仏核施設爆発：職員の遺体、放射性物質は検出されず - 毎日ｊｐ(毎日新聞)

【パリ福原直樹】フランス南部ガール県マルクールにある低レベル核廃棄物処理施設「セントラコ」の溶融炉で１２日正午前（日本時間同午後７時前）ごろ、大きな爆発が発生。施設職員１人が大やけどで死亡、４人が重軽傷を負った。遺体は完全に炭化したが、放射性物質は検出されていないという。 現地情報によると、原発などを監督する仏原子力安全当局は過去数回にわたり、セントラコの運営会社に対して「（管理面などに）厳格さが足りない」との注意を与えていたといい、今回も人為ミスの可能性が取りざたされている。 原子力安全当局は「極めて低レベルの放射性物質が出た恐れがある」としながらも、爆発から約３時間後に「事故は収束した」との見解を示した。 現場は日本人観光客も多い観光地アビニョンから北約２０キロ。 現地からの情報によると、爆発は低レベルの金属製核廃棄物約４トン（約６万３０００ベクレルに相当）を溶融炉で溶かす過程で発生。

[rna]

「遺体は完全に炭化したが」うわぁ… 「金属製核廃棄物約４トン（約６万３０００ベクレルに相当）」核種は? Cs-137相当なら全部食べたら0.8mSv、吸入なら2.5mSvか。

[xsinon]

職員さんは炭に(ｶﾞｸﾌﾞﾙ

[himagine_no9]

9月12日23時44分配信、9月13日1時17分更新。

[yamo74]

原発じゃなくて処理施設？：仏核施設爆発：職員の遺体、放射性物質は検出されず - 毎日ｊｐ(毎日新聞) -

[hassiy33]

人為ミスの可能性もーだって。核施設でしょっちゅう人為ミスして事故してるようじゃたまらないね。

[CUTPLAZA-Tomo]

『遺体は完全に炭化したが、放射性物質は検出されていない』『爆発は低レベルの金属製核廃棄物約４トン（約６万３０００ベクレルに相当）を溶融炉で溶かす過程で発生。爆発から約１時間後に鎮圧』