サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
体力トレーニング
masahiro0228.xsrv.jp
どん底まで落ちたら、そこがあなたの出発点 ・「底を抜く」とは哲学で使う言葉である。器の底を抜いてしまえば、その容量は無限大になり、見聞きしたことを全て取り込めるようになる。 ・悩みも迷いも中途半端だから余計苦しい。 とことんまで落ちれば自然と底に足が着く。あとは上がっていくばかりである。 だから、苦しみから逃れようとせず、そのまま苦しみのただ中へと身を沈めることが大切なのだ。 目の前の小さな「いま」を懸命に生きてみよ ・何ごとかをなしたかったら、意味や損得などはいったん脇にどけて、とりあえず眼前のことに集中することが肝要である。 どれほどささいでちっぽけなことであっても、目の前にある「すべきこと」を一生懸命やる。それが全てのスタートになるのだ。 ・過去はもうすませてしまった食事のようなもの、未来はまだ食材もそろっていない献立のようなもの。 現在は過去の成績表であり、未来の予定表である。これ
目標−最終形を明確にする ・目的がなければ人を動かすことはできない。目的もわからない仕事では、やる気が出ないからだ。どれほど熱心にコミュニケーションやチームワークを教え込み、360度評価で風通しの良い体制をつくろうとしても、目的が明確でなければやがて問題が巣食いはびこっていく。 ・すぐれた本質目標があれば、周囲の強力も得やすくなる。普段からは考えられないレベルの力を発揮し、迷いなく目標に向かって進み続けることができる。 ・人生の本質目標を決めるのは、容易ではない。勇気と洞察力を持ち、自分の力を最高に発揮できる行動を見定めなくてはならない。そのためには、タフな問いに答えることが必要だ。トレードオフを直視し、本質から外れた物事を断固として切り捨てなくてはならない。 拒否−断固として上手に断る ・他人からのプレッシャーに負けず、きっぱりと上手に断ることは、エッセンシャル思考の必須すきるである。と
エッセンシャル思考と非エッセンシャル思考 ・エッセンシャル思考とは、まさに「より少なく、しかしより良く」を、極めて簡潔に言い表している。 ・エッセンシャル思考は、より多くのことをやりとげる技術ではない。正しいことをやりとげる技術だ。 ・エッセンシャル思考の人は、適当に全部やろうとは考えない。トレードオフを直視し、何かを取るために何かを捨てる。 ・エッセンシャル思考は、自分の選択を自分の手に取り戻すための道のりである。それはあなたに、これまでとはくらべものにならないほどの成功と充実感を与えてくれる。 ・自分に正直に生きるというのは、単にわがままになることではない。不要なことを的確に見定め、排除していくことだ。そのためには、無意味な雑用を断るだけでなく、魅力的なチャンスを切り捨てることも必要になる。 選択ー選ぶ力を取り戻す ・選択とは行動なのだ。与えられるものではなく、つかみとるものだ。 ・私
残念ながら「やればできる」は幻 ・「やればできる」という姿勢は、結果責任が個人に向かいやすい。 ・はじめのうちはその言葉を胸に頑張れるけれど、そのうち、どんなに頑張ってもどうにもならないものに出会ってしまう。 ・夢を持つこと、そしてチャレンジの奨励に大事なのは、結果をその人の責任にしないこと。 アスリート人生は必ず途中で時間切れになる ・負けを知り、どうにもならないことを知り、コントロールできないところで生きていくのは、ある意味皮肉であり、人生のバランスでもあり、とても意味がある。 ・若者が完璧を信じ、完璧を追い求めるのは、人生がまだまだ先が長いと思えるからだ。 ・流されて生きれば何も達成できないまま人生は終わる。人生とはいつか終わる時間との勝負。 限界を超えた先の「足りない自分」とつき合う ・その瞬間にどれだけ能力を発揮できるかという「本番力」が大切になる。 ・ゼロからスタートだと思った
