年あけましておめでとうぎょざいます。 あーちゃんのフェリシモ猫部さんのブログでは、新年の抱負を述べてくれるコを募集していましたね。 www.nekobu.com ねちゃんにとっては新年もへったくれもない、昨日と変わらぬ幸せな一日。相変わらずマイペースで過ごしまっせ〜。 新年、ますます混沌とした時代に突入していくような幕開けとなりましたが、今自分ができることを、あるお方が伝えてくれました。 祈ること。 愛すること。 笑うこと。 勇気を持つこと。 勇気ってなかなか難しいものですが、思いやりを持ちさえすれば自ずと勇気が出るそうですワ。 確かにねえ、自分のためには勇気はなかなか出なくても、愛するもののためには勇気って出せますもんね。 なるほどね。 でも小心者の親方が勇気を振り絞らないといけないような局面は、やっぱり来ないでほしいナ〜😂 笑う、大事。すごく大事。 自分のためにも、そして周りのため
みなさまお久しぶりでございます。 年末恒例ニャシントンポストを投稿できなくなってお寂し山の限りですが、来年もどうぞよろしくお願いいたします。 投稿が遅くなっておりましたが、だ〜いぶ前に完成したシスの「念ぐるみ(とあーちゃんが呼ぶ😂🤣)」チョさんの最新作で本年を締めくくりたいと思います。 チョさんは毛皮を脱ぎ捨てて、シスに趣味を残したのですな。 科博みたい😂 恒例、siriも完璧! いつも何か文句言いたげに見上げるチョさま 要求しまくるチョさま 早く! お庭に行くよ! 緑地化計画! 緑地化完成! 秋には落ち葉拾いを手伝わないとね! 落ち葉掃きを手伝ってくれたのもまた懐かしし〜。 loveofcats.hatenablog.com それにしても人形作りの進化が我が身内ながらスギョイ。 緑地化でシスの心も潤ったかしら。 チョさんはシスが寂しくて心が砂漠化するのは望まないけど、涙でアマゾン化
毎朝毎朝、職場の「事件」の続きの記録から始まる日々を送っていたら、あっという間に前回から一ヶ月空いてしまいました。アラ〜。 お灸の効能を愛している親方としてはお灸をお家でもドンドコしたいのですが、職業病で慢性声帯炎状態になってからというもの、喉が弱くてすぐに煙にやられてしまうので、なんともいやはやと思っていました。 まあ以前からネオさんもいるので、お灸をしたい時は火を使わない「太陽」か(低温火傷に注意)、煙の少ない炭化したお灸を使用しているんですけど、背中方面がなかなかね〜って状態でした。 モグサがないので正式なお灸ではないけど、ルルドボーテを買ってみようかと調べたこともあるけど、貼るシールが案外高いと口コミで見たし、乗っけて置けない場合もあるだろうから見送っていて。 そしたら何かの際にたまたま温灸グリグリが出てきて、これはいいかもと思ってゲットしました。 温灸なしのグリグリは、若い頃より
猫も犬も嗅覚はとても優れているので、人間より遥かにいろんな香りを嗅いでいるでしょ。 うちは数年前から、よそさまの洗濯物の人口的なカホリがベランダから流れ入っってくるようになり、窓を開けたい気持ちのいい季節に窓がなかなか開けられなくなってしもた(開けるなら心を無にしてカホリとその毒を気にしない鍛錬が必要)。 ねちゃんも、ゲー今日も変なニホヒだよ思いながら寝てると勝手に想像。 そして最近、いつも買う猫砂(14.5lの大きいサイズの4袋セット)を楽天24ペット館で買ったところ、なんかもう香水みたいな香りが移っちゃってるわけ。 前にも買ったことのあるお店だけど(その時々でお安いお店から買うので、毎回ではない)、こんなことは今までなかった。 洗剤的なものと一緒に倉庫にあったか、香り付きの猫砂と並んで積んであったかは知らんけど、袋も中身もキョーレツなかほりなので、無香料を買った意味がないと思って返品を
