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大谷翔平
marblejenka.hatenablog.com
そういやあるなあとは思いつつ、特にモチベーションもなかったので読んでなかったけど、 http://blog.cloudera.com/blog/2012/11/the-new-hadoop-in-practice-book-a-chat-with-the-author/ でその存在を思い出したので、読んでみました。全体的にわかりやすいし勉強になりました。ベリサインの(たぶんかなりの)Hadoopヘビーユーザーが書いたと言うこともあるのだろうけど解説に違和感もないし、著者のブログ http://grepalex.com であるような絵にコメントを入れるスタイルもなかなかいい感じです。 解説の中には基本的な事柄をHadoop in Actionを参照するようにとしているところもそれなりにあるため、Hadoop初心者というよりは一定以上の経験がある人向けと思います。例外的に、Capter1は20
特になにもがんばらず、 git clone url してもろもろ変更、 git commit -a git push したら、pushのところでこんなエラーが出ちゃいました。 marblejenka-2:langstudy marblejenka$ git push error: Cannot access URL http://github.com/marblejenka/langstudy.git/, return code 22 fatal: git-http-push failed なんだろ、と思って適当にググると、 http://support.github.com/discussions/repos/1995-strange-error-whenever-i-try-to-push で解決策が見つかって、.git/configを書き換えろと。 [core] repository
動かないという噂があったので試してみました。別なところではまりましたが、動いた気がします。なにげに完全分散環境でのHiveは初めてでした。なのと、特にHiveについてあまりまじめに調べていないので、こういう設定正しいかは定かではないです。metastoreはローカルのままとか。 とりあえず、exampleでresource managerにjobを投げられることを確認した状態で、hiveにクエリを投げると怒られました。 WARNING: org.apache.hadoop.metrics.jvm.EventCounter is deprecated. Please use org.apache.hadoop.log.metrics.EventCounter in all the log4j.properties files. Logging initialized using config
なんかそういや最近まとまった文章を書いていないなあというのと、書いていても病気の話だったり豚野郎の話だったりであれなので、九州に出張してきた話でもまとめようかと思います。 出張といっても合宿的な感じで、これからどうしようか会議というか、前身であるふたつの会社が福岡と東京にあり、そもそもあったことのない人もいるということで、顔合わせ的なノリで挑みました。第一回の全体会議的なものであるということもあり、コーポレートリードな最首社長と神林副社長がどういうビジョンを示すかというあたりの話題も聞いておきたいというのはありました。正直、体の方の例のあれで行けるかどうかかなり怪しげだったのですが、まあ無理はしただけのことはあったなあという感じです。 技術的な全体感としては、ゆるふわ未来人な社長と喧嘩上等で知的な副社長がバランスをとっていくような形になる雰囲気が見て取れ、長期的には悪くなさそうという印象を
まあこのへんみれば楽勝なのですが、日本語のリソースもないみたいなので、とりあえず簡単に。Asakusaも、いまのとこ、S3にリポジトリをつくってます。 いまのところ、springのリポジトリにあるwagonのやつが一番いけてるらしいので、とりあえずそれを使う流れにします。セントラルにあっていいものな気はするけど。 では、一応、元ネタの順序に従ってすすめていきます。出来上がりのプロジェクト群は、これです。 1. 下記をリポジトリにデプロイしたいプロジェクトのpom.xmlに追記します <build> <extensions> <extension> <groupId>org.springframework.build.aws</groupId> <artifactId>org.springframework.build.aws.maven</artifactId> <version>3.0.