ストレスがないときは一生やってこない ・人生を通じて、ストレスや問題がないという時期は、ほぼないと考えて間違いありません。 ・幸せになるほど、心配の種も増える可能性がある。それが人生なのです。 ・いろんな心配事を抱えながらも、毎日を生きていく。 これが、ある意味で、普通の人生だということを認識しておきましょう。 苦しみ、挫折は「期待する」から起きる ・苦しみや挫折がなぜ起きるかというと、人生に、期待してしまうからです。 ・仕事の問題、恋愛、病気、事故などを含めると、必ずと言っていいほど、どんな人も、人生で何度かは、死にたくなるような苦しみを味わうようになっているのです。 ポジティブ思考の限界 ・ポジティブ思考が行き過ぎると、感情を麻痺させることにも繋がりかねません。 ・ネガティブな感情があっても、自然に受けとめ、受け入れ、そのうえで前に進むことができたとき、ようやくポジティブに考えられるよ
「意味のある偶然の一致」は自分で作り出せる ・「富」を得るには「幸運な状態でいること」が最も大切で、自分から幸運を作り出せるようになることが成功のカギである。 ・「幸運」はまた、「一過性」のものあってはならず、願望や素質とはかみ合わない「ただのまぐれ」であってもいけない。 「幸運の後押し」は進む道の正しさを示すシグナル ・いくら金銭的に成功していたとしても、家族や友人といった人間関係に恵まれていなれければ幸せにはなれないし、健康に恵まれていなければ、金銭的成功で手に入れたお金と時間の自由を充実させ楽しむことはできない。 ・人生にはバランスが必要で、努力や才能、持って生まれた素質だけで「幸せ」になることはできないし、成功することはできない。 ・人生は、誰かに、自分以外の「力」に助けてもらいながら階段を上っていかなければ、決して頂点へとたどり着けない。 ・物事の根底には「秩序」がある。「幸運」
意識を向けたものが手に入る ・人生では、その人の意識が向いたものが手に入るようになっています。 ・もしも、お金を大事にしているつもりなのに、お金が入ってこないという人は、「大事にする」対象を間違えている可能性があります。 「お金」ではなく「お金がなくても頑張る自分」を大事にしているのかもしれません。 ・誰だって、苦しいことやつらいことを経験したくはありません。 それなのに、なぜか「苦しいこと」を引き寄せてしまうのは、知らず知らずに、苦しいことこそが人生だと信じてしまっているからです。 「人生の意味」をどう見つけるのか ・人生には意味があるはずだと考える人は多くいますが、それが苦しみの原因になることもあります。 ・いっそのこと、「人生には意味があるようで、意味がない」と考えてみるのも、一つです。なぜかと言うと、動物として人間を見たとき、一生は、「命をもらって、そして受け継ぐだけ」という側面も
承認欲求を否定する ・われわれは「他者の期待を満たすために生きているのではない」のです。 ・他者からの承認を求め、他者からの評価ばかり気にしていると、最終的には他者の人生を生きることになります。 ・他者もまた「あなたの期待を満たすために生きているのではない」のです。 「課題の分離」とはなにか ・たとえば目の前に「勉強する」という課題があったとき、アドラー心理学では「これは誰の課題なのか?」という観点から考えを進めていきます。 ・われわれは「これは誰の課題なのか?」という視点から、自分の課題と他者の課題を分離していく必要があるのです。 ・あらゆる対人関係のトラブルは、他者の課題に土足で踏み込むこと―あるいは自分の課題に土足で踏み込まれること―によって引き起こされます。 ・誰の課題かを見分ける方法はシンプルです。「その選択によってもたらされる結末を最終的に引き受けるのはだれか?」を考えてくださ