親方はそこそこ痛みの多い人生であった(身体的な方のね)。 痛いのって本当に辛いし、苦痛から解放されるととことん楽だから、痛みはイヤダイヤダって思いがちだけど、無痛症の人の話をテレビで見てて、改めて痛みのあることのありがたさについて考えた。 痛みは体からのサインで、痛みがあることで病気が見つかったりするし、体を休めたりできるし、火や熱湯にさわればあつ!いた!って手を引っ込められるし、何か怪我をした時もその程度を知ることができるし、痛ければ咄嗟に手を離したりして危険を回避できるわけだ。 よく考えてみなくても、そんな当たり前のことがとてつもなく大事で必要なことだったなんて、あんまり考えたことなかった気がした。 大事すぎるほどに大事だった。 必要すぎるほどに必要であった。 熱さ冷たさが感じられなければ、熱いものを平気で食べて大火傷もしちゃうし、暑い環境でひたすら働いて熱中症にもなってしまう。 寒さ
旅立って2年近く経とうかというトリちゃんの死を大事に温め続けていた(悲しみに暮れていた)人間さんがいました。 親方はききました。 「トリちゃんの死を受け入れられなかったのかなあ」 トリちゃんは言いました。 「人間ってそうでしょ。 (愛する動物に死なれちゃうと)絶望の淵。 でも、その後悔に費やす時間があまりにももったいないから伝えにきた。 その後悔に費やす時間は、無駄!!」 そう、これが大抵の動物さんの当たり前の感覚なのでありました。 喝を入れてもらえる人間は、とてつもなく愛されていますね。 共に生きた楽しい時間は永遠。 旅立ちは、その人生(鳥生、猫生、犬生)の、この世での最後のほんの1ページに過ぎないし、それがまた始まりでもあるのです。 コンビニの軒先が最高にほっこりした件
韓国のカリスマ、イ・ヒョリ、サンスン夫妻はたくさんの動物家族と暮らしていて、ヒョリ嬢が保護活動にも熱心なのは(韓国では)有名。 どんなにチャーミングな人たちかはさておき、ヒョリ嬢がカナダに里子に出したワンちゃん達に会いにいく番組を見ました。 韓国では雑種の里親はなかなか決まりにくいらしく、アメリカやカナダに里子に出すことも多いとのこと。 長い旅を経ても、みんなすごく幸せそうに暮らしていて良かったんだけど、とにかくその再会が一頭一頭いちいち泣けるのであります。 目が溶けるくらい泣ける。 体の水分が全部目から出ちゃうくらい泣ける。 久しぶりに会って、当時の名前で呼びかけられた瞬間に、犬が気づくんです😭 懐かしいその声で、以前の名前で呼びかけられた瞬間、ハッ!って思い出すの。 こうして書いていても胸がギュムってなります。 うちも昔、父の友人宅で生まれた子犬くんを、家族に迎えたことがありました。
親方にとって兄弟のような友のお家で、一週間も経たないうちに2ワンちゃんが続けて旅立ちました。 2ワンちゃん共、高齢までしっかりと肉体を維持してくれて、看病というギフトもくれて、大好きなご家族の腕の中、大好きな陽だまりの中で、陽だまりのような愛に包まれて、笑顔で旅立っていきました。 最初に旅立ったワンちゃんが、次に旅立つワンちゃんと一緒に行く!って待っていてくれたそうです。 なんて頼もしい〜。 そして2人が一緒だと思うと、安心安心。 ご家族と2ワンちゃんの絆も深いけれど、この2ワンちゃん同士の絆も深くて強かったんですね🌟 ご家族と約束した期限を満期で全うした2ワンちゃん。 人間たちは悲しいけれど、ワンちゃんたちは笑顔はちきれ。 最後はしんどくて思うようにならなかった肉体を離れ、軽々と一息ついていますね。 ただ、別れって、どれだけわかっていても哀しいナ。 愛して愛して愛してやまない愛しの家族
自分を生きていれば、人生は楽しい。 多くの困難に見舞われても、面白がれれば人生は楽しい。 せっかく生まれたからには、後ろ向きに進んでも仕方がない。 いかなる世でも、いかなる時でも、心に灯をともし歩み行こう。 嵐の日でも凪の日も。 順光だろうと逆光だろうと。 追い風もあれば逆風もある。 順調か逆境かは関係ない。 生きていれば誰にでもいろいろはあるからね。 いかなる時も、心の灯を消さぬように点検しよう。 情熱の灯、使命の灯、愛の灯、慈悲の灯・・・ どんな灯を輝かせて生きるのか、いかなる時も心に問おう。 愛する相棒と共に、笑顔で歩むのだ。 笑っていれば、人生は楽しいヨ。 僕の爪研ぎシーンを初めて撮れた2022の暮だそうです たるみでモトイ 笑いすぎてほうれい線が深く深く刻まれるようになった中年のおじいちゃんを来年もよろしく