表題の通りなのですが、症状がでたとき一人で家にいたので、若干不穏なつぶやきをしていしまいました。なので、状況報告というか、説明としてまとめます。 また、MRIの検査を予定しており、症状を医師に報告するときに、言葉でまとめておいた方が説明がしやすいかなあと。症状が脳に関わるものなので、普段やってることができるか、という確認も込めて。 昨日はAsakusa Framwrorkのハッカソンをやっていて、懇親会が終わって家に着いたのが2時かちょっとすぎ位でした。ちょっと飲み過ぎた感じはあったのですが、やっちゃったものはしょうがないということですぐに寝ました。 で、起きようとしたときに、左肩から左手の先までにかけて倦怠感がありました。倦怠感というか、金縛りの様に動かそうと思っても動かない感覚です。寝返り打とうとしても打てなくて、左腕が別の生き物のようになっている感覚です。 たまにこういった症状がでる
タイミング遅いのは承知だけど、SIer終了のお知らせ的な議論についてどう思っているか整理しようかなと。前いた会社もこれから行く会社も、いわゆる労働集約型SIとかビジネスモデルとしてあれですね、というスタンスの会社なので、SIerみたいなこととか言うと、怒られるかもしれないですが。 もう一つの動機は、なにげにこの辺の議論の発端だったと思われるryoasaiさんとそれに反応してたhigayasuoさんとは面識があり、なんか面白い話をしているなあとは思っていて、僕自身は業界がどうとか正直あまり興味がなくていい感じの環境だったらがんばればいいしやな感じだったら変えるか降りるかでいいじゃんとか思いますが、せっかくなので。 発端はこの辺りだと思います。 http://d.hatena.ne.jp/ryoasai/20110109/1294581985 http://d.hatena.ne.jp/hig
正直言って微妙感も漂うのですが、適当な英語を適当に使いつつコネクションを広げたりもできたので、得るものはありました。簡単にセッションの話でも書いておこうかと思います。 時差の影響が少ないので楽勝だぜ、と思ったらそんなことはなかったので、内容の正確性については空気を読んでください。 ・基調講演 聞いてません。実は事故に巻き込まれたりして開始時間に合ってなかったので、オライリーがいるなあという所だけ見てあとはブースを見て回ってました。こういうところでは、Can you explain→ah ah→I will try itの構成だけ覚えておいて適当に聞きたいことを話せば英語の練習になります。いくつかおもしろそうなものはあったので、多分ほんとにtryしてみますが、他人にサマリさせるというのも客の特権であり、そこらへんは活かしておくといいと思います。 基調講演は、とりあえずweb2.0の延長でリア
全後半で分けようかと思ったのですが、想像していたより複雑な内容なので、tokyoclj3では整理しきれませんでした。ということで、refの内部構造とトランザクションのアボートを考慮しないref-setでのrefのオブジェクトツリーの状態遷移を整理してみます。 次回tokyoclj4あたりで、もう一歩踏み込んでコードを読んでみようかと思います。ポイントを使用した平行性制御についてはまだ完全に整理できていないので、一部説明が逃げ腰です。また、間違いがあればご指摘ください。 僕は構造からつかみにいくタイプなので、関連を整理してクラス図を書いてみました。 ソースにコメントがないので責務を推測します(余談ですが、java.util.concurrent下のコードはコメントが詳しく書いてあったり、実装根拠の論文へのリンクがあったりするので、面白いです)。 ◆ Ref STMのトランザクション内で変更可
今日はtokyoclj#3なので、前回に引き続きclojureでの平行性実装についてみています。 前回もjavaの実装はチラ見していたのですが、clojure側の実装をみていなかったので、機能の復習もかねて整理しておきます。 clojureはjavaでSTMを実装しています。java.util.concurrent.*が大活躍です。なので、clojure側の実装はあまりみても重要ではないのですが、機能を整理しておきたいのでちゃんと読んでみました。 refというのはSTMで扱うことができるオブジェクトです。STMというのはsoftware transactional memoryのことです。ロックフリーなセマンティクスで、複数の処理をatomicにできる、便利なものです。平行処理がロックフリーであるということは、複数のロックを使用して平行性を高めるとか、難しいアルゴリズムをつかうとかしなくて
適当にググっても出てこなかったので、あらかわ先生に対するiPadのプロモーションもかねてメモっておきます。 iAnnotate pdfはpdfリーダーです。 webブラウズしたファイルをダウンロードして保存したり、注釈をつけることができたり、複数のpdfを開いておくことができたりと、何かと高機能です。そのかわり1000円ちょいしますが、まあたいしたことはないでしょう。値段よりは便利だと思います。 これに自分のマシン、macで試してますがwindowでもいけるみたいです、をファイルサーバー的に使うことができるAji PDF Serviceを組み合わせるとナイスなpdfライフを送ることができます。同期とるのがめんどくなかったりとか。いちおう、つけた注釈の同期もとったりできるっぽい雰囲気がありますが、それはまだ試してないです。こっちはただです。 使えるようにするまでの手順はこんな感じです。 1.