どんな組織でも一度は上に立ってみる ・人間は命令されるだけの立場に長くいるとリーダーシップを失ってしまいます。大事なのは、身の丈に応じて人の上に立てる空間を作ること。 ・自分が常にリーダーでいられる場所で活躍していれば、リーダーの経験をどんどん積み重ねることができます。 ・周囲が優秀で、自分がリーダーシップを発揮するチャンスがない場所にいれば、リーダーシップを失っていくことになると思います。 ・指揮命令系統の下にいるくらいなら、創意工夫がやがて生かされる可能性のある小さな組織のリーダーを目指すのも一つの方法ではないでしょうか。 ジャンル別に“師匠”を見つける ・ビジネスの世界には、その道のプロと呼ばれる人たちがいます。彼らを良き師、メンターとするのです。 ・盲目的に一人の人に憧れるのではなく、複数の人の優秀な部分を自分の部品として取り込む。これを私は「インデックス型メンター」と呼んでいます
自分の命を何に使いたいのか、自分の胸に問う ・自分が成功したいという形は具体的にどういうものなのか、もう少し深く自分の胸に聞いてみるのです。 ・根幹の部分がはっきりしていないと、何をしても、達成感も幸福感も得られません。学校の先生や両親やマスコミが発信する「みんなが思う幸せ」や「みんなが目指す成功」に振り回されることになります。 ・世間という名の圧力や、親の期待や友達との比較、自分のプライド、社会の常識などを取り払わなければ、本当の自分は見えてきません。 情熱を傾けられる職種や業界を見つける ・情熱を傾けられるものを見つけることは、自分なりのカッコいい生き方をするために何よりも重要な要素です。 ・強いトリガーがなくても、自分の進路は見つけ出せます。まだ探し出せていなければ、どんな子供だったのか思い出してください。 転職は会社の構造を知ってから ・最初の会社に数年しかいないと、会社の構造もわ
人生の意義を持つことが「価値」になった時代 ・ミレニアル世代以前は足りないものがあって、それを埋めるために必死に頑張るという明確な方向性を持っていました。そして、その基盤を受け継いだ世代は満たされてしまっているので、何に向かって頑張れば良いのかがわからなくなっている。そしてその不完全燃焼のような感覚が多くの人を不幸にしているという事実。 ・人生の意義や目的とは欠落・欲求不満から生まれるものですが、あらゆるものが満たされた世界ではこの人生の意義や目的こそが逆に「価値」になりつつあります。 ・これから誰もが自分の人生の意義や目標を持てることは当然として、それを他人に与えられる存在そのものの価値がどんどん上がっていくことになります。 ・マズローの五段階欲求で言えば、最上級の自己実現の欲求のさらに先の欲求、社会全体の自己実現を助けたいという利他的な欲求が生まれてきています。 若者よ、内面的な「価値
・感動とは既知の概念を飛び超えたものに出会うということ。仕事は感動なくして成り立ちません。 ・人に、予想もしていなかったような言葉を言われたり、部下がこちらの期待をはるかに超える成果を出したりしたとき、人は感動します。 これが仕事のモチベーションになるのです。 「驚き」が、人の心を動かす ・仕事に関わるすべての人を「感動」させなければ仕事ではありません。 ・優秀な経営者は皆、感動させるために段取りしています。相手が消費者でも、スタッフでも、世界を動かす人たちには共通の行動だと思います。 ・人間が生み出すことのできる最大の価値は感動。物で満たされた現代では、感動や驚きがビジネスにおいてますます重要なキーワードになっていくでしょう。 「がんばります」ではなく「数字」で魅せる ・ビジネスにおける説得材料は、基本的には数字だけです。ビジネスの現場で「たくさん顧客訪問をする」という言い方は無意味です