10月に入り、にぼたんの状況はますます一歩ずつ深刻化していきました。 <10 月初旬> 👸ニボママ うんうん 寝たいけど寝れないって感じあると思う。 出血も多い時はポタポタ落ちてる。 バアバがつきっきりでついていろいろ話してるとちゃんと聞いてたり、部屋出ようとすると目で追うって泣ける😭 親方も泣けるよ😭 ヒーリングをしていると、バアバはじめご家族が、にぼたんに必死に腕を伸ばして抱きついて、引き止めてるのが見えました。 👴親方 でもそれでいいんだと思う。 菩薩様みたいな方に抱かれているにぼたんがいて、準備はできているみたいで、手が離れた時が旅立つ時だと思う。 旅立つ時も、今も、お見守りいただいているので、全て流れに任せて。 無理に手離そうとしなくても大丈夫。 逆に言えば、お別れの時は手が離れるから・・・ 動物家族も、特に人間と暮らしている動物は、旅立ちの時もお仲間が迎えにきたり、関わ
loveofcats.hatenablog.com ☝️こちらでご紹介したにぼしくん。 たくさんの体のアレコレを持ってきた猫さんでしたが(そういう「医」のチームのお役目なんでしょう)、お顔の扁平上皮癌を発症して、人間から見たら過酷な闘病(共病)生活を送りました。 👇こちらでご紹介させていただいたのも、にぼしくんの経験からです。 loveofcats.hatenablog.com 医療チームについてはこちら。 loveofcats.hatenablog.com にぼしくん(にぼたん)は今、お空に還っています。 でもにぼたんが残してくれた沢山の思い出、珠玉の教えは、今もご家族の中に、親方の中に、シスの中に、ありありと生きています。 にぼたんが旅立ってもうすぐ1年。 にぼたんから生きることや病気について、そして旅立ちなどを教えてもらいました。 そしてどんな時も動物ファーストで行動するニボママご
チョランプ大統領の盟友🐯さんの退陣に伴い、ニャシントンポストが刊行されることもありませんでしたが、この度チョランプ大統領の逝去を受けて号外が発行されました。 ポッキーの日だかプリッツの日も、国民の中ではチョランプさんの日という認識に塗り変わっていくのですね。 これからはあちらの界の大統領選挙が始まるらしいよ ニャシントンポスト既刊号はこちら。 loveofcats.hatenablog.com
loveofcats.hatenablog.com 第2号が出来上がりましたよ〜。 ちょの依り代だよ ちょがいるみたい!(◎_◎;) 紋章もあるよ シスの足まで写っちゃってるけど、ちょの足と腹を見てね (どこかで見たようなパジャマは見ないでね) siriはこうもんさまつき ちょさんはシスの悲しみに暮れる姿に胸を痛め、いいました。 僕はもう帰ってあげられないから。 でもそのために、生きてる時はできる限り思い残すことなく精一杯いたんだ。 シスも悔いを残すことなく精一杯愛しました。 で、ちょさんは前を向いているから、シスを心配して進めないことがないように、シスは依り代で手を打つことにしたので(笑)、チョさんは前を向いて進めることと相成りました。 いつも外を見ていた階段の窓 本当にチョさんが窓の外を見ているみたい。 親方がいつか里帰りした時にも、依りちょろに覗いておいてもらいたいわ😹 おまけ。