@shin1ogawaさんがmavenでslim3を使えるようにしてくれたようなので、ちょっとためしてみました。 http://twitter.com/shin1ogawa/status/11996294086 @bufferings maven2をインスコして、 http://goo.gl/oiv1 をチェックアウトして、そのフォルダで mvn eclipse:eclipse するのが一番近道だと思います。んで mvn test したり、eclipseからテストを実行したり。 ということで、試してみることにします。 svn checkout http://appengine-hackathon-ja.googlecode.com/svn/trunk/ahack3/slim3-maven cd slim3-maven/ mvn eclipse:eclipse とすると、なんやかんやがさくっ
ということで、参加してきました。 shin1さんによるtwitterのまとめ 1. あらかわ先生のグローバルトランザクションのはなし appengine ja night #6 図解Global TransactionView more presentations from Suguru ARAKAWA. 成功が保証される個々の処理を組み合わせて異なる処理の枠組みをつくることをビルディングブロックと呼ぶようです。ちょうどそんな感じ。 このロジックでグローバルトランザクションがall or nothingになってくれるようなので、entity groupについてはあまり考えなくてもよい仕組みが作れるということになります。 2. ひがさんのslim3グローバルトランザクション最適化の実装解説 あらかわさんの説明を実装しているのがslim3で、それをさらにあれやこれやしてパフォーマンスを向上させ
普通にスクリプトからたたくのは発火村のときにいけてたのですがね。 やっぱり対話的なのがいいでしょうと(元の目論みではそうじゃないと意味ない)。 なんとなくInterpreterLoopかなぁ、と思ったのが正解っぽかった。こちらのエントリを参考にさせてもらいつつつ、jar追加するのどうやるのか、どう見てもsettingsをどうにかすればいいんだけれど。。とか思いつつ、なんやかんやでこんな感じです。 #!/bin/sh exec scala "$0" "$@" !# class AppengineRemoteCallableInterpreterLoop(out : PrintWriter) extends InterpreterLoop(None, out) { override val prompt = "scala-appengine>" override def bindSetting
まぁ、おこられるということはない前提で。原文について完全に忠実に訳してはいませんがそんなには外れてないと思います。また、僕の注記は注記とわかるように記述していますが、文中に書いています。 http://code.google.com/appengine/docs/python/tools/appstats.html WSGIについては、wikipedia程度の知識しかないので、pythonのwebフレームワークまわりの理解の誤りによる誤訳があったらごめんなさい。 appstats pythonのsdkはアプリケーションのパフォーマンス測定ツール一式を含んでおり、それはappstatsと呼ばれています。appstatsはwebアプリケーションフレームワークに記録イベントを統合します。また、取得した統計を確認するためのwebベースの管理インターフェイスも提供しています。 ◆ イベントレコーダー
さて、ajn5が終わりブログに感想も書かず何をしていたかというと、松尾さんのプレゼンで見たappstatsをパクっていました。結構前からやはり松尾さんのつぶやきで存在は知っていたのですが、いろんな事情で手が付けられない感じでした。 とはいえ、@bufferings氏や@ashigeru氏のpushと倍pushを受けて、これは土日にやらねばならぬとして簡単にですがものをつくってみました。もちろん、どの土日かは宣言していないので、「つまり・・・・我々がその気になれば・・・リリースは 10年後 20年後ということも、可能だろう・・・・・・・・・・ということ・・・・! 」です。 まぁ常識の範囲ということで、デモが動くようにしています。見切りでリリースしてもいいのですが、それはfairでない気もするので。 説明が遅れましたがいちおうappengineに詳しくない人向けにappstatsについて簡単に
うーん。いろいろ悩ましいのですがとりあえず書いておこうと思います。 production環境でのテストには、@bufferings氏のkotoriが使えるので、便利です。 便利ですが、僕の作っているbalmysundaycandyというものでは、low level apiが隠蔽しているappengineの割と中のほうの隠れapi的なものを使うようにするぜ!というもので、環境によって動いたり動かなかったりということがあります。 例えば、datastore_v3#GetSchemeは、開発環境では動作しますが、プロダクション環境では動作しません。こういう隠れapiでなくても、例えば、kindless ancestor queryと呼ばれているクエリは、プロダクション環境では動作しますが開発環境では動作しません。これについては、@shin1ogawaさんの解決方法があるので、まぁどうにかできる問
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