「自分のペース」を知っている人は仕事ができる ・重要なのは「自分のペースをしっかりつかみ、それを守り抜く」ことです。 ・道元禅師の言葉に「毫厘(ごうり)も差あれば、天地懸(はるか)に隔たり」という言葉があります。 一言でいえば、ちょっとの差もやがては天地ほど違ってくる、という意味。 コツコツと着実に進めるために、自分のペースを守るのが大事なのです。 「頑張る」のも、ほどほどにする ・とにかく努力をしなければならない、と自分を駆立てていく「努力主義」には落とし穴があるからやっかいです。 ・「欠気一息(かんきいっそく)あるべし」。静かなところで、呼吸を整える。一息つくことが大切だ。 ・「ひと息つく」ことは「視野を広げる」ことになります。そうすると全体を見通せるのです。 ・「オーバーワーク」は自分のためにも周囲のためにもなりません。 闇雲な「努力主義」から一歩離れてみると、努力の「質」が高まるの
世の中が不平等なのは「自然なこと」 ・仏教でいう「共生(ともいき)」の思想のいちばん根本にあるのは、「幸せを分かち合う」ということです。 競争社会でいう勝ち組、負け組、あるいは、一人勝ちといったことは、いっさいないのが「共生」の考え方なのです。 ・それぞれが自分の能力を十分に発揮できるようなチャンスを与えられる、その中で誰もが自分にふさわしい幸せを感じる。 それが「共生」の考え方に立った、幸せを分かち合うということです。 自分一人の力など、たかが知れている ・一人ひとりが自分を磨き上げて、互いにそれを「和」していく。 個はいってみれば、ジグソーパズルのひとつのピースです。 ・会社も、また、ひとつの「個」です。 それらを「和」することで、社会がよりよいものとなっていきます。 思いどおりにいかないから、人生は面白い ・「梅花雪和香(ばいかゆきにしてわしてかんばし)」という禅語があります。 梅花
「争う」のではなく、「切磋琢磨」する ・禅に「随縁(ずいえん)という言葉があります。現在ついている仕事も、結んでいる人間関係も、すべて「縁」によって、「縁」に随って成り立っています。 ・ぜひ、私たちは縁の中で生かされている、ということを感じて下さい。 すると、まわりの景色が変わってきます。 なにより、「成長する」ことに力点を置く ・誰にでも、勝つこともあれば、負けることもあるのです。それは現実として受け止め、しかし、そこには力点を置かない。 仲間として一緒に成長していくというところに力点を置くのです。 ・禅に「明明百草頭」という言葉があります。「百草頭」とは、さまざまな草花のこと。 「明明」とは、それぞれの草花みんなの生命がはっきりしているさま。 みんなが自分の役割をはたすために能力を磨くことに一生懸命になればいいのです。 「約束」に大きいも小さいもない ・「心施」は、人のために心を配る、
なぜ自分のことが嫌いなのか ・短所ばかりが目についてしまうのは、あなたが「自分を好きにならないでおこう」と、決心しているからです。 ・わたしにできることとしては、まずは「今の自分」を受け入れてもらい、たとえ結果がどうであったとしても前に踏み出す勇気を持ってもらうことです。アドラー心理学では、こうしたアプローチのことを「勇気づけ」と呼んでいます。 ・なぜ短所ばかり見つめ、自分を好きにならないでおこうとしているのか?それはあなたが他者から嫌われ、対人関係のなかで傷つくことを過剰に怖れているからです。 ・「悩みを消し去るには、宇宙のなかにただひとりで生きるしかない」。 すべての悩みは「対人関係の悩み」である ・われわれは孤独を感じるのにも、他者を必要とします。 ・「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである。」 ・個人だけで完結する悩み、いわゆる内面の悩みなどというものは存在しません。 言い訳とし
自分のワクワクを書き出そう ・「ソース」のプログラムをすすめていく上の第一のステップは、自分の中にある、やむにやまれぬ興味や関心が何かを知ることです。 ・「ソース」の第一歩は「過去」や「現在」「近未来」から自分が好きなものを探し出すことです。 そこでみつかったものが「ワクワクのリスト」を構成します。ワクワクのリストに書かれたことは、あなたの心をわきたたせ、喜びや満足感をもたらす活動です。 同時実行が生む相乗効果 ・あなたにとって大切なことはすべて、今すぐ実行する価値のあることです。 ・自分にとって大切なことに関心をはらいつつ、ワクワクのすべてを実生活に生かさない限り、人は幸せにはなれません。 ・ワクワクを残らず実行していくと、人生の新しい扉が開いて、それまで夢にも思わなかった人に出会ったり仕事にぶつかったりします。 新しい生き方が生まれ、新しい出会いや天職に恵まれます。 同じ量の情熱を傾け