前回からだいぶ空いてしまいましたが、続きです。 ねちゃんは、ジアルジアのお薬の時はじゃぶじゃぶご飯にかけてあげても平気だったので、今回もそのまま砕いてご飯に混ぜてみたら、ダメでした。 ジアルジア薬はほぼ無味無臭と言われてましたしね。 でも今回の胃薬は砕くと苦い(のカナ)らしいのがわかったので、丸のまんまちょさん風にカリカリにしれっと混ぜておいておいたら、それだけしれっと残されていました。 となると、ここはスーパー投薬術の出番。 キーちゃんの時はこれで百発百中、看護師さんにも感心されたものでした。 loveofcats.hatenablog.com ところがねちゃんは、歯がないので土手で噛んでるから余計バレやすいのか、この術が通用しない笑笑 なので、オブラートに包んだ1/3位のお薬の周りに、ねちゃんの大好きなジャンクなクリスピーを粉にしてまぶし、お薬サイズにクリスピーを割ったものと一緒に出す
ねちゃんは季節の変わり目に毛玉をリバースする以外は、そんなにリバース回数は多くないタイプですが、それでも何かの時には戻します。 しかも、ねちゃんは基本寝床から寝床に渡り歩いているだけの日常なので、戻す時も寝床から寝床に走って移動しながら戻します😹 寝床が布系の場合はタオルを敷いてあるので、タオルを沢山お洗濯すれば済むんですけど、爪とぎベッドで戻されちゃうとね〜😹 しかも内容物が「銀の・・」ウエット的なキョーレツな匂いの時は、ダンボールのアミアミに残っているだろうもののかほりが消えなくて、さようならするしかない。 さようならする前に、ダンボールでも洗ってみたりするけど😹 帰宅後は、とりあえずどこかに痕跡がないかを確認するところから始まります😹 さてさてそして。 毛玉由来のリバースといえども、この夏はこんなことがありました。 1日目、ご飯と一緒に毛棒が爪とぎベッドに吐いていある(帰宅後
親方はもともと善玉コレステロールが高い家系。 なので若い時から、善玉の数値と総コレステロールでは引っかかって来ました。 でも循環器内科の先生が「善玉は高ければ高いだけいい!」って言ってくれてましたし、そもそも全く気にしておらず〜。 何しろ「善」ってくらいですからサ😹 しかしそんな親方もお年頃になり、いつしか善玉を悪玉が追い抜いてしまったのが2016年。 コレステロールが上がるような食生活はしていない(運動不足ではあった)ので、遺伝だねとは言われていましたものの・・・あ、でも、ある意味動物性たんぱく質が少な過ぎて、自分でコレステロールを作り出してしまうという、コレステロールが上がる食生活は続けておりました。 そしたら、2018年には悪玉が結構上がってきていて、お医者さんに「食生活や運動でどうこうできるレベルにないので、三ヶ月後に再検査して」と言われたけど、もちろん検査せず。 2021年の1
猫だったり人だったり物だったり仕事だったり、リボーンなのかリセットなのか知らんけど、なんだか今年はいろいろな方々のいろいろな方面での切り替えが続いている感じがしている親方方面でございます。 そういう年って、なんだかあるんですよね。 なんだかなんだか言っておりますが、親方の家でも長の付き合いのものものとのお別れを続けております。 思えばトイレのリニューアルに始まり、エアコンもソファーも、今度はテレビもお別れしました。 世界の亀山、白いテレビを作ってくれてありがとう。 もうそんなオシャレなテレビは今はないらしかったわ。 本当に本当に長いこと楽しませてくれてありがとう。 キーちゃんの命のカウントダウンが始まっている時も、クロツラヘラサギやエレオノラハヤブサの番組はなんどもなんども一緒に見ましたし、ちょうどその時やっていた「主君の太陽」を、キーちゃんを足の間に挟みながら見ている間だけは、キーちゃん
シスのリアルチョさん第1号が完成しました! チョ刑事といえばビニール愛 リアル人形は土台を作ったり、パーツをワイヤーで?くっつけたり、細かく植毛してはカットしていったりと・・・ なんだか聞くだに果てしない作業があるらしく、しかも初心者にはとっても難しいっぽいんですが、1号にしては素晴らしい出来じゃありませんこと?? 親方は美術も家庭科も成績は良かったけど(笑笑)、実際は細かい手作業には全然向いていないので、我が身内ながらほんと尊敬しちゃう。 (お外の子親方は大雑把すぎて、気づけば生活口座の通帳がおまとめ記帳されてました😅。さすがにそれはちょっとどうかと自分でも思いましたので、以降気を付けます。仕事はきちんとできるのに!?、どうしてかしら〜♬) で、この習作。 作ってみたら本当はもう少しマズルが前に出てるねとか、耳の位置や大きさが難しいとか、首が長くなっちゃったねとかそんな課題が見つかるの
