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※この記事ははてなディレクターアドベントカレンダー2016の12月9日の記事です。 昨日は id:yanbe による「大学院で身についたスキルのうち、はてなでの仕事で役に立ったもの」でした。 「はてなブログ」や「はてなブログMedia」を担当していますプロデューサーの id:matsu_nao です。 今年40歳になった私ですが、インターネットに関わる仕事に就いてからはもう15年以上になります。 このエントリでは私のこれまでのキャリアを振り返りつつ、ディレクターという役割やバリューについて私なりに考えてみたいと思います。 これまでのキャリアを振り返って 媒介としての意識 ディレクターのクリエイティビティ 「はてなブログ」の話 余談 これまでのキャリアを振り返って そもそも私がこの業界に身を置いた最初は、映画情報のメルマガ+webメディアの企画兼広告営業という肩書で、コンテンツの運用から、タ
※この記事ははてなスタッフアドベントカレンダーの12月4日の記事です。 「はてなブログ」や「はてなブログMedia」を担当していますプロデューサーの id:matsu_nao です。 今回のスタッフアドベントカレンダーのテーマは「好きなもの」ということで、このブログでも度々書いているサイクルロードレースについて書きたいと思います。 ツール・ド・フランスとの出会い 私がサイクルロードレースを見始めたのは実に20年以上前のことで高校生の頃のこと。 当時はミゲル・インデュラインが全盛期で、ツール・ド・フランス5連覇(91年〜95年)を達成し、92年93年にはツール・ド・フランスとジロ・デ・イタリアの両レースで総合優勝する、所謂「ダブルツール」 を達成した時期です。 高校の同級生でフランスかぶれの友人がいて、彼が熱心にツール・ド・フランスを勧めるので仕方なく付き合いで深夜のダイジェスト放送を見たの
11月にミラノ、ヴェネツィア、ロンドンへと旅をしてきました。 今回はその中でヴェネツィアのことを書きたいと思います。 ミラノに滞在したあとヴェネツィアに移動して、一泊だけの滞在でしたがヴェネツィアを満喫してきました。 ミラノ〜ヴェネツィア間は電車移動で2時間半くらい。電車は事前にネットでeチケットを購入すると定価の半額くらいになるのでお得です。 ヴェネツィアへは自動車は規制されていて入れません。したがって主な交通手段は水上バスと水上タクシー。 街中を縱橫に細かい運河が張り巡らされていますが、その中でもグランカナル(大運河)と呼ばれる大きな運河を水上バスが運行していて、ちょうど街中をぐるっと回り込むような形で水上バスで移動できるようになっています。 上の写真は滞在したホテル近くのアカデミア橋(その右下に見えるのが水上バスの発着場です。)水上バスの路線図を見るとグランカナルが街中をぐるりと回り
今回で3度目の台湾・台北旅行となるのですが、今回は「カフェ巡りをしよう!」と決めていました。 前回の台北旅行でもカフェは目立ちましたし、まぁ「茶藝文化」の国なので、カフェもレベル高いのだろうな…とは想像していましたが、実際に調べてみると魅力的なカフェが本当に多い! 結局3日間の滞在で合計6軒のカフェに立ち寄りました。(3日目は時間もあったのでなんと4軒も巡り……これはさすがに妻にも呆れられ……) FikaFikaCafe 2013年にバリスタ世界チャンピオンになった方がオーナーを務めるお店ということでしたが、天井が高くて開放感のある、とても居心地の良いお店でした。 今回いずれのカフェも平日の昼間ということでわりと空いていたのですが、このFikaFikaCafeだけはとても混んでいました。 このカフェで隣に座ったのが現地の年配のご夫妻だったのですが、台湾のカフェって若者はもちろん多いですが、
私はカトリックではありませんし、とくに何か信心深いというわけでもありません。 1月6日がキリスト教の祭日にあたることも数年前までは全く知りませんでした。 そもそもは妻がこういうヨーロッパ文化に関心が高く、その影響で数年前から我が家では1月6日にはガレットデロワを用意して、このエピファニーを祝う(というか楽しむ)というのが習慣になっています。 まず、エピファニー(公現祭)とは何ですか?というと…… 公現祭(こうげんさい、ギリシア語: ἐπιφάνεια, ラテン語: Epiphania domini, 英語: Epiphany)は、西方教会(カトリック教会・聖公会・プロテスタント諸派)において、異邦への救い主(イエス・キリスト)の顕現を記念する祝日。カトリック教会で「主の公現」とも表記される。聖公会ではこの祝日のことを顕現日(けんげんび)と呼び、対応する期節を顕現節(けんげんせつ)と呼ぶ。「
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