漠然とした不安に負けない ・若い時代の漠然とした不安というのは、ネガティブな証拠ではなく、ポジティブな証拠である。 ・自己の統制能力というのは、自己の感情、思考、言葉、行動を統制することであり、すなわちそれは、内面のコントロールに他ならない。 ・内面こそが人生の始発駅であり、終着駅である。生きるということは内面を深めていく、成熟させていくプロセスである。 ・不安は成長の原動力にもできる。 恥じるべきは無知への無知 ・学びたいという気持ちがあれば、他者の無知ではなく、自分の無知を大切にすることができる。 ・無知だと思う瞬間は、むしろ喜ばねばならない。 ・スマートな答えをする人は決して少なくないが、スマートな質問をできる人は極めて少ない。それは、自分の無知を知り、問題意識をしっかり持っているからこそできることなのである。 知ったふりはしない ・知ったふりをするのは、「他社への欺瞞」であると同時
徹底的に「プロセス」を大事にする禅の教え ・競争社会を生きている現実を変えることは誰にもできません。 しかし、その現実をどう受け止めるか、人生の価値観をどこに置くかを変えることは誰にでもできるのです。 ・禅では「結果」を重んじません。目を向けるべきは「プロセス」です。 「結果」だけに目を向けている限り、競争原理の苦しみから抜け出すことはできません。 ・競争相手を「他人」から「自分」にシフトしていくのが、禅的な「競争からちょっと離れるためのコツ」です。 ・禅に「結果自然成(けっかじねんなる)」という言葉があります。結果がでないのは、努力が足りないわけではありません。 努力をしてもいい結果が出ないときもあります。 結果というのは「自然に」出てくるものであって、コントロールできるものではない。 「白黒つけない」という賢い生き方 ・仏教の教えの根幹にあるのが「中道」という考え方です。 ・「曖昧さ」
不得意な仕事を捨てる ・自分らしく自由に働いている人は、仕事をシェアするのが上手い。礼儀正しく丁寧にお願いして、他の人に仕事を渡していく。だからこそ、自分にしかできない仕事や、本当にやりたいことに集中できる。 ・「なんでも手間をかける」から「手間をかけるべきところにかける」へ。 マルチタスク思考を捨てる ・仕事量を俯瞰する「鳥の目の自分」と、目の前のことに全力で向き合う「虫の目の自分」を使い分ける。まずは目の前の行為に集中する。 アピールを捨てる ・仕事で望まれているのは、やみくもな頑張りではなく、時間がかかってもいいから、確実に予定通りに目的地にたどり着くこと。 TODOを捨てる ・“心からやりたいこと”に直結していないTODOは、人生のノイズだ。TODOに生活を縛られ、それをこなし続けること自体が“人生”になる。 ・あなたの自由を奪う「やるべきこと」は自分の外側で勝手に増えていくが、人
目標を達成しても心が満たされないのはなぜか ・すべての人の願望をつらぬく根本的な願いは、「幸せでありたい」という願いである。 ・目標を達成し、夢や願望を実現したとしても、心が満たされていないとしたら、それは本当の意味での幸せとは言えない。 ・本当の幸せを実現するうえで根本的に大切なことは、「自分を大切にして生きる」ということ。 ・自分の気持ちを大切にするためには、自分と他者の間の境界線を明確にし、心の中に安心できるスペースを確保する必要がある。 自分に与える許しのメッセージ ・人は自分のことを大切にできるようになってはじめて、相手のことを“無理なく自然に”尊重できるようになる。 ・まず自分を受け入れ、自分を愛し、自分を大切にすることが、幸せな人間関係を築いていく上での土台になる。 ・自分がすぐに変わることを期待するのではなく、すぐには変われない自分を受け入れながら、気長にアロワー(許しのメ