チョ様の夏はお鍋でした。 懐かしい!3年前か〜。 loveofcats.hatenablog.com こっちは2年前ね〜。 loveofcats.hatenablog.com そして今年は・・・ ちびちょもお鍋を出してもらったって そこへヒロシが混ぜて〜ってやってきて・・・ ぎゅうぎゅう 唐揚げかッ😹 真ん中のチョさんが苦しそう😹 次の作品はリアルバージョンで製作中のシス。 茶トラの足(かかと)をちょっとだけお見せします。 ちょっとだけよ〜 親方は腹毛も見せてもろたよ😹 出来上がりが楽しみ〜😹 みなさま良い夏ヲ。
すっかり夏毛で小顔のねちゃんです。 夏仕様 ねちゃんは、うちの子史上一番冬毛と夏毛の違いが大きい子ですので、冬のどすこい毛が抜け替わるとすっかり瘦せぎすになります(ねちゃん比)。 足、足 おなじみの足愛の写真、のようですが、実はこの数ヶ月、ねちゃんは親方の足にひっつくのをやめておりました(がーん)。 何故かというと。 こうやって甘えているねちゃんを、後ろから抱っこの刑に処したからです。 抱っこの刑も、ねちゃんは上手に逃げるので必ずしも成功するわけではなく(笑)、チャンスを慎重に見計らわないとできませんのですが、そのある時、なんと抱かれたねちゃんてば、いつものように怖がってクッフ〜クッフ〜と鳴いている時に、思わず喉やら体はゴロゴロ鳴ってしまったんです! そのゴロゴロを聴いた親方、これは何度も抱いているうちにねちゃんが抱かれる心地よさに負けてしまい、すっかり抱かれ慣れてくるのではないかと大きな
さて、いよいよチョさんづくりに突入したシス。 といっても、まだ練習中はもったいないからチョ毛は練り込まないらしい。 チクチクチクチクして、 ジャジャーン。 わーちょさん 首輪の留め具が自信作(スギョイ) 足にもこだわりが(なんか栗まんじゅうになりそう) 栗まんじゅうを舐めるヒロシ 相変わらずSiriは最高だね ちょのベッドに寝るちびチョ ちびチョたちを見た母が、「これだけいればバイキングごっこができるわね」と言っていたそうな😹 バイキングごっこをいたく気に入っている母でありました↓ loveofcats.hatenablog.com 今回は目をつむってるバージョンにて、にゃんこぷさんからのアドバイスは次回に生かされる予定です、ありがとうぎょざいます。 ヅラも作る予定らしいよ😹 あまりに可愛いので親方も真似してみた。 といっても、親方の場合は何も見ずに、そこに転がっているね毛を丸めてなん
シスがチョさんのことで嘆き悲しんでいる時、チョさんが、コープのカタログを見ている親方の肩をポンポンと叩いて、「泣かないでって伝えて」って言いにきました。 僕はここ、ここ、ここにいるよ。 って、いつもの撫でてコーナーでコロコロ仰向けに転がって見せて、最後の「ここ」ってところは心の中にいるよって意味で胸を指していました。 そして、自分の毛を使った何かを作ってみることを提案してきました。 その作る過程がまたシスの再生への癒しにつながると。 それから、シスがチョさん色のもこもこした毛の塊のようなものに顔をスリスリしている姿が見えました。 なんだかフェルト人形のようにはとても見えない大きさと形だけど、チョさんの毛で何か作るっていったらやっぱり猫毛フェルト人形かな、という感じで、チョの毛でチョさん人形を作るといいねって話になりました。 すると、もしかして丸いクッションみたいなのじゃない?って、シスから
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