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大谷翔平
macochi.hatenablog.com
ツイート 戦争で生まれた技術が現代の便利な生活の中に活かされているものは、いくつも存在している。軍事技術は厳格な規格が定められているため、一般的な環境で開発されている技術や製品と比べ、高性能な技術や完成度が求められている。 軍事技術を民生技術に転用することを「スピンオフ」といい、その逆を「スピンオン」、はじめからどちらにも利用可能なものは「デュアルユース」という。 1.インターネット 1969年にアメリカがソ連からの核ミサイル攻撃を想定し、非常事態においても指揮系統を失わなようにするための分散処理システムとしてインターネットの原型である「ARPA-Net(アーパネット)」が開発されたとされている。それまでは電話回線による2点間の通信に頼っていたが、電話中継基地の破壊による通信不能の危惧を背景として、伝達情報のパケット通信化や、ある中継拠点が破壊されても迂回して情報を伝達するネットワークシス
ツイート 社会に出ると、契約行為に関わる際に印鑑を押す場面が多々ある。「契約印(けいやくいん)」、「契印(けいいん)」、「割印(わりいん)」、「捨印(すていん)」といったように、にわかには整理しがたい複雑な押印の意味があるが、よくわからず契約の相手方を信用し言われるがままに印鑑をポンポン押してしまう人が圧倒的に多いはずだ。 だが、何も知らずに印鑑を押してしまい、後になって大きな損害を被ることになっても印鑑を押した行為を無効に・・・なんて甘い世の中ではない。 さて、「捺印」と「押印」の違いをご存知だろうか? これは正しくは「署名捺印」と「記名押印」というように使う。自著で名前を記入することが署名(サイン)であり、ゴム印や印刷によって名前が記されることが記名である。つまり、自分の手で名前の記入を伴う場合は「捺印」、印鑑を押すだけの場合を「押印」と覚えるとわかりやすい。この違いは基礎知識として知
ツイート 差別語や蔑視語とみなされ放送禁止用語になる等自主規制がなされていることばの一覧をまとめてみた。 一般的に抵抗なく、差別的な意図もなく使っていることばもあることだろうが、知らずに使って猛抗議を受けることを避けるためにも、最低限ここに掲載したものくらいは把握しておきたい。 職業差別語言い換え語 人夫、土方、土工 作業員、建設労働者 炭鉱夫、坑夫 炭坑作業員、坑内員 漁夫 漁船員 沖仲仕 港湾労働者 農夫、百姓 農業従事者、農家の人、お百姓さん 犬殺し 衛生作業員 河原こじき 役者 線路工夫 保線区員 用務員、小使い 公務員 郵便夫 郵便集配員 ポン引き 客引き おんぼう 火葬場従業員 てっち、小僧 店員 人足 労働者 坊主 お坊さん 代書屋 行政書士 線路工夫 保線区員 馬丁 厩務員、馬取扱者 ◯◯屋(肉屋、魚屋等) ◯◯屋さん 床屋 理髪師、理髪店 掃除婦、掃除夫 清掃作業員 看護
ツイート 01.自己顕示欲求 人から注目されたい欲求。自分の名前を覚えてもらいたい、 自分の存在を知らせたい、人から関心を持ってもらいたい、 人を驚かせることをしたい 。 02.承認欲求 人に認められたい欲求。人から信頼されたい、責任ある仕事がしたい、 重要な地位や役職につきたい。 03.劣等回避欲求 劣っているのを知られたくない欲求。間違いを認めたくない、バカにされたくない。 04.回避欲求 嫌なことを避けたい欲求。失敗したくない、恥をかきたくない、責任を負いたくない。 05.認知欲求 知らないことを知りたい欲求。 好奇心を満たしたい、 役に立つアイデアを考えたい。 06.成長欲求 自分を成長させたい欲求。自分を高めたい、向上したい。 07.親和欲求 共感したい欲求。人に好かれたい、仲間と一緒にいたい、自分の話を聞いてもらいたい、共感されたい、受けた恩を返したい。 08.擁護欲求 人を助
ツイート 社会人1年生は、入社から半年が経つ頃だ。 研修や上司からの指導で「PDCA」のサイクルを教わった人は多くいるだろう。もし知らなければこの機会に知っておくと良い。 P:Plan=計画 D:Do=実施 C:Check=検証 A:Action=改善し次の行動へ というサイクルにより、物事を改善しつつ進めていくという考え方を表したものだ。 だが、PDCAを上の図のように「円」で教わってしまった不幸な新社会人もきっと多くいることだろう。 PDCAの極意は、サイクルが一周で終わらないことだ。 そして、もっと大事なことは、「同じところをグルグルと回らないこと」である。 正しい図はこうだ。 Aから次のPへ移行する際には上に進んでいなければならない。円でとらえてしまうと、同じ所をぐるぐる回る印象もあり、AからPの間に何ら進歩がないケースも許してしまう。螺旋状でとらえ上昇志向とセットでサイクルを回す
ツイート ランチェスターの法則 商品開発の戦略においてはセオリーがある。 A.中小企業は大企業と差別化を図った商品で攻める。 B.大企業は中小企業が世に出した商品をコピーし市場に投入する。 Bは「同質化戦略」というもので、競合他社が新たな商品を世に出した際にすかさず、あるいはリサーチによりそれ以前に、同様の商品を市場に投入することをいう。これは商品に限らずサービスでも良い。 大企業、つまり業界をリードするリーダー企業といえども決して安泰ではない。写真フィルムの分野で世界的かつ圧倒的なリーダー企業であったコダックでさえ、写真のデジタル化にともなう時代の流れに乗れずについには経営破綻にまで至った。 世の中の変化を敏感に察知し、自らも変化していかなければ息の長い会社にはならないのである。だからこそ、強者であればあるほど、弱者の動向には神経質なまでに注視していく必要があるのだ。 大企業を存続させて
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