大量行動が自分を変える! ・目標を立てたら、それを周囲に宣言して自分を追い込み、すぐに行動に移してください。 そうすれば必ず応援してくれる仲間が現れ、それがやがて巨大なエネルギーとなって夢実現に動き出します。 ・世の成幸者たちは「行動しないこと」の恐怖を知っています。 ですから彼らは常に動いているのです。行動しないということは、無駄に時間だけが過ぎていき、今と全く変わらない現状を意味します。 ・人との出逢いには、偶然はなく、すべて自分で引き寄せる必然です。 自分がどんな情報に反応して、どういう行動をしたかにより、出会える人数やタイプも変わってくるのです。 「応援力」を身につけよう ・「応援力」とはあなたの夢を実現させるためのポジティブなエネルギーの集合体です。 ・今の時代はスキルがなくても人から応援される人間であれば、誰でも成幸できてしまうのです。 ・成幸者はみな、誰もがこの「応援せずには
執着のある節約は貧乏になっていく ・節約が悪いのではなくて、小さなお金への執着がお金の奴隷になっている可能性があるということです。 ・お金がなくても、必要なときに天はお金を自分に廻してくれると確信が伴うと、本当に廻ってくるものなのです。 ・お金は、留める量を増やすことに注目するよりも、流れる量を増やすことに注目したほうが、結果的には増えます。 これはお金に対しての執着があるとできないことです。 「自然の法則」は出してから入る ・“出す”と“入る”は、もう完全に自然の摂理です。 入るから出すのではなく、出すから入るのです。 ・お金の流れを自分のところで止めようとする行為は、吸った息を止めているのと同じで、これ以上息を吸えない、つまり、自分にも新しく流れてこない、ということです。 ・あなたが送り出したお金は、誰かの喜びのために遣われて、またお金たちは世界中を旅して、快く送り出してくれたあなたの
人間は裏では感情九割、理性一割で動く ・まずは、自分の感情を客観的に冷静に見ることができていなければならない。 そして、理性を介在させ、感情を制御する。その上で重要になるのが、相手の感情を理解しようといているか、だ。 ・人間は、表では理性九割、感情一割で振る舞うように見えるが、裏では感情九割、理性一割で動くことも珍しくない。 そのくらい、人間は実は感情的な生き物なのだ。 理屈で納得させようとしてもうまくいかない ・表面的には理屈通りに進んでいたとしても、頭で納得するだけでは交渉は成立しないのだ。 ・相手の感情的な内面の状態を、相手以上に深く理解しようという感受性を持つ必要があるのだ。 沈黙を恐れるな、間を置いて話をせよ ・意識すべきは、相手が話した後に、いったん、間を置くことだ。相手の話に深く入り込もうという、物理的な時間を稼ぐことによって、自分が相手に返す内容も、そしてその言葉も精査する
人生は時間の使い方でつくられている ・時間をどうマネジメントするのか。 それはすなわち、命をどうマネジメントするのか、ということである。 ・時間の使い方は、単なるテクニックだけを学んでも意味はない。 時間によって人生がつくられているのだという感覚を持つことが、何より重要だ。 ・自分が何に時間を割いているのか、何に時間を奪われているのかを徹底的に意識しなくてはならない。 人生を短くしているのは、自分自身である ・人生には限りがある、という終わりを意識することだ。 そうすることによって、瞬間を生きる意味が、初めて生まれてくる。 ・終わりに向かっていくという意識が、人生のあらゆる時間にかけがえのない意味を与えてくれるのだ。 理想の時間の使い方を徹底的に意識する ・何をするかではなく、どんな心構えで時間を過ごしているか、ということが重要なのだ。 ・何が必要な時間で、何が必要でない時間なのかを見極め
一日のたいせつさに気づく ・最も大事なのは「一日の質を高める」ということ。同じ24時間の間に、目標の達成に向かってどれだけ前進できるかという勝負。 ・「やりたいこと、やりたくないこと」でなく、「目的・目標を達成するために役立つかどうか」という視点で見ること。 誰よりも早くスタートを切る ・「結果=選択の正しさ×行動の早さ×行動の量×行動の質」。 ・目標を達成できる行動力を磨くには、「行動の早さ」と「行動の量」を向上させることが早道である。 ・一生モノの行動力を身につけたければ、今、この瞬間からスタートを切る、と心に決める。 明日の準備を夜のうちに済ませておく ・1日の質を決定するのは朝。朝の30分、1時間は本当に重要。ここを上手に使うことができるかどうかで、ものすごく大きな差が生じる。 ・まず1日の始まりに、自分の目的・目標を確認する。書き出した目的・目標を声に出すことで達成に向かう自己暗
思い込みを変えれば、人生は必ずよくなる ・自信とは、その人の、その人自身に対する肯定的な「解釈」や「思い込み」である。 ・自信があると思えば積極的に行動ができ、無いと思うと行動の抑止が起こる。 ・人生は、その人の思考以上でも以下でもない。 あなた自身の思い込みを決めているもの ・高い自己イメージを持った人は、自分のことが大好きでいつも自信にあふれ、何事にも積極的に取り組み、次々と成果を出していきます。 ・高い自己イメージを持つ人ほど、子供のころから数多くの成功体験や突破体験をしている。 ・高い自己イメージや自信は、本人の力で困難を乗り越え、何かを成し遂げた時に初めてつくられるものです。 ・本人の努力なくして、自信の形成や自己イメージの向上はあり得ない。そして、自信のないところに成功はありません。 「できる」自分のつくり方 ・人は、経験したことのない壁や困難にぶち当たると、不安になります。そ
「知名度」より「マインド」の高い人を選べ ・自分と波長が合う、自分とマインドが似ている、モチベーションの高さが同じ、自分のやりたいと思っていることが通じ合う、といった部分は欠かせない。 ・考え方やマインドの高さ、そして相性から判断する 相手のことを調べつくせ ・サイトを持たれていればすべて目を通す。 ・ブログ・本を書かれていればすべて読む。 ・共通の友人、知人、同窓の人を探してみる。 「飛び込み営業」で成功するはずがない ・効率的なのはコンサル営業。相手のニーズを聞いた上で、自分の持っている力を提供する。 ・自分の情報を提供することで、相手からもっとリアルな情報を教えていただける。 ・相手が何を求めているのか。それに対して自分は何を提供できるのか。それが見えてくれば、もうアプローチの半分は成功したようなもの。 メールに「思いの丈」をぶつけるな ・アプローチはメールがメイン。最大の理由は、相
先日「はじめての氣質学講座」を受講してきました。 Facebookではたまに話題になっており、少しは興味がありましたが、 実は占いとか、風水とかにはあまり興味を持てない冷めている自分がいました。 そんな自分に親しいFacebookの友達 宇野元博さんからお誘いを頂きました。 背中を押されるように参加したのでした。 ■氣質学とは 「 やさしいコミュニケーション ツール 」 ストレスの90%以上が人間関係の悩みです。 その現実的に使えるコミュニケーションツールが『氣質学』なのです。『四柱推命』をベースに 考案され、その人の性格・適正指向・基本的対人関係・仕事観・恋愛観・子育て観など、 あなたがますますしあわせになるための情報ツールなのです。 四柱推命とは 生まれた(年)(月)(日)(時間)の四つの柱で鑑定する学問です。 それを氣質学では、生まれた日を第一氣質 生まれた月を第二氣質 生まれた年を
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『masahiro0228.xsrv.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く